中距離トップチームメンバーの子供達の可能性の発掘

4月9日からスタートしたオンライン定期練習会、週単位の第6クール目を走っています。
指導をする
時間管理
一人で話す
コーチ陣と話す
作品を発表する
週5日やることで、順調に回ってきました。
シャークスリーダー楠康成の提案で、子供達の好きなことで集まる。
夜のオンライン研修会の時間帯にミニクラブを開催、その第二弾
今回は
①トーク、クイズ　楠康成
②英会話　飯島陸斗
③インスタグラム　田母神一喜
それぞれのリーダーはシャークスのメンバー、それにクラブのコーチ陣も好きなところに入ってもらいました。これも1回目と同じです。
テーマとしては
子供達の意外な能力を知る、伸ばしてあげる。指示してあげる。
陸上競技以外にもやれたらいいな、そんな発想でオンラインの中でやりました。
前回と合わせて、
子供達の可能性を引き出す、そのカテゴリーは6つに別れました。
阿見アスリートクラブとして
陸上競技のトレーニングを通して培っていく経験と力
陸上競技で知り合った人から、仲間から、学んでいく力
そんなことが、子供達の人生に少しでも役に立っていく願っています。

この取り組みは
子供達の横のコミュニケーション作り、新しい発見を少しでもオンライン定期練習会の中で発展させていきたい。陸上競技以外で知ったこと、興味を持ったことが、意外と役に立ってきて、競技の向上や人としての成長にも繋がっているものだと、クラブで育った楠康成の思いでもあります。

私は、もうすぐ62歳になりますが、最近、つくづく思うようになったのは
人生と言うのは、無駄は無いのです。
短期間で考えたり、1~2年で考えると失敗だったことはいくらでもありました。
只、10年スパーン、30年スパーンで考えると決してそうではないと思うのです。
それは、失敗では無くて、試練であり、それを乗り越えている過程で凸凹があるのだと。
無駄と思うか？思わないかは？自分次第なのです。
そういう積み上が自分の人生を作っていくものだとも思います。