要は『実質』です！

　昨日からニュースで
『郵政の新社長』について報道してます。
　この方が元大蔵官僚ということで色々言われてますが、
利用者の一人としては
「社長の履歴はどうでもいい。
要は利用者にとっての実質の利便性がどうなるかなのよ!!」
　…正直。
　個人的にはゆうパックとペリカン便の統合で
「近くの土日営業の郵便局から
コ●ケの宅配が出せるようになると便利だな」と思ってたのに、
ゴタゴタでコンビニがゆうパックのみで
ペリカン便を受付しなくなって逆に不便になったし。
　それでも比較的、都市化されてる所でもあり
個人的被害はこの程度ですが、
過疎地域のお年寄りにとっては
「民営化前は配達の人が集金などもしてくれたのに
民営・分社化でそれが出来なくなり困ってる」といった
『事前の予想どおりの問題』が起きてるそうですし！
　私としては「はっきり言って『郵政民営化』は
結果としては失敗の方が大きかったんじゃ?!」と思ってるので
社長が誰で経歴がどうだろうと
「失敗した部分を改善してくれる人なら、別にいいよ！」
　政権も含めて「要は、ひどい現状を変えてくれて
より良い結果を出してもらえるのなら
この際、（犯罪以外なら）過去は問いません!!」
　言ってる場合じゃないですしね、今のこ
の国…。