混じり合う記憶

　今、ある缶コーヒーと『少年ジャ●プ』がコラボ企画してるみたいで、
駅でポスターを見かけました。
ダッシュしてる『幽●』の浦●幽●のセリフが
「彼女です！と紹介したら
否定された!!」になってました。
　これを見て
「ああ、そう言えば幽●と蔵●が一緒に歩いてた時に
蔵●が彼女？とか言われてたよな」と
思ったんですが…
「ちょっと待て！その時に蔵●といたのは、
幽●じゃなく桑●くんじゃ?!」
　しかし、なぜか
『蔵●が幽●と一緒に歩いていて女性に間違われ、
しかも幽●がそのまま女性として紹介したので
後で、怒ってる蔵●に幽●が謝ってる』
話を読んだ記憶が確かに…。
「しまった！同人誌で読んだ話だ!!」
　いつのまにか記憶が混じってたのでした。
「…。
久しぶりに原作読み直そう。」
＿Π〇

お互いに「やむを得ない」か…

　今度使うつもりの印刷屋さんは
社長さんがブログをやってます。
　久しぶりに見たら
どうやらそこも紙代などの高騰で値上げ予定らしく、
でも、その予定は秋だそうで。
「印刷屋さんには『つらい夏』だそうで申し訳ないけど、
利用客としては正直助かります…。」
　この印刷屋さん、元々価格はそう安くないし
印刷の相性が私とはやや微妙？なところもあるけど
『セット内容がユニーク』なのと、
普段から問い合わせの対応が良かったり、
ほぼ一番安い発注しかしない（出来ない）ウチにさえ
朝、コ●ケのスペースまで挨拶に来て下さったりで、
「それを考えると、多少の値上げでも
選択肢から簡単に外せないんだよなぁ…！」
　まあ、こんなご時世で
他の印刷屋さんも値上げしてますし。
「我慢しすぎで倒産とかは、こちらも困るんで
（色々な意味で）どちら様も頑張って下さい…!!」

その『生き方』は違っても

　今朝、テレビの中のワイドショーコーナーで
『日本一有名なサラリーマン、
島●作さんが社長就任！』なるニュースをやってました。
　番組の政治解説のコメンテーター氏が
意外と漫画にも詳しいらしく
「島●作さんは55でお祖父ちゃんになってますが、
●ザエさんの波●さんは53才の設定です。
　サザ●さんが描かれた頃の日本では
それくらいがお祖父ちゃんになる年齢だったんですね。」
…
　画面の、社長就任挨拶をしてる島●作氏は
髪も黒くフサフサで若々しく。
「●平さんのが年下…なんだよね？」
　でも家族には明らかに波●さんの方が恵まれてるし
「モテモテで波乱の出世街道を
一人で邁進してるのと、
慎ましくも温かい家庭があって
毎日平和で明るい笑いが絶えないのと。
　…どちらを幸せと感じるかは、人によって違うよね！」
　本人にとって幸せな生き方をしているのなら、
それが一番良い生き方だと思います。

それにしたって!!

（以下、や●い話を含むので、
苦手な方はご注意下さい。）
　引き続き、友人のＣＭ本の話。
　本の企画でやってるアンケートの項目に
『好きなカップリング』があって、
それでいつも『ロック×テリー』のカットを描いてます。
　が、もう横長の小さいカットで描ける構図が
自分としては品切れ気味で。
「…『カップリング』のアンケートだから、
ちょっとエッチなのでもいいか！」と
描きだしたら。
「ヤバい！ちょっとどころか、
かなりギリギリ…!!」
　これが漫画なら、
次のコマ辺りでボカシ入りの絵がくるくらいのカットに!!
　…今晩、描き直そうと思ってます。

多少は好感度上がってる？

　自分にとって同人というのは
『萌えてる好きなキャラを描きたいから』
やってることです。
　だから逆に言えば
『嫌いだったり関心の薄いキャラは
出来ればわざわざ描きたくはない』というのが本音で。
　…だから、多少「ネタにしようか」
「カットに描いてもいいかな」なんて
思うようになったってことは、
自分の中で好感度が上がってきたのかな…？
『アッシュ・クリムゾン』君。
　まあ、正直これは『乙女ＤＯＭ』の効能です。
　パラレル設定とは言え最後までつき合ったことで
「かなり！相当ひねくれてるけど
本当は寂しいんだな」なんて感じて
「もしかしたら、本編のキャラも
今後よくよく見てれば可愛げある面を
発見出来る…かも?!」
程度の好感度ですがね…。