毎年お世話になってるカナヘビです、誕生前の姿をどうぞ
またまた、庭の草むしりをしていると今年はニワセキショウの密生した枯れ後に卵が三つ
入れ物を探すと、先月までカタツムリを飼育していたものがあった あまりにも暑くなってきたので、避暑のために庭に放した後の容器だ
カナヘビ卵を入れようとゆすったら、土のなかから、白い粒の固まったものが出現
なんじゃこりゃ?ひょっとしてカタツムリのタマゴ?でもこの炎天下、連日30℃は越えていた、おまけに水もなくてカラカラ・・・・・今から水をやって復活するのか?芽を出してきたシュウカイドウがイキイキしてるから、ある程度水分はあったのかな?
カナヘビの卵と一緒に観察を続けます
今年の庭にはやたらと多い、区別できるだけで5,6匹はいる
でも庭で恋の争いを今年は見なかったので、タマゴは期待していなかった
タマゴを見つけた場所も例年とはずいぶん離れていたので、縄張り争いも見えない場所でやっていたらしい
子供が幼稚園の頃には家のまわりは空き地だらけで、子供がカナヘビ集めにいくと、団子になるくらい捕まえていた
今は宅地だらけで、そこを追い出されたのが我が家の藪に生息中なの?
でも、ことしのメンバーは高いところがお好き?葉っぱの上はともかく、木登りまでしている
君たちを虫取り第一軍団にしてあげるから、第二軍団のカマキリ部隊を食べないで、、でも第三軍団のクモ部隊は朝晩うっとうしいから・・・・・・