阿見AC日記

阿見アスリートクラブで起こった出来事、試合速報、お知らせ、などなど

箱根駅伝エントリー 母校駒大13年ぶり優勝へ期待!それよりも・・・

2020年12月15日 | 楠康夫 理事長
箱根駅伝エントリーが出ましてね。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止を最大限に考えた大会運営、関係者の皆様のご努力をご察し致します。冬の風物詩になっている箱根駅伝、無事、開催できることを願っております。

全日本大学駅伝を6年ぶりの優勝を果たした母校駒大
月刊陸上競技や月刊陸上競技マガジンの表紙を久しぶりに飾った駒澤大学
成長著しい田澤廉選手が、堂々の表紙、OBとしてやはり後輩たちの活躍は嬉しいですね。
誇りに思います。
それよりも、私にとって更に嬉しいのは
大八木監督、藤田コーチ、佐藤スカウト、裏方を支えるスタッフ陣、大学関係者、OBOG会の幹部の皆さんの努力の日々、改めて敬服いたします。
日頃の選手への指導が段々実ってきているようで、何よりも嬉しく勇気をもらえます。
平成の常勝軍団駒沢の名 名声を博してきました。
しかし、この4年は、以下のような順位
2017年9位 2018年12位 2019年4位 2020年8位
毎年行われる箱根が終わってから砧校舎食堂で開催される、3日夜の恒例の打ち上げ会
大八木監督は、もう一度、自分が箱根で勝つチームに立て直してから、次世代に繋げていきたいと良く言っています。その決意は並々ならない思いと話を聞くたびに思います。
頑張れ!大八木と心で応援しています。
彼が、会津工業高から小森印刷に入社したころから、小生も19歳、駒沢大学1年生の時から知っている同級生です。まさか、そんな彼が駒沢大学に来るとは思いませんでした。そして、実業団ヤクルトへ、それから、コーチを経て、母校の監督に就任していきました。
経歴的に考えると私の後輩になってしまうのですが、お互い先輩、後輩とは多分一度も思ったこともなく、只、同級生として話をしています。
43年ですか・・・・・長い知り合いです。
先日の日本選手権長距離の時も、会えるかなと思っていましたが、
康成が3000m障害が終わり、サブトラでダウンをして、新谷選手10000mの応援に向かう時に会えました。全日本大学駅伝の優勝のお祝いを直接会っておめでとうを伝えたかったので、本当に会えて良かった思いました。その時、康成にも頑張ったと声を掛けてくれました。本人も喜んでいました。
小学生、中学生のころ、康平、康成を箱根の1区のスタートによく連れていきました。忙しいレースの前、大八木監督に紹介したこともあったかと思います。小さい頃から知っているテレビにも出てくる人。康成にとっても大八木監督は、今も偉大な人としてセットせれていると思います。

そんな思い出のある闘将が挑む2021年正月の箱根駅伝、3位以内から優勝を勝ち取ってほしいと思います。
頑張れ!駒沢



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。