あめ*の優雅なUO生活

UOでのんびり暮らすあめぢすと*の優雅(?)な日常をお話します。

拾い食いはしてないと思う。

2007-12-20 | Tedious diary
友人からのお誘いに、「ちょっと気持ち悪くって。お腹の調子も悪くって」
と言ったところ、『うぁー、えろだ!えろだ!』と連呼される。
わかっているとも。
ノロだ!と言いたかったんだよねっ?
ちなみに彼女、銀行窓口業務の経験があるのだが、配属されて一週間、緊張も
ほぐれんとする頃。
『お客様、お手数ではございますが、こちらに‘ゴインコー’を頂戴できます
でしょうか』
と、ヘッドマイク全開でのたもうたことがある。
そんなもん、いただいてどうするよ。
印鑑と判子が混じっちゃったんだね。よくあることだよね。ウンウン。

いえ、そんなことより、気持ち悪かったんです。
おかげさまで、3kgほど減量できましてよ。
どんとこい!クリスマス。のご馳走。
どんとこい!お正月。の酒。

即効で塩素系漂白剤と、外科用使い捨て手袋と、マスクを用意した母の優しさ
に感謝しつつも、ノロではありませんでした。


「よかったわよぉ。ぼーこれ。」
唐突な妹からの電話。
厳かな声明、美しい僧衣、迦陵頻伽のごとく舞う散華。
「1年分の煩悩が清められた」そうだ。善哉善哉。
朝の御勤め中の三十三間堂を訪れたことがあるが、確かにあの声明は畏敬の念
を覚える迫力。
「東京コレクションより、素敵だったわよ。坊主、くるわよ。」
そうか、くるのか。

その後、念仏について語り合う二人。
「なーむえーんまだーいおさーま、なーむーあーみーだー。だったよね。」
「うんうん。普賢菩薩が舵をとる。んだよね。」
「そーそー。最後は般若心経で締めるんだよね。」
「んだんだ。」
変な姉妹。


横浜美術館での、「ゴス展」も気になります。
来館者を観察しに行きたい。
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