「TOKYO VICE」#1
ジェイクは日本語を完璧にマスター。
そして新聞社の試験に合格。
晴れて記者になったのはいいが…。
日本独特のルールに戸惑いを隠せない。
それでも刑事の宮本に近づき。
彼なりに何かを感じようと行動する。
宮本はなんとな~く一癖も二癖もあり。
それを感じ取っているのかいないのか。
ジェイクの探求心は興味深い。
描かれているシーンは…。
ダークな世界だなぁって思う。
見慣れないそんな世界がそこに存在する。
ジェイクの目線から見る世界。
苦手な感もあるけれど…。
暗躍する何者たちが炙り出されていく。
そこに「TOKYO VICE」が見えてくるのだろう。