天使mackyのAll My Loving

天使(時々、悪魔?!)の心で
感じたことを感じたままに・・・

ITS 2010 韓国まで来てんだよの巻

2010-09-08 | Touch Rugby
2試合目は Hong Kong Thunder 
若くて速くてタッチっぽい動きのチームです。予選
の大一番 とにかく自分はウィングで外だけ抜か
れないようにと気をつけて臨みました(えぇ抜かれ
ませんでしたよ)
縦のスピードはありましたけど横に振られる動きが
少なかったので助かりました

欲を言えば勝ちたかったけど引き分けでもまぁよし
としましょうかね・・・結局このチームが準々決勝で
S南GBを、決勝でWarriorsを破り優勝しました
  

3試合目は Seoul Survivors Colts 
ソウルに住むOZやKIWI(だと思われる)で韓国人の
チームではありません。Seoul Survivorsと2チーム
出ていたのでどちらかが選抜されている(強い)と
思われ気合いを入れてフィールドに向かおうとした
ところ・・・

アナウンス「・・・○時45分まで休憩です(英語)」

おそらく数少ないレフリーのための休憩だったとは
思いますが・・・ほぼスケジュール通りきてるのに
遅らせるのかい(日本なら早めに進めるよね) 
結局この休憩が響いたのか途中から試合時間が
15分ストレートに変わるという・・・さ・す・が・OZの
(多分OZなんだけど)仕切りだぜっっっ
 


試合と試合の間も長めに取っててのんびりしてる


Seoul Survivors Coltsの方はそんなに強くなくて
得点だけ見れば快勝だったんですが・・・2失点は
もったいなかったなぁと思う。

確かこの時点ではまだmackyは失点に絡んでない
と思うけどキャッチミスでまたまたトライを取り損ね
ちまいました完全に2対1だったのに
(記憶が曖昧ですが、この試合か次の試合でした)
ポジショニングが浅過ぎました・・・またしてもやって
もうただよ ウィングがキャッチミスしてたらあかん
やないの 自業自得やけどなかなか自分のテン
ションが上がってこない 韓国まで来てるのに


レフリーは2人制でレベルはレフリーによってかなり
差がありました。一番よかったのは前述したシンガ
ポールの女性ですが他は・・・おせじにも国際大会
のレフリーとは言えないレベル(日本のレベル2 or
下手っぴなレベル3程度かな)でした。これでも随分
よくなった方らしく・・・どこでもレフリー問題は一番
の課題だと知るin ソウル

専任レフリーM(Tロッツ)もホントお疲れ様でした

ITS 2010 先取点は大事だよの巻

2010-09-08 | Touch Rugby
すでに記憶が薄くなってるんですけど試合内容を
忘れないうちに振り返っておきたいと思います

今回、参加した大会はKorea Touch Association
が主催するInternational Touch Seoul(略してITS)
で今年5年目になる国際大会です。

試合会場はKorea Military Academyで参加チーム
は韓国はもちろん日本・香港・上海・シンガポール
などアジアからOpen Men’sクラスに14チーム(うち
4チームが日本から)とMixedに5チーム(うち1チーム
は女子チームでシンガポールからの参加)でした。
多くが韓国に住んでる(と思われる)白人プレイヤー
で韓国人チームは1つ?2つ?くらいでした

開会式みたいなもんはなく第一試合開始=Opening
の合図でいよいよ始まりました~ITS 2010


対戦するHong Kong Thunder対Suwon Stormersの
ゲームが先にあったのでチェックしながらYoung Bulls
(以後YB)も自己紹介の後にK(Tヤーズ)ストレッチ
してこの日使う(使いたい)サインプレーの確認をして
UP。先にOld Bulls(以後OB)の初戦が始まったので
観ているとそのお隣りのグランドで笛を吹いてた女性
レフリーが気持ちいいレフリングをしていてOBの試合
より面白かった のでしばらくレフリーのお勉強

今回のレフリーの中ではこのシンガポールの女性が
一番、上手だった(やりやすかった)と思います

オフサイドも(方向転換も)しっかり取ってたし、外人
メンズ相手にも毅然としててとってもかっこよかった
ので思わず声をかけちゃいました(一応、英語)

macky「I'm impressed your refereeing

試合は20分ストレートでトライの後はサイドチェンジ
します。

YBの初戦の相手はSuwon Stormers  
第一試合を観た感じ勝てそうな相手ってかここで
負けてたら優勝なんてできっこありませんから
「最低でも決勝トーナメント進出」を目指していざ
わぃびぃ おぉ 


試合前 Kz(Tロッツ)「先取点を取りたい人?」
macky「は~い!」と宣言して臨んだ最初の攻撃
でいきなりそのチャンスがやって来たのですが・・・
K(Tヤーズ)が自分でトライに行くと思って気を
緩めた瞬間でした パスが飛んできた


ポロッ やってもうたぁぁぁ


試合が始まる直前にリンクにいたK君が「パス出し
ますから」とは言ってたけど大事な先取点は確実
に行くと思って「あぁ行ったね」と思っていたら 
パスがきたんです って言い訳ね・・・あれは何
が何でも取るべきだった・・・あぁ逃した先取点 

こういうミスが後々、大きく響いたりしますからね
K君の優しさを感じつつも取れなかった自分が情け
ないってか先取点を取ったら夜のカルビをオゴって
もらえる特典を逃して大ショック(そっちかよ

結局、一日中このショックを引きずり(?)ダメっ子
mackyだったin ソウル 韓国まで来て何しとん


やっぱりどんな大会/試合でも最初の1点を取るか
取らないかって大事だなと改めて思いました