先々週と先週の土曜日にテレビのある番組で「海外ドラマベスト10」なる特集をやってました。
年代別に何を基準に順位を決めていたのかはよく知りませんが、懐かしく見ておりました。が、どうにも順位に納得がいかず悶々としておりました。
どうにも我慢が出来ずに自分なりに順位を決めたいと思います。
最初に思い出しながら順位を決めていたのですが、後から後からドンドン思い出し、気づくと10作品以上選んでおりました。
その圏外になってしまったものから紹介します。
「X-ファイル」
最新作の映画がもうすぐ公開されるそうですが、いつまでも終わりそうもないシリーズです。先週テレビでやっていたときにはこれがベスト1になっておりました(番宣(映画)のためかな?)。これは有名なので何の説明もいらないでしょう(笑)
「ツイン・ピークス」
「イレイザーヘッド」「エレファント・マン」「砂の惑星」「ワイルド・アット・ハート」とデヴィッド・リンチ作品を見ていた私としては見ないわけには行かないでしょう(笑)的な感覚で見ていました。カルト的な内容だったためにそんなにメジャーな作品ではないでしょうから説明を…と思いましたが、上手くできません。
複雑な人間関係が交錯するツイン・ピークスという田舎町を舞台にして、殺人事件の捜査というミステリーを軸に、性やドラッグ、虐待といった現実的な社会問題から、コメディや古典的名作の引用、果ては超常現象に至るまで、幅広い題材が1950年代風の音楽と北欧を髣髴とさせる茫漠とした映像にのせて描かれる。(Wikipedia より抜粋)
で勘弁してください。私には最後まで理解できませんでいた><
「超人ハルク」
「ジキルとハイド」を題材にしたようなテレビドラマです。何年か前に映画化されましたね。映画は CG を駆使した作品でしたが、このテレビシリーズは当然のことながら CG などなく、ほんの少しの特撮で映像化されています。一話ごとにデビット博士がいつもさびしく町を去るシーンで番組が終わるのですが、いつもさびしい気分になってました。
とここまでベストテンに選んでいたのですが惜しくももれてしまった作品ですが、皆さん興味ありますか? Amon です。
ということで本格的にトップテンにはいります。
第 10 位は「探偵レミントン・スティール」
いきなりマイナーな作品になってしまいましたが、出演者をみれば皆さん「あ、この人知ってる」ということになると思います。
ステファニー・ジンバリストとピアース・ブロスナンの二人になりますが、ピアースの方は分かりますよね。第 5 代ジェームズ・ボンドの方です。
昔のアメリカのドラマのパターンの一つとして「コンビ」というのがありました。このドラマでは男女のコンビが主役で大変魅力ある二人でした。一話完結のコメディータッチの探偵モノです。
続いて第 9 位は「白バイ野郎ジョン&パンチ」
確か、土曜のお昼の放送(広島では)だったので当時みんな急いで学校から帰って見ていました。この番組を見ていない男子生徒はいなかった(私の周りでは)のではないでしょうか。カリフォルニアのハイウェイ・パトロール( CHiPs )隊員の活躍を描くドラマでした。当時警察関係のドラマといえば暴力シーンとかが全盛でしたが、このドラマはそういう暴力シーンを排除して交通隊員の日常を面白おかしく描いたドラマだったと思います。しかも乗っている CHiPs隊員のバイクが日本のバイクメーカーの物とあって子供心に非常に憧れるドラマになっていたと思います。(バイクは確かカワサキのモノたったと思います、うろ覚えですが…)この影響でバイクには全く興味がなかった私はホンダのアスペンケイド GL1100 が好きになったぐらいです。
第 8 位は「ナイト・ライダー」
これは超メジャーなドラマですよね。たしかゴールデンタイムにも放送していましたし…。これも当時のパターン「コンビ」のドラマ。ナイト財団の総帥マイケル・ナイトとスーパーコンピュータを搭載した車「 K.I.T.T 」の活躍を描く痛快アクションドラマでしたね。
そういえば、この車「ナイト2000」には結構あこがれましたが、MGS/エムジーエスという方が「ナイトライダーへの道」というコーナーでこの車の再現をなさってらっしゃいます。もう一人なんでも作るよ。の方と合わせて空想のモノを現実世界で再現されるすごさには感心させられます。だいぶ昔からこのお2人を見ておりますが、まだ情熱は続いています。
続いて第 7 位は「かわいい魔女ジニー」
先々週の土曜日に放送していたほうでは「奥様は魔女」が第一位に輝いておりましたが、私は一度も見たことがありません。逆にこの「かわいい魔女ジニー」のほうしか知りませんが、これはまったくランキングに入っておりませんでした。「奥様は魔女」が西洋の魔女に対して「かわいい魔女ジニー」はアラビアの魔女、どちらかというと「ハクション大魔王」に近いですかね。壺の中から出てきますし…っていうかハクション大魔王の設定のほうがこの時ジニーの設定をぱくっパクッてますがね。
宇宙飛行士の彼が不時着したところで見つけた壺を見つけて開けてしまうところから物語が始まります。宇宙飛行士の日常(宇宙飛行士は暇なんですね)をドタバタコメディータッチで描いてあるドラマです。
続いて第 6 位は「刑事ハンター」
私にとってアメリカのアクション刑事ドラマはこの「刑事ハンター」になります。リック・ハンター巡査部長と女性刑事ディーディー・マッコール巡査部長のコンビがむちゃくちゃな捜査をしたり、コツコツ地道な捜査をしたり、中には推理小説を下敷きにしたような展開もあったりといろいろな趣向で見せてくれたドラマでした。
続いて第 5 位は「特攻野郎Aチーム」
これも超メジャーなドラマですね。四人の個性的なキャラクターが魅せてくれるアクションドラマです。ベトナム戦争で活躍した特殊部隊の3人が無実の罪を着せられ地下に潜り、巨大な悪に打ちのめされている弱者から報酬をもらいながら悪を倒していくドラマでした。ハンニバル、フェイスマン、コング、モンキーの魅力もさることながら毎回そこにあるモノを利用して作る武器や道具も魅力の一つでしたね。(それは後に「冒険野郎マクガイバー」に引き継がれていきます)
4 スパイのライセンス
私の好きなアメリカの俳優はカート・ラッセル、ロバート・レッドフォード、そしてロバート・ワグナーの3人です。このドラマはその中の一人、ロバート・ワグナーが主演しているスパイドラマです。諜報員活躍を描くドラマですが、毎回違う女性がゲストで出演して主人公とのロマンスもこのドラマの特徴でしたね。
いよいよトップ 3 です。第 3 位は「宇宙大作戦」
スター・トレックといったほうが通りが良いですよね。私は「トレッキー」を自負しており語りだすと長くなるのでやめておきますが、語る必要のないぐらいメジャーなドラマですよね。
2 L.A.ロー 七人の弁護士
アメリカのドラマのパターンの一つに「ある特定の場所を舞台にしたある1日を描く」というパターンがあります。このドラマのある特定の場所は「マッケンジー&ブラックマン法律事務所」でそこで働く弁護士、その秘書たちの日常を描いたヒューマンドラマです。訴訟大国ならではのドラマではありますが、依頼者との間に起こるドラマや弁護士同士、検事・裁判官との間、弁護士の家族などなど本当に彼らの日常を覗き見しているような感じで見ておりました。
そして堂々第 1 位は……「ヒル・ストリート・ブルース」です。
第 2 位の項で見たパターンを確立させたヒューマンドラマ。このドラマの特定の場所はシカゴ、イースタンシティのヒルストリート分署。そこで働く警察署署員・刑事警官事務職員、情報屋、チンピラ、職員の家族など分署に登場する人全てが出演者のようなドラマでした。一人ひとりが魅力的な設定でしたが、中でも私のお気に入りのキャラは「バンツ警部補」でした。彼は俗に言う汚職警官。通常であればそういうキャラは「悪」或いは「弱」で描かれるのですが、このドラマでは他のキャラも同様ですが、人間の一面だけを描くのではなく「悪」「善」「弱」「強」を同時に、時間をかけて描いています。デニス・フランツという役者の演技力かもしれませんが、この「バンツ警部補」は大変魅力あふれるキャラでした。
以上いかがでしたか? 懐かしいドラマありました?
他にも「華麗な探偵ピート&マック」「宇宙空母ギャラクティカ」「原子力潜水艦シービュー号」「巨人の惑星」「タイムトンネル」「トワイライト・ゾーン」「600万ドルの男」「地上最強の美女バイオニック・ジェミー」「スパイ大作戦」などなど私のトップテンには入りませんでしたが好きなドラマはたくさんありました。
年代別に何を基準に順位を決めていたのかはよく知りませんが、懐かしく見ておりました。が、どうにも順位に納得がいかず悶々としておりました。
どうにも我慢が出来ずに自分なりに順位を決めたいと思います。
最初に思い出しながら順位を決めていたのですが、後から後からドンドン思い出し、気づくと10作品以上選んでおりました。
その圏外になってしまったものから紹介します。
「X-ファイル」
最新作の映画がもうすぐ公開されるそうですが、いつまでも終わりそうもないシリーズです。先週テレビでやっていたときにはこれがベスト1になっておりました(番宣(映画)のためかな?)。これは有名なので何の説明もいらないでしょう(笑)
「ツイン・ピークス」
「イレイザーヘッド」「エレファント・マン」「砂の惑星」「ワイルド・アット・ハート」とデヴィッド・リンチ作品を見ていた私としては見ないわけには行かないでしょう(笑)的な感覚で見ていました。カルト的な内容だったためにそんなにメジャーな作品ではないでしょうから説明を…と思いましたが、上手くできません。
複雑な人間関係が交錯するツイン・ピークスという田舎町を舞台にして、殺人事件の捜査というミステリーを軸に、性やドラッグ、虐待といった現実的な社会問題から、コメディや古典的名作の引用、果ては超常現象に至るまで、幅広い題材が1950年代風の音楽と北欧を髣髴とさせる茫漠とした映像にのせて描かれる。(Wikipedia より抜粋)
で勘弁してください。私には最後まで理解できませんでいた><
「超人ハルク」
「ジキルとハイド」を題材にしたようなテレビドラマです。何年か前に映画化されましたね。映画は CG を駆使した作品でしたが、このテレビシリーズは当然のことながら CG などなく、ほんの少しの特撮で映像化されています。一話ごとにデビット博士がいつもさびしく町を去るシーンで番組が終わるのですが、いつもさびしい気分になってました。
とここまでベストテンに選んでいたのですが惜しくももれてしまった作品ですが、皆さん興味ありますか? Amon です。
ということで本格的にトップテンにはいります。
第 10 位は「探偵レミントン・スティール」
いきなりマイナーな作品になってしまいましたが、出演者をみれば皆さん「あ、この人知ってる」ということになると思います。
ステファニー・ジンバリストとピアース・ブロスナンの二人になりますが、ピアースの方は分かりますよね。第 5 代ジェームズ・ボンドの方です。
昔のアメリカのドラマのパターンの一つとして「コンビ」というのがありました。このドラマでは男女のコンビが主役で大変魅力ある二人でした。一話完結のコメディータッチの探偵モノです。
続いて第 9 位は「白バイ野郎ジョン&パンチ」
確か、土曜のお昼の放送(広島では)だったので当時みんな急いで学校から帰って見ていました。この番組を見ていない男子生徒はいなかった(私の周りでは)のではないでしょうか。カリフォルニアのハイウェイ・パトロール( CHiPs )隊員の活躍を描くドラマでした。当時警察関係のドラマといえば暴力シーンとかが全盛でしたが、このドラマはそういう暴力シーンを排除して交通隊員の日常を面白おかしく描いたドラマだったと思います。しかも乗っている CHiPs隊員のバイクが日本のバイクメーカーの物とあって子供心に非常に憧れるドラマになっていたと思います。(バイクは確かカワサキのモノたったと思います、うろ覚えですが…)この影響でバイクには全く興味がなかった私はホンダのアスペンケイド GL1100 が好きになったぐらいです。
第 8 位は「ナイト・ライダー」
これは超メジャーなドラマですよね。たしかゴールデンタイムにも放送していましたし…。これも当時のパターン「コンビ」のドラマ。ナイト財団の総帥マイケル・ナイトとスーパーコンピュータを搭載した車「 K.I.T.T 」の活躍を描く痛快アクションドラマでしたね。
そういえば、この車「ナイト2000」には結構あこがれましたが、MGS/エムジーエスという方が「ナイトライダーへの道」というコーナーでこの車の再現をなさってらっしゃいます。もう一人なんでも作るよ。の方と合わせて空想のモノを現実世界で再現されるすごさには感心させられます。だいぶ昔からこのお2人を見ておりますが、まだ情熱は続いています。
続いて第 7 位は「かわいい魔女ジニー」
先々週の土曜日に放送していたほうでは「奥様は魔女」が第一位に輝いておりましたが、私は一度も見たことがありません。逆にこの「かわいい魔女ジニー」のほうしか知りませんが、これはまったくランキングに入っておりませんでした。「奥様は魔女」が西洋の魔女に対して「かわいい魔女ジニー」はアラビアの魔女、どちらかというと「ハクション大魔王」に近いですかね。壺の中から出てきますし…っていうかハクション大魔王の設定のほうがこの時ジニーの設定をぱくっパクッてますがね。
宇宙飛行士の彼が不時着したところで見つけた壺を見つけて開けてしまうところから物語が始まります。宇宙飛行士の日常(宇宙飛行士は暇なんですね)をドタバタコメディータッチで描いてあるドラマです。
続いて第 6 位は「刑事ハンター」
私にとってアメリカのアクション刑事ドラマはこの「刑事ハンター」になります。リック・ハンター巡査部長と女性刑事ディーディー・マッコール巡査部長のコンビがむちゃくちゃな捜査をしたり、コツコツ地道な捜査をしたり、中には推理小説を下敷きにしたような展開もあったりといろいろな趣向で見せてくれたドラマでした。
続いて第 5 位は「特攻野郎Aチーム」
これも超メジャーなドラマですね。四人の個性的なキャラクターが魅せてくれるアクションドラマです。ベトナム戦争で活躍した特殊部隊の3人が無実の罪を着せられ地下に潜り、巨大な悪に打ちのめされている弱者から報酬をもらいながら悪を倒していくドラマでした。ハンニバル、フェイスマン、コング、モンキーの魅力もさることながら毎回そこにあるモノを利用して作る武器や道具も魅力の一つでしたね。(それは後に「冒険野郎マクガイバー」に引き継がれていきます)
4 スパイのライセンス
私の好きなアメリカの俳優はカート・ラッセル、ロバート・レッドフォード、そしてロバート・ワグナーの3人です。このドラマはその中の一人、ロバート・ワグナーが主演しているスパイドラマです。諜報員活躍を描くドラマですが、毎回違う女性がゲストで出演して主人公とのロマンスもこのドラマの特徴でしたね。
いよいよトップ 3 です。第 3 位は「宇宙大作戦」
スター・トレックといったほうが通りが良いですよね。私は「トレッキー」を自負しており語りだすと長くなるのでやめておきますが、語る必要のないぐらいメジャーなドラマですよね。
2 L.A.ロー 七人の弁護士
アメリカのドラマのパターンの一つに「ある特定の場所を舞台にしたある1日を描く」というパターンがあります。このドラマのある特定の場所は「マッケンジー&ブラックマン法律事務所」でそこで働く弁護士、その秘書たちの日常を描いたヒューマンドラマです。訴訟大国ならではのドラマではありますが、依頼者との間に起こるドラマや弁護士同士、検事・裁判官との間、弁護士の家族などなど本当に彼らの日常を覗き見しているような感じで見ておりました。
そして堂々第 1 位は……「ヒル・ストリート・ブルース」です。
第 2 位の項で見たパターンを確立させたヒューマンドラマ。このドラマの特定の場所はシカゴ、イースタンシティのヒルストリート分署。そこで働く警察署署員・刑事警官事務職員、情報屋、チンピラ、職員の家族など分署に登場する人全てが出演者のようなドラマでした。一人ひとりが魅力的な設定でしたが、中でも私のお気に入りのキャラは「バンツ警部補」でした。彼は俗に言う汚職警官。通常であればそういうキャラは「悪」或いは「弱」で描かれるのですが、このドラマでは他のキャラも同様ですが、人間の一面だけを描くのではなく「悪」「善」「弱」「強」を同時に、時間をかけて描いています。デニス・フランツという役者の演技力かもしれませんが、この「バンツ警部補」は大変魅力あふれるキャラでした。
以上いかがでしたか? 懐かしいドラマありました?
他にも「華麗な探偵ピート&マック」「宇宙空母ギャラクティカ」「原子力潜水艦シービュー号」「巨人の惑星」「タイムトンネル」「トワイライト・ゾーン」「600万ドルの男」「地上最強の美女バイオニック・ジェミー」「スパイ大作戦」などなど私のトップテンには入りませんでしたが好きなドラマはたくさんありました。
私はNHKでしてた、ダイナスティーってドラマが好きでした
お金持ちの家の中のドロドロした感じのドラマだったかな〓
「ダラス」みたいなドラマですね。(私は見たことないですが^^;;)
この時間だとまだ仕事ですかね。
がんばってくださいね。
Xファイルの映画をひとりで見に行ってきました。
テレビスペシャルのようでしたが……。
もと知らんヒトはついて行けないと思うし。
オイラの今一番お気に入りは4400です。
24はドキドキしすぎて精神的に参ってしまいました(T^T)
Xファイルはたしかに内容を知らないとわけがわからないでしょうね^^
4400ですか。
私は全く知りませんでした^^;
たしかにおもしろそうですね。
「世界各国で行方不明になった人が4400人…」
ワクワクしますね。
24は妻が填っております。
私は途中から斜め見したために、あまり興味がわきませんでした^^;;