「対岸の家事」#10
礼子の決断の決断…。
家族の在り方もさまざまであるぅ。
ちょっとどこかでもやっとしていた。
そのもやっとに詩穂の何気ない言葉がねぇ。
彼女の夫も家族あり気になってたぁ。
そしてぇ…中谷と母親とのトラウマ。
中谷なりの言い分をしっかりと伝えた。
すぐには距離感は埋まらないでしょう。
それでも親子なのだから…。
詩穂だって父親との和解を。
虎朗がいちばん願っていたことだからぁ。
苺もおじいちゃんと手をつなげてさぁ。
後悔はそれぞれにあるものだから。
時間がお互いの距離感を縮めていければ。
家族の在り方…。
さまざまであるから思うこともしばしありぃ。
そして違う立場の人と出逢って。
輪が広がっていくさま。
現在を精一杯謳歌するぅでしょう。