Anemone飛んだら

種蒔き大好き!
日々のガーデニング記録です

今年もセイロンライティア

2008-07-30 | ガーデニング

大好きなセイロンライティアに今年も出会うことができました。
今年はもしかしたらダメかも?と諦めムードだったのですが
先日よく行くHCで見つけました。やったー。


5弁の白花。 涼しげです。

我が家ではこのセイロンライティアの事を「よみがえりの花」と呼んでいます。
何で「よみがえり」なのかというと、以前にもお話したかと思いますが 
「黄泉がえり」の映画の中で初めて見て、一目ぼれしたお花だからです。

その名の通り毎年咲いてくれたらいいんだけど、なかなか冬越しできなくて
我が家では一年草扱いのライティア君です。



だから旦那は「うちじゃぁ、ちっともよみがえりの花じゃない」とよく言います。
冬の間、室内へ持ってこれるように今年は5号ほどの鉢に植えました。

来年こそ、「よみがえりの花」になってくれることを願って。。


トレニアが変?

2008-07-29 | ガーデニング

今年は2色のトレニアを種まきしました。


サイクロンローズピコティー


クラウンレモンイエロードロップ

これ。変だと思いませんか?
白地に黄色のはずが・・・花弁の淵が薄いピンク色に。
本来の色はこちら


目を疑いました。2株まるごとみんなこんな調子なんですよー。
咲いてしばらくは、ちゃんと黄色だったのに・・・この暑さでどうかなっちゃったのかなー?


そして、咲いた後に段々色変わりするのかと思いきや
なんと蕾の時から
ピンク色でごさいます。
こんなこともあるんですねー。


ハイビスカス・シンプリーラブ

2008-07-28 | ガーデニング


ハイビスカス・シンプリーラブが、こぼれ種からひっそりと咲いていました。
2年前にblog友達から種を分けてもらいました。
去年もこぼれ種で育ち、今年で3度目の夏を迎えます。 


午後には花が閉じてしまいます。


いつの間にか種袋も1つできていました。
今年は種を採取することにしよう。


これは何の苗?

2008-07-27 | ガーデニング

先日、友人宅に今まで見たことない育苗中のポット苗があるのを発見。
あれー?これってなんの苗だろう?
ネームプレートに「ピンクのヒビスカシ」と書いてある。
ヒビスカシ?ヒビスカシ?ヒビスカシってなんだろー?って
見て以来とっても気になっていました。
その後その友人に会った時に「あれはどんなお花なの」と聞くと
友人も実家から貰ったもので皆目わからないとのこと。
沢山あるからとうことで、分けていただきました。
色々調べてみたのですが・・・「ヒビスカシ」って植物は見当たらず
なんとなく言葉の響きから・・「ディディスカス」かなーとも思ったのですが
葉っぱの形が違うと思うんです。


長たらしい説明はこれくらいにして
これがその、ヒビスカシ?というもの。
聞きつがれて、元の名前が訛ってしまったのかなー?


ピンクのお花が咲くことは間違いないようなのですが・・咲くまでのお楽しみです。

でも、どなたかこの植物の名前をご存じの方いらっしゃいませんか?


ミリオンベルの挿し木苗

2008-07-25 | ガーデニング

一か月ほど前、ミリオンベルを切り戻した時
切り取った穂先を1ポットに数本ずつ挿し木しておきました。
ミリオンベルを含むペチュニアの挿し木というものは
今まであまりやったことがありません。
ミリオンベルは茎も細いし、はたして根がつくのだろうか・・・と
ダメもとで挿しておきましたが、暑い梅雨をなんとかしのいでくれ
今は独り立ちしてもいいくらいのポット苗に成長しました。



チェリーピンク

これは12cmの黒ポットで、多分・・5~6本づつさしてあると思います。
少し根付いて、蕾が展開し始めた頃から、何度も何度も
蕾をピンチして芽数を増やしてきました。

このチェリーピンクは友達へプレゼント用です。
ミリオンベルは形になるまで、結構手をかける必要があるので
もうしばらく我が家で育てようと思います。


そして、こちらが我が家用。チェリーピンクと同じようにピンチを繰り返した苗を
30cmの丸平鉢に植え替えました。4苗植えです。
ちょっと窮屈な感じだけど、上のシフォンブルーと下のアプリコット色の苗が貧弱なので、
まぁいいかーということで無理やり植え込みました。
左右の花がついていない苗は、イエローで生育旺盛です。

どこまでフワッと咲き乱れてくれるか・・楽しみにしたいです。
それから、今回は1つの鉢に3色の苗が植わっています。
(苗数からして、こうするしかなかったということもあるのですが)
日頃、ペチュニア類は1鉢単色植えしかやったことのない私としては
どんな色合いで楽しませてくれるか、そちらも注目したいと思います。


クラウディアのまわりで

2008-07-21 | ガーデニング



クラウディアカルディナーレ2番花です。

ほとんど散り際なのですが、これはまだ春に近い姿で咲いているかも。

我が家で唯一地植えになっているバラです。
そして、今日はこのクラウディアの足元で咲いている種蒔き苗を紹介します。


ファリナセア・ストラータ
中心が白で先の小花がブルー。ブルーサルビア・ファリナセアより
一段と涼しげに見えます。


ちょっと引いて見ると、ストラータの後ろにファリナセアがあります。
このファリナセアは、去年からこの場所に植わってるもので、冬を越して2年目の夏です。
春に芽吹いているのを見つけた時は、とっても感動しました。


これは、上の場所の裏側からとたものです。
右側の白い花はジャコウアオイ。


見ごろになってきました。


そして、ついに一房咲きました。
2年前、種から育てたルリマツリです。


今年で3回目の開花ですが、去年までは鉢植えにたってたのを
この春、地におろしました。大きく育ってほしいな。


いつの間にか種袋をつけていたニゲラ。
この姿も鑑賞価値ありますね。

焼けつくように暑い日が続いていますね。
ガーデニング作業や写真撮影も、なかなかままならないです。
夏は始まったばかり、これから長いですね~。





元気なピンクの夏花

2008-07-18 | ガーデニング

今年の夏花壇にはピンク系の日々草を使いました。
その他この夏我が家では、
ピンクの花が目につきます。
今咲いている元気花です。




ドルチェフランベ
一つとして同じ色合いで咲くことがありません。
次はどんな顔を見せてくれるのか…毎日の楽しみの1つです。


トレニア・サイクロンローズピコティー
おいしそうな・・・今の季節、いちごのかき氷を思い出してしまうピンク色です。
地植えにしてあるのもあるのですが、これは5号鉢に1苗。
このままだと窮屈かも~。


ペンタス
これは買った苗なのですが、来年は種まきに挑戦してみようかと思ってます。


花びらの形が違うピンク色の面々。
それぞれの個性を生かしながら、癒しを与えてくれています。


2番花がいい

2008-07-17 | バラ

バラの2番花もピークを過ぎようとしています。
連日の暑さで、蕾が色づいたかと思うと、すぐ開花。
そのあと、あっという間にしなり、終わってしまいます。
真夏日和に、薔薇たちがかわいそう。

あっという間に通り過ぎようとしている2番花の季節ですが
そんな中、1番花よりも2番花の方が綺麗に咲いてるものを紹介します。


テンダー
毎年のことなのですが、このテンダーは1番花はブラインド枝が多く
1株に付く花数が、極端に少ない。今年なんて4つしか開花できませんでした。
1枝に1つづつ開花。まるでハイブリットティーのように10cm越え。
はっきり言ってかわいくなかったわ。


でも2番花は小ぶりの花が暑さにめげず
いくつも咲いてくれました。汚名挽回できましした。


デイブレイカー
これも毎年のことなのですが、1番花は虫の攻撃で
なかなか花数多く咲くことができません。


でも、2番花は無事に9割以上の蕾が開花。
トロピカルな花色で、ひときわ目立っています。


こちらはアイスバーグ
1番も2番も、相変わらずの咲きっぷり。
強い味方ですね。

ちょっと気が早いのですが、次の土替えや鉢替えを考えてみました。
毎年10鉢位土替えをするのですが、今年の年末は全体の三分の二・・・20鉢位になりそう。
鉢数
が段々増えて、しかも大きくなる傾向。
少しづつ地植えにすることも考えていかなくちゃいけないのかなー。



ジャコウアオイ

2008-07-15 | ガーデニング

春の種まき、ジャコウアオイ・スノーホワイトの開花です。


1房、2房。花がほころび始めました。


花径3~4cmほど


地植えにしてあります。


繊細な花ビラです。
ジャコウの香り。ポプリにもできるとか・・・って
ジャコウの香りとは・・・言葉であらわすことができません。
なんて言ったらいいんだろう。。。。

これからどんな姿を見せてくれるか楽しみです。


切り戻し苗のその後

2008-07-14 | ガーデニング

6月27日に切りもどした苗・・・ミリオンべル、ロベリアの今の様子です。


アズーロコンパクト・スカイブルー


種蒔きロベリア






プランター植えのミリオンベル3色。
切り戻し後も何度か適当にピンチしました。
それぞれいい感じに芽吹いてきています。

あと10日ほどすると、どれも見栄え良くなってくると思います。
切り戻しから約1か月ですね。


丸鉢に植えたミリオンベル・シフォンブルー
何故かこれだけが、天辺に蕾が少なく空洞になってしまいました。
仕立て直ししなくては・・・。