ガラスの仮面 名台詞カルタ
なんと、
「あ」の札だけで5枚!!!
ってどういうカルタだよっ!!!
あねごの好きなのは
「ま」
真澄さま、信号はいつまでも赤ではありませんのよ
と
「あ」
ああ・・・!もう・・・
だめだ・・・!! 完敗だ・・・!!
(分かる人にしかわからない台詞)
妹子曰く
「まぁ、2000円もする、役にたたないカルタ買っちゃう気持ちは
わからなくもないけど
やりすぎ」
だそうで、
本当に、だれか、いっしょにカルタやってください(笑)
それにしても49巻の紫織さま、いと恐ろし。
やってしまった。
CDなんて買うの久しぶりなんだぜ。
後ろにいる「よっちゃん(野村義男氏)」とは
音屋吉右衛門
のユニットを組んでますが
(ずっと前に沼津の親善大使で
後ろのGuiterでよっちゃんが来てましたね)
タイトルのBACKBONEは
カバーアルバムです
「傘がない」
「もうひとつの土曜日」
なんかは、秀逸です
世良の歌声は、とても冷たいシチュエーションも
希望をもった声に聞こえるから不思議
歌を自分のものにして消化してるからなんでしょうねぇ
今朝電車でちょっとうるっと来ましたよ
もうひとつの土曜日
世良さん、万歳。
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生きる悪知恵 正しくないけど役に立つ60のヒント (文春新書 868) |
クリエーター情報なし | |
文藝春秋 |
西原先生の本ですがな。
あのね、本当に面白かった。
あー、うーーーん。そうだよね、そうそう。
みたいな。
いけちゃんとぼく
の次に、
生きる気力が湧いてくる本でした。
りえぞう先生ありがとう。
つか、貸してくれたお友達にも感謝
あなたのことですよ(多分読んでないけど)
プロフェッショナル~仕事の流儀~「高倉健」
を
なんの気なしに見ました。
俳優さんとしては自分にあまりなじみのない方ですが
「不器用ですから」
というフレーズで
何となく知っている程度
今年81才という年齢にはとても見えませんね
密着している映像からも
ストレッチを欠かさないとか
食べるモノにきをつけてるとか
体重を増やさないようにしているとか
気力が落ちないように現場では座らないとか
色々こだわりもあり、
自分をストイックに管理していることが伝わってきました
「生き方が芝居に出る」
という言葉がとても印象的
「生き方が仕事に出る」
と言われるような仕事して終わりたいなぁ。
いやぁ、いいもの見せてもらいました。
![]() | 臨場 (光文社文庫) |
クリエーター情報なし | |
光文社 |
これこれ。
横山秀夫は、友人の勧めで読みましたが
臨場ではまって、いくつか読みました。
クライマーズハイとかも
電車の中で不覚にも泣きそうになったのを覚えています。
倉石は、内野聖陽のイメージじゃなかったけど
画面で見ると、いいよね。
ナガシマ君が個人的にはとてもいい味です。
平山浩行さんって、救命救急で寝たきりの役の人
っていうか、「チオ・ビタ」の人だよね
臨場(劇場版)
元々テレビシリーズも好きで見てました。
作りがとても丁寧なドラマだったんですね
もっとも、原作があると
プロットがしっかりしてるので
(横山秀夫氏の作品だし)
安心して観てたんですけどね
season2に入ってからは
原作が終わってるにもかかわらず
原作のエッセンスをとても大切にしてたことがわかります
さて、今回の劇場版ですが
脇を固める俳優さんがすごい。
とにかく、そうそうたるメンバーで
特に、被害者の母親を演じる若村まゆみさんは
良かった
言うまでも無く
平田満、江本明の息子の江本祐
段田安則、長塚圭三などの脇役も締めてもらって・・・
というわけで、
とても消化不良の映画ではありましたが
「俺のとぁちがうな」というあの台詞
胸がキュンとするww
途中珍しく松本氏のヴォーカルも入っています
相変わらず
痛い歌詞・・だけど
とても元気が出るよ!
あ、ちゃんとCD買いましたよ。
Tシャツ応募しないとね!
行って参りました。
上方落語初体験(^^;)
仁鶴さんは、テレビで見てると
もっと滑舌が良くて元気が良い感じですが
ちょっと、元気なかったかなぁ
あれがデフォルトなのかしら。
演目です
・阿弥陀池/三遊亭 小曲
・天狗裁き/笑福亭 仁嬌
・崇徳院 /笑福亭 仁鶴
・壺算 /三遊亭 楽生
・井戸の茶碗/桂 歌丸
天狗裁きは面白かったなぁ。
来年も富士寄席やるかどうかわかりませんが
また行きたいです。
談春はもう来ないよなぁ・・・
そして、これが読んだ証拠で
後輩が貸してくれました
これ面白かったと言ってすすめてオヤジ殿は
ちょっと東の方に行ってしまいましたが
> 著者 ヘニング・マンケル (この人もスウェーデン)
> バランダー警部シリーズ
> 「目くらましの道」「5番目の女」
がお薦めだそうで
これも近々読む本のリストに入りました
なにせ、みかん娘さんの旦那さまから
たくさん本をお預かりしているのに
まだつん読になっていて・・・
ようやく何ヶ月か前に買った堂場瞬一が
半分進みました
「アナザーフェイス」シリーズ
本ばっか読んでると
最近眼が疲れるので困っています
老眼鏡かぁ・・・(遠い目)
観てきたよ。
158分(2時間40分かよっ!!)+予告で
計3時間近く
長かったと思えないスピード感で魅せてもらいました
R15+ってことは
グロいかエロいか、どっちでとられたのかと思ったけど
どっちもかよ。
まぁ、小説の方が
一気に引き込まれる展開だったんで
楽しみだったんだよね。
タイトルのとおり、
リスベットが主役だな
ダニエル・クレイグは、カッコイイ。
ルーニー・マーラーは深い演技でした
最後の女の子の表情が良かったなぁ
プレゼントゴミ箱に突っ込んだのは
潔い。
原作は読み終わって切ない感じでしたが
映画の方も、最後は切ない感じでした。
中だるみなし。
面白かった。
ちなみに観てる人は、男性が多かったです