乗りドラが親愛化したから
たんぐる閣下まで連れてって
と、じょんさん
乗りどらのなまえは「ぼに どらごん」
愛しか感じません
軽い気持ちで案内し
ルーンを焼いて
さあ帰ろうかと思ったら
『さあいくぜ!』
じょんさん、ヤル気満々だった
純パラで
ヒットアンドウエィで
防具はほぼマジック無しで
支援は必要ないとおっしゃられ
でも、蘇生はお願いね!とおっしゃられ
やられてもやられても
たんぐる閣下に向かっていくじょんさん
何回死亡なさったのか
5~6回目くらいまで覚えてたのだけど…
「追い剥がれプレイ」を提案するはもたん
がんばる方向が若干ちがうきが
フルプレ首をルートされ
銀行へいってる隙に、はもたんは語る
戦闘フェティシズム
初めて聞いた言葉である
ふぅーん…
そんな会話をしている間にも
さっくり死ぬじょんさん
包帯をルートされたそうです
この後
乗りドラを蘇生し
予備の包帯をそっと置いて
アンクはすぐそこだ がんばれ!と言葉を残し
わたしとはもたんは帰宅
およそ30分後
『やっぱり無理だっ!』と連絡がきた
いつか貴方がたんぐる閣下を倒すその時
飛雄馬の姉のように
物陰からそっと見守りたいと
わたしは思った