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 「衣・食・住」 あれこれ・・・。

毎日の生活の中で、「食のこと」・「ふと思ったこと」などについて書いています。

ノルウェイーの森

2011-01-20 16:03:47 | 映画
今年最初の映画は、「ノルウェーの森」。
        

菊池凛子さんの「バベル」以来の女子高校生の制服姿を見ました。

あの頃はあんなファッションしていたなあ~とか懐かしさが優先し、
あまり映画に入っていけませんでした。
「心の病」を抱えた直子のイメージが何だか少し違う・・・


次の映画は「愛するひと」を予定しています。

武士の家計簿

2010-12-11 16:38:37 | 映画
江戸時代の武士家庭の家計簿の数字が中心の映画かと思いきや
家族愛を描いたドラマでした。

家族を描くことにとても長けている森田芳光監督作品。
いい映画でした。


行きずりの街

2010-12-04 21:14:08 | 映画
「このミステリーがすごい」第一位。
監督が、「顔」の阪本順冶。
中村トオルが主演。

この3つで見ることにしました。

久しぶりに窪塚洋介をみましたが、
冷酷な感じをうまく出していました。

映画ではそれほどドキドキのミステリー感はありませんでしたが、
原作を読むときっとすごいんでしょうね。
中村トオルさんはいつもステキ!

ヘヴンズストリー

2010-10-17 23:16:14 | 映画
銀座にある「シネパトス」という
地下にあるアングラ系の映画館の前を通り抜け
新橋まで歩き、
山手線で大崎まで行った来ました。
       
「シネパトス」では、いまこんな映画をやっています。
何と5時間近い映画。
実力派の役者さんたちが大集合。
5時間か・・・1日がかりですね。


さて、大崎は、再開発でステキな街になりつつあります。

五反田・白金を通り
南北線・有楽町線で帰宅しました。

スープ・オペラ

2010-10-08 14:48:51 | 映画
公開されたばかり。


原作者の阿川佐和子さんが好きなので、どんな映画なのかと見てみました。


ストーリーは理解できたけど、テーマがわからなかった。

でも、少し笑いもあるし坂井真紀さんのファッションが清楚でステキです。


シネスイッチ銀座で舞台挨拶があったみたい。ポスターに皆さんのサインがあります。


〓END〓

トルストイ~終着駅~

2010-09-20 16:38:58 | 映画
きょうもまだ暑い。こういう日は映画です。
今月すでに6本目。 よく見ています。

        
ロシアの文豪トルストイの晩年を描いた映画。
世界三大悪妻と言われるソフィア。
でも実際は・・・。
トルストイは旅の途中で体調を崩し、
駅長の家を借り、そこで人生の終焉のときを迎えたのです。
よって終着駅~LAST STATION~なのですね。

トルストイを演じたクリストファー・プラマーは、
ジュリー・アンドリュ-ス主演の映画「サウンドオブミュージック」で
トラップ大佐をやっていたあの男優さんです。
御歳80歳。
まったくわかりませんでした。

映画館で小耳に挟んだ情報です。

悪人

2010-09-15 15:56:31 | 映画
10時半からの回を見終わったら、長蛇の列ができていました。
賞をとったりして話題作ですからね。

とても、「やさしさ」を感じる映画でした。
久しぶりに号泣しました。
「祐一」を『悪人』と呼んでほしくはないですね。

顔のUPが多い映画、
発したことばとこころが違うところにあるということを
表情から読み取るためでしょうか。

『命をかけた』と言っていましたが、
妻夫木くんの表情がスゴイです。

『ホノカワボーイ』の岡田将生くんにも驚きました。


映画を見て、原作も読みたくなりました。


余談ですが、
予告編の3作品に、柄本明さんが出ていました。
『悪人』にも出ています。

素晴しい役者さんだからこそなんでしょうけど、
ちょっと多すぎるかなあ~。
イメージが定まらないので。

オカンの嫁入り

2010-09-06 16:26:42 | 映画
きょうは秋篠宮悠仁ちゃまの誕生日ですけど
実は私も誕生日。
とりあえず、元気に誕生日が迎えられて感謝です。
そこで、好きな映画を見て好きなお昼ご飯を食べることにしました。

今上映している中で「オカンの嫁入り」を選択。
「酒井家のしあわせ」を撮った呉美穂監督作品です。
友近が友情出演していました。
酒井家・・では、すごくよかったものね。

やはりこういう家族映画は女性目線ですよね。
呉監督は本当に細かなところまで繊細です。

バイプレイヤーが輝いていたけど、
その中でも、絵沢萌子さん!
本当に「味」があるんです。
もう70歳くらいかもしれないけど
きれいでかわいい大阪のオバチャンが実にお似合い。

楽しく可愛いけど、実はシリアスな部分もある映画です。

お昼ごはんは、ひとりで黒毛和牛のステーキを焼いて食べました。
満足で~~す。

瞳の奥の秘密

2010-09-05 21:53:30 | 映画
今年のアカデミー賞外国語映画賞受賞作品。
その前は「おくりびと」でしたね。
だから、けっこう混んでいました。

アルゼンチンの映画です。全編スペイン語。

すんなりとは終わらなかったなかなかの映画です。
少し長いのでちょっと疲れるかもしれませんが、
でもおもしろいです。

日比谷で見て、銀座の松坂屋で買い物をし、
東銀座まで歩いてきたら、
ADKの前の横断歩道で
キャプテン・ジョージさんを見かけました。
名古屋で一緒に仕事をしていた時期があるんです。
今のお名前はケビンさん?
時々TVにも出ておいでですね。
声をかけようか迷いましたが
あちらが数人でいらしたこともあり
やめました。

もう10数年前です。
私がイチバン楽しく仕事をしていた頃・・・。

またきっと偶然お見かけすることがあるような気がしています。
そのときは勇気を持って!

キャタピラー

2010-09-03 16:19:56 | 映画
寺島しのぶさんの映画はほとんど見ています。
ベルリン映画祭で賞をとった作品、
終わってしまわないうちに見てきました。
1000円の日ではなかったですけど・・・。
       

キャタピラーとは、「芋虫」「蛾の幼虫」のこと。
戦争で四肢を無くしそんな姿になってしまった夫を
「軍神」として受け入れなければならない・・・
寺島さんはその妻を演じていました。

本当は、見るのは少し恐かったです。

戦争の悲惨さを描いた悲しい映画でした。

有楽町のマルイの映画館。
JR有楽町駅が見えました。