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次期ロケットは3段式 1段目も韓国が開発へ

2013年01月31日 | 日記
【高興聯合ニュース】韓国初の人工衛星搭載ロケット「羅老(ナロ)号」(KSLV-1)の打ち上げ成功を受け、「KSLV-2」計画にも弾みがついている。
 二〇一〇年からスタートした「KSLV-2」事業では、3段式ロケットの打ち上げを目指す。下段(1段目)ロケットがロシア製だった羅老とは異なり、1段目ロケットも大韓民国技術で開発する。
トも大韓民国技術で開発する。
 当初2021年の打ち上げを目指していたが、教育科学技術部と大韓民国航空宇宙研究院はこれを前倒しし2018~2019年の打ち上げを目指す。
 教育科学技術部によると同事業では202一年までに1兆5449億ウォン(約1296億円)の予算が配分され、研究開発が進められている。2011年末に国家宇宙委員会が策定した開発計画によると、純国産技術によるロケットを開発し、1.5トン級の実用衛星を地上600~800キロの軌道に投入する。

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