Minstrel

流離が人生

The party play was done three times.

2006-03-28 19:58:21 | Oberin
先週は忙しいのか忙しくないのかよく分からない週だったが、LerilinからMirithに行くのに1週間も掛かってしまったところをみると忙しかったのかなと思うAmonです。

Mirithに到着して銀行前に行くとたくさんのPC達がたむろしていた。さすが週末、と思いながら私もその末席に加えて頂く。Mirithに来た目的は…パーティプレイをしてみたいということでして…。ここ何ヶ月もパーティプレイというものをしていなかったため、折角のMMORPGをやっている意味がないと思い返したためだ。
しばらくは会話を楽しんだのですが、皆さんからは冒険に行くような雰囲気はないのと折角長時間出来そうな感じだったので
(解放されたMaraliでも見学にいこうかの)
出発しました。

(折角の週末じゃったのに残念じゃの~)
などと考えながらちまちま進んでいると、先ほどMirithで一緒にしゃべっていたonocoさんが登場。
「一緒に狩りでもしましょう」
ということで追いかけて頂いたみたいで、涙がチョチョぎれるくらい嬉しかったです。
近くにGohoranがあったのでしばらくそこで狩りを楽しんだのですが、奇しくもonocoさんとはここで親交を深くした場所で、思い出の場所での狩りは感慨深い物がありました。(しかもonocoさんの弓は強い!私のクリティカルヒットくらいが通常攻撃ですから…)徐々に移動しながら進むと眼前に木の迷宮が広がります。
「行きますか」
ということで木の迷宮を目指します。
「今日も怪物多いですね」
とonocoさんが言われますが
(??。周りには怪物は居らんがの?)
と、この時点では気づいていませんでした。レンジャーの特性を…

進んでいくと徐々に怪物が現れ、少しずつ処理をしていくのですが
「東に怪物が集中しているので北東から迂回していきましょう」
とonocoさん。
(?……そうか!新しいスキルで周りの生物がみれるんじゃたのぉ)
と納得。
(こりゃええのぉ。自分の調子に合わせて怪物の数を選べるたぁ。)
羨ましがりながら進んでいきますが、ここで私が第一のミスをします。

「Babble babble babble」
これでは会話が成り立ちません(笑)
別次元での会話は事情があり私は出来ません。会話不成立のまま進んでいくのですが、呪い系怪物から解き放たれた私は突っ込みまくります。これがまた第二のミスを生みます。突っ込みすぎて処理しきれないほど怪物を連れて来てしまうのでした。そのためフォローしてくださっていたonocoさんまで
「Babble babble babble」(ほんとにごめんなさい)

その後かなり移動して(すいません。寝ながら移動してました)別次元で連絡して頂いたクレリックさん(この辺記憶があやふやでして、お名前を記憶しておりません。この場を借りてお礼申し上げます。有難うございました。)に呪いを解いて頂いて私は落ちてました。

次の日…道ばたから目を覚まし(Login)てボロボロの武器防具を近くの村に修理に行き、その近くにあるギルドホールを覗くと人がいます。
「久しぶりじゃのぉ」
と話しかけるとメンバーの方が死なれて救助に行くために準備をしているとか。私も救助のメンバーに加えて頂いて出発しますが…世界は止まりました(涙)
しばらく待っても動き出す気配がないためその日は終了。

また次の日…目覚めると時間が巻き戻り修理した村にポツンと立っておりました。ギルドホールを覗きますが、どなたもいらっしゃらなかったので
(Lerilinにでも行こうかの)
と足をLerilinに向けますが、ここでリアルにて問題発生!
少しの間だけと隠れたままリアルで席を立ちます……いろいろありすぐには戻れず30・40分後戻るとグレーゾーン(涙)
Brigobaenで生き返り自分の死体に向かっておりますと、Hayataさん、Kirinさん、Lou Beneさん、Ruriさんのパーティに出くわします。回収後の処理を手伝って頂き(有難うございました)パーティは北東に向かっていたので
(おお、Lerilinに向かうのならお供させて貰おう)
と何となくついて行ったのですが、どうも東よりに進んでいる様子。ここで、私の鎧が+4なのに気づく。ついでにもう一つ、戦闘中の会話が下手になっていることに気づく。いままで一人での戦闘が多かったせいか移動はもちろん戦闘中も全く言葉を発しない私は、鎧のことも言い出せないまま気が付くと隠者の家のある湖に到着していました。

ここでHayateさんおもむろに湖に入り海の王者を引率されてきます。
「行くよ~」
といきなり戦闘に入ります。そして
「斬って~」
このメンバーで斬るというと私しかいません。
(ま、ターゲットはHayateさんじゃし、大丈夫じゃろう)
AR32Amon行きま~す。
が、海の王者はそんなに甘くはありませんでした。すぐに私をにらみつけます。
(1回しか斬ってなかろう、何で儂を睨むんやぁ)
周りにいた方はさぞ驚かれたでしょう。一応私が何者であるかは皆さんご存じの方ばかりだったと思うので、Figtherであるはずの私のHPが一気に1/4以下になったときは…。
その後ようやく事情を説明して、鎧まで貸して頂き本当に申し訳ありませんでした。

肩を落としてAndrisに帰った私は、新たな気持ちでパーティプレイに精進しようと心に誓い…その日は落ちました。


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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんばんは (onoco)
2006-03-30 19:42:03
短い時間ではありましたが、お付き合い頂きありがとうございました^^

今度はもっと大勢のパーティで遊べたらいいですね~。
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Re: こんばんは (Amon)
2006-03-30 22:43:58
それまでには精進してましに活躍できるようにしておきますので、よろしくお願いします。



ところで、パーディにおけるレンジャーの存在感ってすごく増しましたね。
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Unknown (onoco)
2006-03-31 10:16:12
パーティの中にRangerが居ると、Trackingで探知できるので時間の節約になりますよね~。地下では使えないのが残念ですが>_<
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