阿見AC日記

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全日本実業団陸上 総括②

2014年10月13日 | 楠康夫 理事長
トップ育成事業 楠康成選手(小森コーポレーション)

1500m 5位 3′ 45″43(今季セカンドベスト)

今回は 日本人トップにもう少しでした。ダニエル選手(富士通)ディランゴ選手(JFEスチール)が先行 引っ張って行きました。そこにつければ良かったのですが 少し離れて 終始7番手ぐらいで走り ラスト1周で自慢の足で追い上げ 3位になりかけましたが ラスト200mで 村上選手(富士通) ラスト50mで田中選手(富士通)につかまってしまいました。康成は ラスト50mで止まってしまい そのまま抜かれて5位になりました。残念。

ですが、レース内容的には、名だたるメンバーの中で 堂々としたものでした。期待が大きかっただけに 何かとても失敗してしまったように思えますが 課題を克服するには もう少し時間がかかるのかな と 思います。

それにしても 村上選手 田中選手には 直接対決で勝てませんね~。2人は日本 中距離の第一人者 その2人と戦って 堂々と渡りあってくれたこと うれしく思いました。

翌日の5000mも 頑張っていたのに たれ方がまずい

2000m 5′30″ 3000m 8′ 26″ で 通過した後に 3′05″ 2′54″ は もったいないねえ

1500mで 突き抜けないと 5000mもいけないのでしょうかね

頑張れ康成‼︎ お疲れ様でした。

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