私の生涯を掛けた挑戦
ボランティアクラブから初めて23年目
長い年月をかけてきました。
『この日本で陸上競技クラブが生きる道』
その道は何か?
私が進めてきた道、あぜ道から少し大きくなりかけてきました。
今までは、野球、サッカー、バスケット等など、プロスポーツ中心で、年間の試合の興行から成り立つスポーツクラブ運営をお手本にしながら、ヨーロッパ型のスポーツクラブを目指してきました。
しかし、日本、学校、部活動・・・・どうしてもプロを中心とした考え方に、簡単には返還しづらく。
陸上競技界での問題点として掲げた3つ
①子供から大人までの育てていく一貫した仕組みを作る努力の本気度がない。
②試合が収入に繋がらない、それを創る本気度がない。
③陸上競技には、感動は沢山あるのに、それをビジネスにできていない。
で考えてみました。
問題点を掲げるのは、誰でもできますが
それを解決することに挑戦することは、大変エネルギーがいるものです。
只、私はそれに挑戦し続けているのだな~~~~と・・・・
スポーツの持つ感動をどう表現し、お金が回るような仕組みにして、人にエネルギーを与えられるスポーツビジネスに、陸上競技がなればいいなと私は思っています。
一貫した育成システムがない、試合がイベントにはならない、感動を形にできていない。
この問題点のキーに諦めることなく、逆発想をしていく事で道を切り開けないか???
私が進めてきた事からは、こんな感じになってきました。
人を育てる仕組みからの取り組み、そこから生まれる感動を形にしました。
① 指導することで、練習会の雰囲気を感動にしていく。会費に繋げる
② そこから育った人をアルバイト、職員、トップ選手に正採用。夢に繋げる
③ オリンピック・世界選手権・アジア大会の代表になる選手が生まれる。価値に繋げる
人が育ち以下の事業に繋がりました。
・スポンサー・協賛事業(プロトップチームSHARKS)
・賛助会員・クラウドファンディング
・イベント・教室事業の実施(アスレッコ駅伝フェスタ→All Comers Cup)
・行政・企業委託事業の発展(企業マラソン教室~健康教室 行政マラソン大会 健康教室)
・情報発信事業(HP・SNS・ゆめ)宣伝広告事業~物販事業(オンラインストアー)
以上な様な事業が、一つ一つ事業になり、収入源になってきました。
まだまだ、小さいかもしれませんが
私の中では、陸上競技クラブ経営が成り立つ自信に繋がってきました。
仕事を作る 人を育てる 雇用をする これを並行して少しづつ行ってきました。
そのサイクルこそがビジネスサイクルになるのではないかと思っています。
試合・イベントが収入源の中心にする形が出来ない陸上競技には、人から生まれるエネルギーをビジネスにする形、それこそが陸上クラブが生きる道だと思うようになりました。
収入が1億円を超える陸上クラブが、47都道府県に1つづつあると47億円、2つあると94億円
クラブが2億円になれば、その倍になる
その為には、何をキーにして事業を作り、人を雇い、夢を作る
それは、経営哲学です。
そんなことに挑戦して欲しい。
私は、そのモデルケースを作っているのです。
そんな民間のクラブが各県にできれば、康成が言っていたクラブ陸上選手権や対抗陸上とか世代別とか、試合イベントも出来るようになり、そこからのビジネスも生まれてくると思います。
どこまで、その基盤を作れるか?
これも若者と共に作る挑戦ですね。
ボランティアクラブから初めて23年目
長い年月をかけてきました。
『この日本で陸上競技クラブが生きる道』
その道は何か?
私が進めてきた道、あぜ道から少し大きくなりかけてきました。
今までは、野球、サッカー、バスケット等など、プロスポーツ中心で、年間の試合の興行から成り立つスポーツクラブ運営をお手本にしながら、ヨーロッパ型のスポーツクラブを目指してきました。
しかし、日本、学校、部活動・・・・どうしてもプロを中心とした考え方に、簡単には返還しづらく。
陸上競技界での問題点として掲げた3つ
①子供から大人までの育てていく一貫した仕組みを作る努力の本気度がない。
②試合が収入に繋がらない、それを創る本気度がない。
③陸上競技には、感動は沢山あるのに、それをビジネスにできていない。
で考えてみました。
問題点を掲げるのは、誰でもできますが
それを解決することに挑戦することは、大変エネルギーがいるものです。
只、私はそれに挑戦し続けているのだな~~~~と・・・・
スポーツの持つ感動をどう表現し、お金が回るような仕組みにして、人にエネルギーを与えられるスポーツビジネスに、陸上競技がなればいいなと私は思っています。
一貫した育成システムがない、試合がイベントにはならない、感動を形にできていない。
この問題点のキーに諦めることなく、逆発想をしていく事で道を切り開けないか???
私が進めてきた事からは、こんな感じになってきました。
人を育てる仕組みからの取り組み、そこから生まれる感動を形にしました。
① 指導することで、練習会の雰囲気を感動にしていく。会費に繋げる
② そこから育った人をアルバイト、職員、トップ選手に正採用。夢に繋げる
③ オリンピック・世界選手権・アジア大会の代表になる選手が生まれる。価値に繋げる
人が育ち以下の事業に繋がりました。
・スポンサー・協賛事業(プロトップチームSHARKS)
・賛助会員・クラウドファンディング
・イベント・教室事業の実施(アスレッコ駅伝フェスタ→All Comers Cup)
・行政・企業委託事業の発展(企業マラソン教室~健康教室 行政マラソン大会 健康教室)
・情報発信事業(HP・SNS・ゆめ)宣伝広告事業~物販事業(オンラインストアー)
以上な様な事業が、一つ一つ事業になり、収入源になってきました。
まだまだ、小さいかもしれませんが
私の中では、陸上競技クラブ経営が成り立つ自信に繋がってきました。
仕事を作る 人を育てる 雇用をする これを並行して少しづつ行ってきました。
そのサイクルこそがビジネスサイクルになるのではないかと思っています。
試合・イベントが収入源の中心にする形が出来ない陸上競技には、人から生まれるエネルギーをビジネスにする形、それこそが陸上クラブが生きる道だと思うようになりました。
収入が1億円を超える陸上クラブが、47都道府県に1つづつあると47億円、2つあると94億円
クラブが2億円になれば、その倍になる
その為には、何をキーにして事業を作り、人を雇い、夢を作る
それは、経営哲学です。
そんなことに挑戦して欲しい。
私は、そのモデルケースを作っているのです。
そんな民間のクラブが各県にできれば、康成が言っていたクラブ陸上選手権や対抗陸上とか世代別とか、試合イベントも出来るようになり、そこからのビジネスも生まれてくると思います。
どこまで、その基盤を作れるか?
これも若者と共に作る挑戦ですね。
ただでさえ少子化の時代、陸上競技そのものの価値を向上させなければ今後の競技の発展はないと考えています。阿見ACの取り組み、陰ながら応援させていただくとともに、私のすむ地域でもなにかできないかと模索するヒントにさせていただきます。