土・日の練習風景から思う事

新型コロナウイルス感染症の影響で、阿見町の陸上競技場が使用できなくなってしまったので
11月末から３週間、土日は、土浦のJ:COMフィールドで開催しました。
春の合宿時等を含めアスレッコクラブ発足当時から時々使用しています。

今年は、３月、緊急事態宣言前の３月にも１か月使用いたしました。
そして、今回第３波の影響で、また、使用いたしました。
活動を続けていくためには、当クラブにとって場所の確保は絶対条件の一つです。
土浦の陸上競技場（J:COMフィールド当クラブの長年のスポンサーJ：COM茨城様のネーミングライツ）には、本当に場所の確保の苦しい時に、今年は、２回も助けられました。
そういった意味では、感謝しています。
ありがとうございます。

そんな思いのある中で、選手たちは、グランドいっぱいに元気トレーニングをしました。
動画でも、走る走る走る　そんな感じで流れていますね。
いいですね～～～

男女関係なくトレーニングを行う
世代交流で中学生・高校生・大人が共にトレーニングを行う
時には、小学生も共にトレーニングを行う
そんな風景が、何よりもうれしく、勇気をもらっています。
阿見アスリートクラブの土日の風景
当クラブにとっては、当たり前の練習の風景ですが・・・・
今年は、新型コロナウイルス感染症の影響で、ストレスを感じながら緊張感のある練習会
いつもと同じ風景ですが、
今年の風景、土日の子供から大人まで元気にかけっこの一堂に会した練習会は
特別な思いはありますね。
とにかく、３月から始まった制約の中で行われるクラブ運営、その定期練習会
これで１０か月目になります。
いろんなことを乗り越えながら進んできていることが、走馬灯のように私の中で流れていますが
会員の皆さんのトレーニングを頑張る姿は、変わりなく、それが何よりも嬉しいです。
この場所を確保し提供し続けていく大切さ意味を深く思うものです。

１日も早い、安心できる日々が戻ることを節に願っております。

まだまだ続く、人類のコロナとの戦い、
怪我無く、事故なく、病気なく
無理なくいきましょう。