日本料理の名店、北浜。
魚の味噌粕漬けをいただきました。
西京味噌と粕で漬けてあると思います。
原材料の表示がないので想像です。
この季節、かえでは緑です。
大きな切り身の鮭・サワラ・黒ムツなどが入ってました。
この種のものは往々にしてしょっぱいのですが
ここのものは、それがなく実に食べやすく美味しいです。
日本料理の名店、北浜。
魚の味噌粕漬けをいただきました。
西京味噌と粕で漬けてあると思います。
原材料の表示がないので想像です。
この季節、かえでは緑です。
大きな切り身の鮭・サワラ・黒ムツなどが入ってました。
この種のものは往々にしてしょっぱいのですが
ここのものは、それがなく実に食べやすく美味しいです。
金沢の福光屋は銀座にもお店があります。
「山笑ふ」という吟醸酒。
MちゃんからYさんへ父の日のプレゼントのようです。
ラベルのかわいらしさに買ってしまったそうです。
そういう選択肢もあるんですね。
うれしくて「父笑ふ」。
きょうもアミューズを入れて4品でした。
アミューズは、ボイルベビーホタテをオリーブオイルで炒め、
ショウガ・ニンニク・パセリのみじん切りを入れて更にいため
アセドネ(フランス語で塩・胡椒をする意味のだそうです)。
ビールのおつまみに合うとみなさんがおっしゃっていました。
前菜は、アンディ-ブのブレゼ オレンジ風味。
ブレゼとは蒸し焼きのこと。
ベルギーから届いたおおきなアンディーブをオレンジジュースでブレゼし、
最後はキャラメリゼで仕上げます。
ほんのり苦い初めての味覚。 (焼きナスに見えますか?)
メインは、サーモンのハーブバター包み、赤ワインのソースで。
サーモンが見えませんが・・・。
デザートは、レモンのタルト。夏にぴったり、さわやかなタルトです。
レモンクリームの上に、先生お手製のアプリコットナバージュを塗り、
ミントの葉を飾ります。
余ったタルト地は、小さく焼きました。
一人分で、バターの量は30グラムだそうです。
私にはバターがちょっと多めだったので、半分は持ち帰りました。
いずれもとても美味しい!
先生は、1週間パリのアパルトマンに滞在し、
あのアンリ・デュカス氏の料理教室に参加され、帰国されたばかり。
料理研究家として十分な技量をお持ちなのに
更なるブラッシュ・アップに精進されている。
本当に素晴らし先生です。
お土産のパリのチョコレートをみんなでいただきました。
マカダミアナッツ・オレンジピール・ピスタチオ・白レーズンがのっています。
フランスのマカロン、色鮮やかですね。
三段重ねの立派な和菓子が松坂屋から届きました。
名古屋の方はやはり「松坂屋」ですね。
どれからいただこうか悩んで悩んで・・・・時間が過ぎていきます。。。。
お餅がトロトロで、作ったばかりという感じの赤福をお土産にもらいました。
いつものように「伊勢だより」は、当該日、平成24年6月3日のものです。
近くの八百屋さんで愛知県産の生のベビーコーンを売っていました。
タイ産の瓶詰はよくありますけど、フレッシュは珍しいです。
全長20から25センチ、中身はおそらく10センチほど。
皮を半分ほど剥き、オリーブオイルをかけてオーブンで焼くといいそうですけど、
わたしは多分蒸して食べます。
荻窪の料理サロン、きょうも1時間かけて行ってきました。
先生がとても熱心でいいです。
アミューズは、その日の先生の思いつきで。
きょうは、豚ばら肉のリエット。 白ワインだけで2時間程煮るのだそうです。とても好評!
グリンピースのポタージュ。 でも牛乳でのばさないでコンソメだけ。
とろりと濃度の高いスープに、野菜を飾りました。
牛乳の代わり?にマスカルポーネが大さじ1のっています。
大根・人参・ラディッシュなども添えて。
白身魚のグラタン仕立て。
ゆでたホウレンソウで包んだ白身魚に、
マッシュルームとエシャロット・アンチョビを白ワインで煮て、生クリームを入れたものをソースとしてまぶし、
上にチーズをのせて焼きます。
デザートはライスケーキ。 これも初めての味。
お米を牛乳で柔らかく煮て卵黄で固め、
カラメルソースをプリン型の壁面までたっぷりつけて蒸焼に。
オレンジの皮も入れているので、風味がいい。
このお菓子はまた作ってみたい。
全体に、卵黄・バターをたくさん使っているので
きょうのお昼ご飯のコレステロールは相当高い。
今夜は地味に・・・。
お腹がいっぱいだと夕食の支度が億劫。
でもしなくては。