「劣等感に苛まれたＹ」をアレコレさぐってみる

今日　仕事がらみのことで人と自分を比べて

劣等感に苛まれて

心　重し　はあぁぁぁぁ・・・　

なんか　つ　ら　い　　・・・・

生きてくのも　面倒になりそう

なんて気分を味わったんだけど

 

その“劣等感” の正体や元は　なーんだろー

なんてことを考えてた

 

 

劣っている自分・・・・嫌かなぁ？

劣等コンプレックスからくるような行動　あたしとってるかな・・・？
特にしてないような気がするけど　無自覚でやってるかもしんないからねぇ

劣っているって　自分で決めてるけど　ほんとに劣っていると言えるのかな？
自己否定が「私は劣っている」と思い込ませているのかも？

仕事頑張りたいって思っているのに　成果が目に見えないことへのジレンマかな？
がんばってる実感はあるのに　第三者には見えないだろうなって思いはあるな
「認められたい」って思いがあるってことか？

自己肯定感　欠乏中～　なのか？

 

 

もし「Ｙさん　すごい」って言われたら？

優越感感じるかな？

・・・・うん　多少は感じるな

でも

そこに妬みを感じたり　逆に相手が劣等感を感じているようだったら
優越感で満足～♪　とは ならないな

じゃあ　自己効力感的に満足～♪ってなるかなぁ

そこまでいかなくても　自己肯定感欠乏～（涙）は癒されるかもな

 

 

どうも　なんか　　よくわかんないけど

優越感を味わったとしても　自己肯定感を上げたとしても

根本的に満たされないところがあるというか　不安定なところがあるというか・・・・

 

ふと思うけど

第三者の評価を気にして　劣等感を感じたよな

「Ｙさんより　Ａさんのほうがすごいよ！」って思われてるよな　って（実際言われた訳じゃないけど）

Ａさんってすごいよな　って私も思ってるし

でも　ある部分では私の方が得意な部門もある

「Ａさんすごいよね！　ね！すごいよねー！」って素直に言う時もあるのに　なぜそう思えなかったのだろ

 

うむ・・・

劣等感に苛まれたって書いたけど

Ａさんに対する　“劣等感”　じゃないような気がしてきたぞ

 

 

ハマり物 ２種「逃げ恥」「教室でいっしょに読みたい綴方」

はまった〜♪  ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」

https://m.youtube.com/watch?v=MGlhUlgMA7k

がっきー かわい〜〜〜ぃ！

星野源さんって俳優さん 知らんかったけど・・・

星野源さんが演じる “自称プロの独身 津崎” にハマるぅ〜

もーなんちゅーか

津崎君ってば 目が離せん！ なんともオモシロ愛しすぎだわ

 

ドラマ中に挟み込まれる 他番組のパロディーも 私のツボ！

第4話の エヴァンゲリオン調には 打ちのめされたわ(笑)

 

この前の火曜日は 昼間不愉快なことあったけど

「あ、でも今晩は『逃げ恥』あるもんね〜♪」と気分快復しちゃったし(笑)

ドラマ始まる前までに！ と ちゃっちゃか持ち帰りの仕事も家事もお風呂も済ましちゃったもんねー(^_^)v

ＴＢＳさん ありがとう！

 

 

 

もひとつ  今のハマり物

 https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51MpmsBg2nL._SX360_BO1,204,203,200_.jpg

土佐いく子先生(大阪で教師をされていた。現在は和歌山大学講師だったかな)の講義を初めて受けて

先生がまとめられたこの作文集を知り 読んで・・・・ハマった！

ますます “子ども” って愛しい！その感性が好き！ って実感

 

土佐先生は 子どものそのままの姿を愛情と根気と・・・・もろもろで 大きく両手で受けとめ

大事に抱きしめてる って感じ

 

この作文集

大人都合で「作文の見本」にすべく　の赤ペンが入っていない物

その子その子が 自分をそのままに自己表現してて・・・

 

私、子どもの頃作文書くのって嫌いだったけど

土佐先生が担任だったとしたら 絶対 作文大好きになったはずーと思う！

 

 

今、こうやって 好き勝手に文をブログに綴ってるのも

なんの得があろうか？ってなことなのにねぇ 

・・・・やっぱり

言葉を使って自己表現するのは 自己を見つめることでもあり

人間として生きている歓びのひとつなんだよねー

 

だから 土佐先生が担任だったら・・・・

今  誰に評価されるでも批評されるでもなく 好き勝手に書いているように 

好きに作文書いて 

それを まるっと受けとめてもらって 「 お〜 Ｙちゃん そんな風に感じることができたんやな〜 ええことや〜」なーんて共感してもらえたなら

きっと きっと 作文大好きになって

いーっぱい 作文書いただろうな って思うんだ

そして 自己表現を通して 自分を見つめて認めて

自分を否定することなく 人を批難する必要もなく

自分を好きになれて  人も好きになれて

いーっぱい この世を愛しんだだろうにな なんて思う

 

 

土佐先生と大学院生たちとのやり取りも 涙物

幼い頃から心に抱え込んできた痛みを 土佐先生との関わりの中で解放していく「エリート学生」たち・・・・

土佐先生ってば

ブラボーだわっ！

 

わたしも

接する子どもたちを 大きく両手で受けとめ

子どもたちの心や気持ちを感じ

一緒に 「この世を生きる」を 分かち合っていこうと思う

 

 

まんじゅう怖い 柔道怖い

オリンピック

柔道が見られない 怖くて

 

高校生時代柔道部だった

一応 初段  

前職場でも たまーに練習させてもらったり

結婚してからも子どもと一緒に柔道教室に通ったりしてね

柔道好き

 

なのに オリンピックの柔道 見ない

柔道がオリンピック種目になったばかりの頃は見てたかな

 

強引な投げ技は ケガしそうで怖い

 

高校時代 ケガをする瞬間を何度か目の当たりにしたからねー

ケガさせちゃったこともあるし

多分 若干 トラウマ

 

私は 投げ技掛けられるのが上手いから(笑) ケガもしたことない

 

体落としをかけて 足の親指と人差し指の間が裂けちゃった同級生がいたわ

ひょえ〜〜  今 思い出してもヒーッガクブルだわ

(どーでもいいことだけど・・・ 足の指でも“人差し指”っていうんか？ まずもって この指で人を指差すこたーできないしーｗ)

(と思って調べたら 第ニ趾とか示趾っていうんだね 医療用語かな？)

 

膝つき背負い投げ 投げられるの抵抗して手をついて腕逆折れ骨折とか・・・・

ヒーーーーーーッ やめてくれーーーーっ ぐぇぇぇ・・・・

 

 

・・・・・と 書きながら 痛々し目撃記憶を呼び覚まし

深夜に 

ひとり 悶えているあたし・・・・

 

(苦笑)

 

あ、レスリングは見たよ

吉田選手

悔しがる姿に 一緒にオイオイと泣いちゃったよ

吉田選手 お疲れさま！ 元気出してねー！

 

 

 

 

 

 

楽 に いく

歳をとることは　自由になっていくことのような気がしてるんだ

いろんな囚われが熔けていくみたいに

かちかち　トゲトゲしてた心は　ずいぶん緩んで・・・・

 

ほーんと　緩む

おケツやおなかやおムネの張りも・・・・

ゆるゆる～～～ぅぅぅ～(笑)

 

あはは・・・　そんな現象も「あらまー　あたしって　そんなお年頃になってたのねーｗｗ」と・・・・

 

だれに認めてもらう必要もなく　このタレケツちゃんを よしよし なでなで したりしてね(笑)

 

よーし！　ヒップアップ体操するぞー

なんてのは　

もちろん三日坊主～！　♪～(￣ε￣；)

 

 

今日、チラリと「人間不信心」が湧いて

 

あー・・・・　これ・・・・・・

囚われると やっかいなんだよね～

って思って・・・・

だって　ほんとに　あたしのこれ（人間不信）

脳ミソが勝手に 人間のありさまとか人の言葉の解釈を仕立て上げてる　つ く り ご と なんだもの

 

 

「うわっ・・・　誤解されてる・・・」「この人 己の偏った価値観から批判してきてる？」　って思ったんだけど

これらがすべて　私の脳ミソの つ く り ご と  ってわけさー

 

その瞬間は　心閉ざしたけどね・・・　３秒間未満 (笑)　

 

すぐ　囚われるのやーめよ～　ってね(笑)

 

不信を捨てるでもなく

人間信頼心を起こすでもなく

心閉ざすのをやめるでもなく

心開く　でもなく

 

 

不信とか信頼とか　開くとか閉ざすとか　　そんなんからぴょこんと外れ出る

脳ミソ　リセットを選択した(笑)

 

そんなふうにできるって　囚われが熔けてきてるんだなーって思える

熔けてきてても なくなったってわけじゃないけど(笑)

でも　まぁ

楽だな

 

歳をとるって　いいな　って思う　

ぴょこんと外れ出たその時は

少しばかり　「風になった気分」に似ているのかもしれないな・・・・・

・・・・なんてねー　～(￣∇￣～)））(((～￣∇￣)～

 

 

 

私の辞書に「自己犠牲」は無し でいきます

相手のために、誰かのために

自分が損しても

やりたくないなぁと思ったことも

自分の欲求に反しても　無理してやる

 

いわゆる自己犠牲ちゅうやつ？

そんなんを　平気なふりしてやっちゃって

あたし、頑張っていい人になろうとしてた時もあったよなー

そんなんがエライっ！って思ってたんだろうなぁ

 

今はそう思わないなー

純粋に　相手の笑顔が嬉しかったり　やってあげたい・・・というか「やりたい」って思いから動くのが好き

結果　傍から見ると私が損してるように見えたり

自己犠牲のうえで　やってあげてるように見えることはあるのかもしれない

 

みやざわけんちゃん曰く　の

“自分を勘定に入れず”　って感覚・・・・

自己犠牲とは違うと思うんだ　

（どーでもいいけど・・・子供の頃これ読んで ちっさいケーキを分けっこするとなったら自分は分ける人数の勘定に入れずに他の子が少しでも多く食べられるように切り分けて「私はいいから皆さんどーぞ」なんて言えちゃう人にならんといかんのだなと思っていた。たぶんその抑圧の反動で今は食いしん坊になったに違いない。・・・なーんちゃってぇ～）

そもそも　自分がないみたいな(笑)

自己犠牲って　自己がなけりゃ　犠牲もな～い

あ、無我の境地ってやつかねぇ？

 

 

私は偽善する気もないし　自己犠牲を払う気もない

っていうか　

「Yがやる」「Yが〇〇のために動く」「Yが・・・」ってのに囚われず

（傍から見たYってのも気にせずに・・・　というより「傍とY」「相手とY」という分け隔てに気を回す前に）

誰かに何かやってあげたいと思ったら　すんなり 好きなまま嬉しい気持ちでやっちゃうよー　
そんなんが楽でいいな

損得？　それは それが出てきてなんぞ支障があったらそん時対応すればいいじゃん（得意技・呑気）

エライいい人　になろうなんて気　ありましぇんし

ほんと　どっちでもいいんだー　損得とか偉いとか偉くないとか・・・

 

好きなように嬉しい気持ちで思ったことをやっている　って　そこでもう「儲け完了」だわさ(笑)　なーんて私は思うわけよ