阿見AC日記

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第5回 手作り駅伝大会 無事終了

2010年02月20日 | 楠康夫 理事長
 今日は、風も穏やかで、暖かい、素晴らしいイベント日和に恵まれました。

 本当に、子供達にとっても、応援される皆様にとっても、運営する側にとっても、良い天気でした。

 今回、チーム数が58と昨年より、26チーム近く少なかったのですが、そんなことを感じさせない、応援者の多さ、天候も幸いしたのか、本当に家族の皆様の子供たちへの温かい気持ちに感動しました。

 駅伝大会も大変、白熱したレースが多く、逆転、逆転、また、逆転のシーンの多かったレースでした。

 子供達の一生懸命頑張る姿、表情には、何とも言えない、一瞬のシーンがあり、満足感あり、達成感あり、やったー感あり・・・・・・・・。

 と思えば、タスキを渡した後に涙を流している子・・・・・。悔しそうにしている子もいて・・・・。感動ですね~~~~~~~~~~~~~。

 レベルは違っても、私が経験してきた箱根駅伝や全日本実業団駅伝などの感動に負けないくらいの良いシーンがありました。

 子供達の頑張る姿に感動、感動、感動しました。ありがとうございます。


 また、スポーツイベントの方も大盛況で、NPO法人阿見ファントウスポーツによるサッカーチャレンジや、阿見アスリートクラブによる基礎トレーニング体験や、大縄コーナーなどもでも、皆さん大ハッスルでした。

 恒例の豚汁コーナーも大盛況で、阿見町商工会青年部、女性部の皆様によるとってもおいしい豚汁が800杯以上、作って頂きまして、本当においしく食べることができました。

 J;COM茨城様による、「のぼり、旗賞」も素晴らしい作品が多く、年々、レベルが上がってきています。

 チームキャラクター賞、チーム名称なども年々、良い作品が出てきています。

 特に、個人的に良かったのは、最後の表書式の企画構成でした。過去、4年間はいつも段取りの悪さを感じて、せっかく良い感じだったのに、ここで水を差される事が多く、今年こそは、頼むと企画ミーテイングで話していたとおり、良い感じでしたね。

 佐藤現平選手のハードル、観客の人が、あれを跳ぶんだ? またぐのかな? 等とヒソヒソ話している中、オーの歓声、

 当クラブトップチーム、志鎌秀昭選手の走り幅跳びには、子供達が一斉のオーオーオーの歓声で喜んでくれました。

 表彰式も良い流れ、ランダム賞も楽しい流れの中で終了できました。

 40分~50分程度でしたが、時間を感じさせない表彰式でもあり、イベントとして、随分と確立されて来たように感じさせてくれる良い内容のながれでした。

 私の中では、合格点でした。

 何とか、第5回目の大会も無事終了することができました。

 本当にご協力して頂いた皆様に感謝致したいと思います。

 ありがとうございました。

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