「蝶の力学」#1
どこかしら謎めいている事件の始まりである。
如月の読みが外れていく…。
けれど…何らかの証拠が如月へと届く。
つまり…如月塔子と対峙する意思がある犯人。
何かしら導かれていく様が今後に起きるのであろう。
鷹野の移動が迫っている中で起きた事件。
最後の事件解決になるようだ…。
またメンツたちの連携が見られる。
#2
犯人であると…けれどそうではない。
誰が…分かりかけてきて覆されるさま。
去っていく鷹野の行動が気になって仕方ない如月がいる。
どこか集中力が欠けているようでもある。
だから…筋読みが微妙にずれ始める。
だどりつくまでに何が起き…何に気づくのだろうか。