片手で数えても余る回数しか
行ったことの無いDOOM
物欲に導かれ逃げ惑う日々
ようやく地形がわかってきた
『あの部屋へは行かれましたか?』と
ばけつ様に問われ
調べてみると
赤い骨を渡す部屋に繋がって
(過去に一度、ここに来たことがあることを思い出した!エライ目にあった)
新たな空間ができていた
この壁いいなぁ
破れた魔法陣の風情も素敵だ
このコーナーも
遺跡調査中の雰囲気がでていて
すごくときめく
キイワードを入力せよといわれるが
全て弾かれてしまってわからない
「予言の書」を読めばわかると知り
某お屋敷で読ませていただき
再度DOOMへ
ようやく訪ねることができたそこは
とある亡き王の葬儀会場ということらしい
ただただ閑散と広いそこにいたのは
「予言の書」を記したそのひと本人
彼に問いたいことは山のようにあるが
わかったようなわからないような
意味深なことを言うばかり
光が濃ければ闇も濃くなる
どちらかが消えれば世界も消える
そんな思いがよぎる
「予言の書」にでてきた一文が気にかかる
『思想の戦いへと変じる』というこの言葉
あのふるーい歌を思わず口ずさんでいた
♪イデオロギー失くして愛をさがすなら
♪月面の光と死の予見が必要…
(ヒカシュー 20世紀の終わりに)
オウェインさんには
なにが見えているのだろう
彼にビジョンを見せた「意識生命体」のような人物(?)のことも
気にかかる
UO内アカシックレコードの管理者(憧れる!)とかなら面白い
妄想全開中
とりあえづ
才も技術もないわたしは
目に見える確かなモノを探す
異常なし
異常なしっ!
だが目が眩む
押すなよ?いいな?おすなよっ?