昭和45年入学組通信

日本大学芸術学部演劇学科同期生の近況情報

劇団だるま座

2007-01-20 23:03:53 | 同期生動向
下落合のTACCS1179で上演中の「怪盗先生、教壇に立つ」を観てきた。

ご一緒したのは古部君ご夫妻。

昨年だるま座公演「ハローナイツ南国篇」を観て以来古部君は「熱狂的」ファンになり、今回の公演は奥様と一緒に観劇の次第。

話はSF、宇宙警察に捕まった怪盗一味、護送中に地球へ逃亡。分子レベルで自己分解して人間の体にもぐり込めば警察の目から逃れられる。しかし、追っ手から逃れようと慌ててもぐり込んだのは高校の先生たち。悩みをもつのは生徒たちだけじゃない、先生たちもしかり、その3人の先生の中に入った3人の怪盗たちが学内で何かを変えていく。
テンポも小気味良い人情SF!、というお芝居。
で、須田ちゃんの役柄は高校の校長先生。たしか以前の役はギャラのピンハネやらなにやらをしちゃう歌謡ショーの司会のおぢさん、それに比べたら良い人すぎます。校長自らお茶を淹れて配って回っちゃうくらい。でも須田ちゃんいい味だしてます。



また「だるま座」の公演、観にいきますから案内してくださいね。


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