さすが『同人神様』、強し!?

　昨日の記事のとおり
ＰＳＰ版の『勇●のくせに●まいきだ。』が届きまして、
早速始めたのですが。
「面白い！♪」けど
「クリアした面のセーブは出来んのかいっ!!」
　プレイヤーは『魔王側の破壊神』なので、
勇者の襲撃にそなえ
魔王軍のアジトであるダンジョンを掘ってやるのですが。
（ダンジョンを掘って魔物も発生させます。
魔王は自分では闘えない、実質お飾り…。）
　とりあえず、章の区切りまでは？
『〇面までクリアして
次の面から再開』という形のセーブが出来ず、
失敗する（勇者にダンジョン攻略されて
魔王が連れ出される）と
また１面から始める羽目に…！
（ＲＰＧの『風●のシ●ン』みたいなパターン）
「ゲーム自体は面白いけど、
新米破壊神が１章全面クリアするのは
いつになるか、見当がつかん!!」
　…そんなわけで、これは早く切り上げて？
先に原稿をやるべきだなと。
「以前、やっぱり原稿始めなきゃって時期に
ジャンル外のゲームにハマって（その時のは
『●ーンファ●トリー』だった）、
そしたらミスでセーブを消しまくったんで
諦めて原稿始めたなあ…！」
　同人神は『描くこと』に対しては
味方して下さってるらしいです。

まさに『魔王の誘惑』?!

　実は「もし出来るなら下描きを」と
幕張旅行に原稿用紙を持っていきましたが
「予想どおり?!全くの手つかず」
　…今日、帰ったらＴＧＳ会場から携帯で通販申込んだ
『勇●のくせにな●いきだ。』が届いてるはずで。
「原稿、始められるの?!」
…
「多分無理ですな（コラ!!）」
　自分の原稿の破壊神にまでなりそうでヤバいです…。

ＴＧＳ2009アフターレポート

　さて。
　今日28日（月）は以前の休日出勤の代休をもらって
東京で橋●さ●しさんご出演のミュージカル
『ジェー●・エア』を観劇してきました。
　主演は松●か子さんで橋●さんは相手役のロ●ェスター。
　イギリス文学の作品なので
あらすじはご存知な方も多いでしょうが
簡単に言えばいわゆる『ラブストーリー』
ただし、愛の成就までには
相当な代償がありますが…。
　ロ●ェスターは
『謎めいていて、美男ではないけど、
どこか魅力的』というイギリスの地方貴族。
『秘密と心の傷がある。
そして、実は救いを求めている』のですが
『背が高く男性的な見た目。
だけど演技にどことなく繊細な印象がある』
●本さんにとても合ってる役だと思いましたｖｖｖ
（ところで、ネタバレになるので詳しく書けませんが
あのシーンの歌のようなセリフも
橋●さんが裏声でやってらしたのかな…?!）
　松た●子さんは
「流石、伝統ある舞台役者一族の娘さん！」
　歌もセリフも声がよく通っていて、
ジェーンの人間的な強さがよく表現されてました。
「テレビドラマの印象より、ずっと素敵!!」
　やはり生で拝見すると違います。
　そして、冒頭はジェーンの子供時代から始まりますが
いじめに合ったり
寄宿舎制の学校での悲惨な出来事を演じる
「子役さんの演技がすごい!!」
　かわいそうで泣いてしまいました…。
　こんなつらい目にあわされても
『許す』ことが出来るようになったのが
後の彼女の幸せにもつながるので、
子役のジェーンの憎悪や苦しみの名演は
作品の重要なポイントです！
「公演期間中に、もともと上京の予定があって良かった!!」
『ラブストーリー』ながら
甘いムードはほとんどなかったのですが、
大変素晴らしいミュージカルでした!!♪

ＴＧＳ2009レポート番外編

　以前に、このブログでも
「何故か旅先でよく道を尋ねられる」と書きましたが、
ついに今回で幕張でも尋ねられましたよ…!!
　ＴＧＳに合わせて
海浜幕張駅もゲームのポスターが貼ってたりして、
それを駅の中で眺めてたんですが、
すると、50代くらいのオバサンが
「Suicaのチャージはどうするんですか？」
　見るとそばに精算機があり、
オバサンは操作途中でわからなくなった様子。
　続きを操作してあげたらオバサン、
次は「改札はどこ？」
　…関西人なのに案内が出来てるのは別にして(笑)
何故わざわざ私に尋ねてくるのかなあ？
（あんまり旅行者らしからぬ服装してるってことか…?!）

ＴＧＳ2009レポート⑧

　モバイルブースには『●ヴァ』も出展していて
レ●とア●カの等身大
（より少し小さめ？）フィギュアが。
　ア●カは『新劇場版』らしくＩＤの名前は『式●』でした。