阿見AC日記

阿見アスリートクラブで起こった出来事、試合速報、お知らせ、などなど

うれしい話し(第5回手作り駅伝で感じたこと)

2010年02月21日 | 楠朱実 コーチ
 今年で5年目を迎えた手作り駅伝大会、随分と要領が良くなってきたと思います。

 今考えると、とにかく第1回目の時は、異常なくらい疲れた事を思い出します。大イベントの大変さを思い知ったという感じでした。

 昨年ぐらいから、感じていますが、事務局体制がしっかりしてきたので、企画準備の段階で分担しながら出来るようになってきたことと、慣れた事を慣れた人にやってもらいながら、工夫をしてもらう形が上手く回り出したと思います。・・・(事務局、役員の協力がスムーズになり楽しみながら能力を発揮してくれている。)

 年々、中高生の人数も増え、ボランテイア活動体験のクラブ最大のイベントとして位置づけているので、子供達が運営の場で活躍出来るようになってきた。

 また、小学生の頃にこの駅伝大会に出場、経験したメンバーが多くなってきたので、楽しかった気持ちも自然にわかるのだと思います。

 昨年、この大会に出場していたメンバーの子達が、今回は、先導して走ったり、コース誘導をしたり、イベントを盛り上げてる姿を見ると「去年まで、参加する側だったのに」と思い、成長を改めて実感し、うれしく思うのもこの大会です。・・・・(子供達の社会体験の場の提供、成長を感じる時です。)

 また、人的サポートにおいても、豚汁コーナー(阿見町商工会青年部・女性部の活動でやって頂ける事8名以上) スポーツサッカーイベントコーナー(NPO法人阿見ファントウスポーツのコーチ、中学生に行って頂いたり5名以上) 救急体制の協力(阿見町消防団5名)素晴らしい体制を協力して頂いております。・・・・(資金、賞品関係の協賛の他にも、地域で活躍している皆様との協力が進んできた)

 この5年間、来賓として毎年、ご出席頂き、子供達にメダルをかけて頂けるフタムラ化学の根本工場長様。
 のぼり、旗賞を4年間、直接表彰をして下さるJ:com茨城の皆様、今年は大倉社長がプレゼンターを務めてくれました。
 土浦南ロータリークラブも毎年、役員の皆様が子供達の表彰にご出席してくれています。今年は白井副会長が来られました。
毎年、お忙しい中、ご出席頂いております団体代表の皆様に感謝致しております。

 来られる予定だった、阿見ライオンズクラブの藤井会長、篠崎畜産の篠崎社長が急用でご出席出来なかったのが残念でありました。
 
 私は、いつも思いますが、10年前に1から始めたボランテイアクラブが、本当に地域貢献、社会貢献活動を担えるようになってきたことを強く感じるのも、この手作り駅伝大会でもあります。

 子供達の楽しそうな笑顔を見ていると、1回でも長くこの大会を続けていきたいと強く感じものであります。

 どうか皆様、これからも阿見アスリートクラブに、ご支援の程をお願い致します。

 

 

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