クリスマスプレゼント。

両親のクリスマスプレゼントに、土地を買った。

父に1エーカー。母に1エーカー。
サッカー場くらいの大きさかな。

年の半分は、地球上のどこにても見ることができる。
現在は永続的に人類が住むことは不可能とされている。

そう。
買ったのは月の土地です♪
原野商法にまんまとひっかかったかなぁ。。なんて思いもちらっと頭をかすめたけ
ど、浪漫よろまん！。

いつか、我が、家系の子孫の子孫のそのまた子孫が、月にいくことになって、その
土地に住むことになって、愛犬がここ掘れわんわん！
地面を掘ったら、希少鉱物がざっくざく～。
なんてこともなきにしもあらずかも。
ちいちゃいころ読んだ、怪しい雑誌に書いてあったっけ。
「月の地面にはダイアモンドがいっぱい埋まってる」なんて。

地図も同封されてて、自分の土地がマーキングされてる。
月をピザのように真ん中から四つ切にして、左下の中央あたりの平原みたいなと
こ。
調べてみたら、「しめりの海」という地名の一部らしい。
掘っても掘っても海月の化石。。かもしれない。

欲と浪漫がたっぷりで、ファンタスティックな贈り物だとおもうんだけどな。
夜空を見上げるのが、またちょっと楽しみになるでしょ♪