27club
カートも裕也もこなかったけど
JJのルックスには
萌えた
才能の枯渇に怯えた彼は
50年前に悪魔と取引をした
満足をして逝くJJ
実に悪魔らしい悪魔だけど
嫌いじゃない
むしろ好き
天使が以外な事実を確かめる
存外
悪魔の言うことは正しいんじゃないかと
耳が痛いのは
正しいことを指摘されてしまうから
自分を信じて努力した結果
前に3桁の空き数を見たのは
いつの頃だったか
そもそも、そんなことがあったのか
悪魔は囁く
「もう一個、小屋を貰うという手もあるんだぜ?hehehe」
あ、悪魔よ…
全てあなたの御心のままに!アアーーーーーーッ!