バラを中心とした花壇では、いろんな植物が
今、いっぱいいっぱいに咲いています。
植わっているバラはルイ14世、フェリシア、マチルダ、アンジェラです。
白のビオラはビビクリアホワイト。白花はやっぱり勢いがあります。
忘れな草もアリッサムもいい感じです。
所々で咲いているのは一昨年前の球根「ハウステンボス」
ピンクのフリンジ咲きが優しげです。
オンファロデスリニフォリア
蕾も多く出来てきました。
忘れな草に似た白花を咲かせます。
となりの忘れな草と早く揃って咲いて欲しいものです。
もうすぐ開花を迎えようとしてるピンクのマーガレット「プチハート」
つる日々草が1つ。
我が家では、つる日々草は寄せ植えの葉物の役割で終わってしまうことが多かったので
お花を見るのはこれが初めて。涼しげな風車のような印象です。
花壇の中心に陣取っている「マチルダ」
(下の方に咲いてるのはチューリップですね)
周りの植物に押され気味の「ルイ14世」
でも、早くも下方からシュートが伸びています。
ところが・・・
ゾウムシの仕業ですかね?
ここ数日、何匹か捕殺しました。
1つでも多く開花を迎えられますように。
バラの開花を迎えるころには、この周辺のお花達がどこまでもってくれるか心配。
次につながるものを考えなければいけないのですが・・・
そこで昨日、別の場所でこぼれダネから育ったニゲラの小苗を
ビニールポットに移植しました。
大きく育ててからバラの周りに定植しようという作戦です。
が
後でわかったことなのですが、ニゲラは移植を嫌うんですってね~。
花丈があまり伸びずに終わってしまうとか。
チビでも、育ってくれたらいいけどぉー。
最初に調べてから行動したらよかった。アー失敗。