Minstrel

流離が人生

A precipice in front, a sheep behind.

2008-06-20 19:00:23 | RF online Z
前々回の記事「Destroys by a back fist Trimmer」のタイトルを訳すと「破裏拳トリマー」となります。今までタイトルを解説したこともないのですが、どうも皆さんに理解されていないようなので、今回その説明から入りたいと思います。

このタイトルはパロディになっております。

最近「科学忍者隊ガッチャマン」の特集の本が出版されたり、タイムボカンシリーズの「ヤッターマン」がリバイバルされたりと「タツノコ」ブームの到来かと思いこのタイトルにしたのですが、ダメだったみたいですね><
このタイトル元は「破裏拳ポリマー」です。「新造人間キャシャーン」の後番組として始まったこのアニメーションはそんなに人気がなかったように思います。


私は記事タイトルを全て英語で作成しているためこの「破裏拳」の訳作業から入ります。この「破裏拳」は「はりけん」と読み、このアニメーションの題材でもある「拳法」と「ハリケーン」がかけてあります。単純に「Hurricane」と訳そうとも思ったのですが、あまりにも芸がないように思い、勝手に「破」と「裏拳」に分離して「裏拳で破壊する」と訳してしまいます。(これがよくなかったですね><)

本来の「破裏拳法」のアニメの中での意味「相手の裏を取り破壊する拳法」と訳せばよかったのかな? しかし長ったらしくなるのでやめました。

「破裏拳ポリマー」をトリマーの高速で回転する削る部分をハリケーンに見立てて「破裏拳トリマー」と言ってみたのですが…ダメですね>< Amon です。




先日は blog を新調しようと思い、その材料集めに RF online Z に久しぶりに Login しました。各キャラクターごとに撮影をしていたのですが、第三の女で撮影をしている時のこと。



ポーズを決めながら撮影をしていたのですが、「ここじゃ!」という瞬間にボタンを押すのですが、どうも第三の女の体が揺れます。
「?」
どうも他種族に攻撃を受けている様子。周りを見渡すとコラの方に攻撃されています。装備からすると私より高レベルな様子。
しかし攻撃している武器は「スロータガー」系で、1回の攻撃力はたいしたものではありません。が、遠くからしつこくチクチク攻撃してこられてます。
無視して撮影を出来るわけもなく、仕方なく「逃げ」に入りますが、移動すると今度は「アニムス」を出してこられます。

ここでキレました。


武器を出してとりあえず攻撃しますが、お互いに致命傷を与えることは出来ません。


しばらく不毛な殴り合いをしていたのですが、キレた心もだんだんと修復されていき「もうやめよう」と思いアニムスを倒して逃げます。
が、しつこく追ってくるコラの方は自分にとって最強のアニムス(だと思います)を出してこられたのです。
彼にとって最強のアニムスの連続攻撃に動くことが出来ずに体力を削られていきます。


ここで、殺されたら再びキレそうだったので、私も最強の状態になります。
攻撃用補助スキルを全てかけて、全力で攻撃します。
で、ようやくアニムスを退治して再び逃げに入りますが、なぜか先ほど倒したアニムスが再び襲ってきます。
「? 一回倒したアニムスはしばらく出せないのでは?」
と疑問に思いますが、現に先ほど倒したアニムスと同じタイプに攻撃されています。再びピンチに落ちますが、しばらくして先ほどと同じ結果を得ます。


が、今度は私の方の血がたぎります。
逃げていくコラの方を今度は私が追いかけます。


彼は遠距離から攻撃できる武器なのですが、私は近距離からの武器で逃げていく相手に対しては不便な武器です。ので、ただ単に追いかけるだけになってしまったのですが、彼が洞窟の中に逃げ込み私も何の警戒もなしに追いかけてビックリ!

そこにはアクレシアの方が5、6人いらっしゃいました。おそらく私よりコラの彼のビックリ率のほうが高かったと思います。
彼にとって「前門の虎、後門の狼」状態だったと思いますが、私は「後門の狼」ではなく「羊」か何かの弱い動物だったのです。

驚いた私はしばらくそこに立ち尽くしてましたが、「ハッ」と気がつき一目散に逃げました(笑)




「前門の虎」に突っ込んだ彼がどうなったかは知りませんが、無事なことをお祈りして Logout しました。


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