深刻さに浸れない中年女子には国防を考えられないだろね

しかしだねぇ

日本国や周辺諸国の政府は　“国の損得” を考えてくれてるのは間違いなくって
トーシロの中年おばちゃんにはわかんなーい国防シミュレーション　をいろいろしてんでしょうしねぇ

私は戦争を知らない世代で　戦争というと過去に見た悲惨な画像や聞いたお話が浮かんで　すぐさまそんな状況になってしまうような気がしてしまうけど

今の時代　“戦争” といっても　過去のものとその経緯や様相がまるきり一緒というふうにはならないだろうなとは想像できる

「中国が、中国が・・・」っていうけど　
私、現在の中国の政情も　大雑把にしか知らないから　実際に攻めてくるかどうかなんて　さっぱりわかんなくって

私の知ってる中国人の方・・・めちゃ賢くって　子煩悩で　商売してるけど　ズルしてまでも儲けようなんてしないし　
・・・・・あ、　関係ないね

でも　中国の新・国防白書なんかを見ても　国力誇示のパフォーマンス的な他国への侵出は仕掛けるかもね～　とは思ったりした　

損得、国力維持を考えるなら　今の時代　全面戦争なんてことにならないんじゃない？　
呑気か？　すんまそん・・・

さらに　開戦状態にもならないようにしなければならない
万が一に備え　最小限の武力衝突で抑えられるようにしておこうと
先手、先手打てるように　法律変えておきたい　っていう考えは　理解できる

もう何年も前に　石破さんが　現行の法では　現代の国防の足かせになりかねない　みたいなことを話していたような気がするんだけど・・・うる覚え
そん時は　なるほどなーって思ったんだよね

あたし　
石破さんの主張はともかく
石破さん　尊敬してたりする（笑）

 

戦争にならないための方策の選択が　正反対になっているとしても
どちらが正しいのか・・・・　後になってみないと分からないってことなのかな

 

 

でもさー
ミリタリーオタクな方の意見も　今回　あちこち読ませてもらったりしたけど

不思議と　「なるほど（賛成しかねても）言いたいことは理解できるぞ～」と思えるところもあれば

似たようなこと主張していても　「うげっ　なんか　イヤーっ・・・」と最後まで読めないところもあったり

軍事の理論が書いてあるところなんかもさ

さーっぱりわかんない単語や数字が並んででても　なんとなーく筋が通ってるよなーと感じられるところがあれば

即座に　「なんでやねん！なんでやねん！　なんでこんな論法存在しやがるんだいっっ」って脳内テロップが流れ始めるところもある

こんな自分に笑えたりもした
不謹慎ですかね　すみません

 

みんな　それぞれに　それぞれ考えてて　みんな　えらいなぁ　と思ったし
この世でいろーんな人間がいろーんな関わり方をしてることに　この世のいんたれすてぃんぐさを感じてしまって
ほぅ と思ったり　ふ、ふ、ふ・・・・ってしてしまったってことなのよ

不謹慎ですかね　不謹慎さが増しそうなので　もうやめよ

 

 あ、あと現総理の強硬姿勢について思うことがあるんだけど・・・・いや　過去の強行姿勢の成果についてかな・・・

 

やっぱり・・・・・

もうちょっと　調べてからにする

 

 

 

A国

あたし　たぶん　某Ａ国　にちょっと嫌悪感をもってるんだな

そもそもは　素直に約束を守るネイティブさんたちを　だまして　協定を結んで仲良くしようね的に言っておきながら　悪知恵で　その食を断つことで　いられなくして追い出し　のさばった人たちの国　ってイメージがあるから
これ事実かどうか知らないけど　私の中では　あの国らしいわー　とイメージ付いちゃってる

奴隷制のこととかもね
もう今はそんなことないはずなのにね・・・

Ａ国人さんで　大好きな人はいっぱいいるけどね

策略で相手を陥れ　でも表向き こちらは正義だと言ってのけちゃう　ってなふうなのは　嫌いなんだろうな あたし・・・

それと　やっぱり

いくら世界経済のために必要なんだよと言われても　軍需産業・・・　なんだかなー　イヤだなー

あっちの国にも　こっちの国にも　武器売って儲けて

あっちの国とこっちの国が戦争するよう仕掛けして さらに武器が必要になるようにして儲けて

“抑止力”　なんてのも都合いいよね　　だって　抑止力持つためには　相手国より　増強しておかなきゃならないんだから

あっちが増強する　ならこっちも増強する　さらにあっちが増強する　じゃあこっちも増強せんと・・・つづく・・・そして武器売る人 儲かる～が続く

 

詳しく知らないくせになんだけど

あたしの中では　某Ａ国さんとこの何某かさんたちがウハウハいってんじゃないかしら～　なんて思ってる

だから　某Ａ国さんに　「これからも我が国の防衛をよろしく。基地 造りますよ。戦えるように法も変えますから。国際平和のためってことで自衛隊出せるように法整備もしますよ！」とは言いたくないんだろうな　

 

と　思いました。

 

※　因みに　金儲け自体には嫌悪感はありませ～ん

 

 

安保法案 目くらまし

衆議院 平和安全特別委員会の安全保障関連法案に対する質疑の中継をちょこちょこ見てたんだけど

（あ、　採決日より前ね　採決があった１５日は中継されなかったらしいねぇ）

言葉尻を捕らえて　言い合いっこみたいな・・・　

じれったーいぃぃ　って思ったなー

下手なこと言うと　突かれるからかな　

安全パイ的な言葉を繰り返してさ

表立って言えない事情があるんだろうなー　そこんとこに触れられないように　うだうだうだうだとしてらっしゃる？

と　オバちゃんは勘ぐりました。

茶番劇っていうやつ？　パフォーマンスってやつ？

賛成だ反対だ、　正しい正しくない　ってことに目を向けさせて
根本的な問題からずらしていっちゃうって技法？なーんてね

それに

軍事的なことは　具体的詳細に　想定内容やこちらの手の内を明かすことできないだろうしね

そもそも　正しい結論は出ないんじゃないかな

少数派意見イコール間違っている　とは断定できないし

議論して　理論の落ち度や不手際を指摘してねじ伏せたとしても　ねじ伏せた方が正しいというわけでもない

まぁ　私は　お陰さまで

平素　平和の中　ほぼ呑気に暮らさせてもらっているので

そんな私好みの生き方感覚で　極単純に言えば

集団自衛権？　ダメでしょ

“永久にこれを放棄” だもん

「日本を取り巻く安全保障環境が変わったから」ですと？

なら　もっと根本的に某同盟国との関係も頑張って見直して　
押してもだめなら引いてみな的に　外交方法も軍事理論も　画期的に超平和主義を突きつめちゃって　
「日本国？　あそこの国は神がかり的平和国だぁぁ　あそこの国を粗末にしたら　八百万の神々様からお叱り受けてこちらが破滅するぞ」が国際常識になるぐらいにもってっちゃうとか・・・・・・・・
・・・・・・・あ、(・_・;)・・・・・・・・すみません
　　　ふざけました・・・・

でも　そんなんになったらいいな　　と

（一応書いておくけど・・・・・
　永世中立国スイスみたいな　「国民みんなに武器支給」は　ちょっと・・・ねぇ
　まぁ　スイスの場合は地理状況的にしょうがないのかもしれないけどさ
　その写真見たときは　引いたわー）

 

ほいでもっていかなる軍へも後方支援しない方向でお願いしたい

敵を作らないように

日本国首相の かの中東演説でも　「〇〇を許さない」と特定対象を敵視した態度が　相手の攻撃欲をこちらに向かせることになっちゃたじゃない？と 思うわけで・・・・

人道支援？

人道支援は　世界各地で　いろんな形でいろんな団体が現に行っているようだけどね　

大っぴらに正義ぶって・・・悪者の敵を作り上げて　こちらが正義になって自国の国際的立場を取り繕ったり優位にすることが　その人道支援の目的かい？となると

オバちゃんは

なんだかなーーーーー

それって危なくね？(；一_一)　

と感じちゃうんだよねー

世の中　そういうもんに決まってるじゃん　と言われりゃ　

世間知らずで すんまそん　ってしか言えんけどさ

実は・・・

善良市民レベルの繋がりによる　影の働きの方が

損得駆け引きを超えて心情に訴え　事がうまく運んだりしてー

なーんてね

だって　ほら　震災の時

いっぱい　いろんな国から応援してもらったじゃん

“貧しい”　と言われる国の方でさえも　厳しい生活の限られた中から工面してでも寄付と応援の声を下さった方々もいたじゃん

敵をつくるよりも　助け合う仲間として広げていくって　できないの？

 

 

・・・・世間擦れしてない世間知らずの単純ですんまそんだけどね

この世は複雑で混乱してるっていう思い込みの“目くらまし罠” から抜け出して

本質的な視点を見失わないようにしておこう　と思ったりしたものでね

日本国民という意識 ＜ 人間である私という意識

国政やってらっしゃるトップの方々は　頭脳もよろしいでしょうし

広範囲に至る諸々の事情も考えんといかんでしょうし

一市民とは　大きく　かけ離れた感覚なんだろうな　と思うわけですよ

私という人間は　“日本国民”　もやってんだけどね

人間みんな（自国、他国とかの区別って普段 意識薄い）幸せであって欲しいと思うんだよね

“国家”の安全、つまりは幸せを考えてるんですよ

国家が幸せなら　“国 家 に 属 す る 国民”　も幸せでしょう？

って感覚なのかい？って勝手に想像

国民って　国家組織の単なる一要素・・・的な？

国家 ⊃ 国民　って感じっすか？（笑）

中年女子は 安保法案について考えてみたりする

安保法案について　私なりの考えをまとめたいなぁと　私なりにあちこち情報を読みまくってみたんだけど・・・

そうそう・・・最初は「ホルムズ海峡ってどこよ？」レベルから（笑）

そこから　ウラン、プルトニウム絡みの　イラン、イスラエルとの経済関係や

イスラエル企業との原発保安に絡む裏事情　に脱線したり（いや、全く関係なしとも言えないか？）

やがては　今、日本で装備されている潜水艦の機能や　防衛装備、技術の輸出　のことなんかも初知り

中国ってほんとに攻めてくるの？から　中国の現政情その他諸々・・・

各国の思惑・・・対外政策、対内政策

 

政府トップは　もっと沢山の表に出せない情報を鑑みて　事を判断しないといけないわけで・・・

しかも　判断を決定するための軍事理論も　「これが合理的である」と導き出されるものが研究者によって違ったりもする

 

私は　基本なんでも　賛成意見と反対意見　同じぐらい情報を得るように心がけている

私自身は　安保法案に賛成するか反対なのか・・・・

 

余計に分らなくなってしまった～～～～

そんなこんなしてたら　強行採決されてしまったとな？

(;´・ω・)・・・・・・・・・・・

 

で、ハタと

なーんかわたし　複雑、混乱の　目くらましの罠に入り込んでいたなーと（笑）

 

 

 

今日はお友達とお出かけだから　もう　終わり

 

 

以前書きかけたヤツ↓　のっけとこう

ふむふむ・・・
産経ニュースにリンク　【正論講演】中国は日米と戦争するか　スケープゴートは日本　尖閣に手を出す可能性は「ある」　防衛大・村井教授

 

 

 

そうだよね

自由と平和のための京大有志の会にリンクわたしの『やめて』

 

そうそう『やめるために』やることは・・・
IWJ - Independent Webにリンク　なぜ彼らが不良にならなければならなかったのか。そして、なぜ友達の麻生くんに殴りかかるような真似をしたのか。その背景を知りたいと検証し、暴力の連鎖を防ぐために、国が壊れる社会の構造を変えること。これが国の果たすべき役割です。・・・・・

正義の名のもとに、130万人もの人の命を奪いました。残酷なのはテロリストだけではありません。