たまり場ぶろぐNEO

 奈良県在住、天里友香のブログ。
 漫画・ゲーム・同人等のオタク系話題と日常、時々は真面目な話です。

まさに「指をくわえて眺めておれ!!」orz

2013-03-30 20:24:41 | 大河ドラマ『平清盛』
 今、Twitterの『平清盛』アカウントで #清盛王争奪戦 やってるんですが。
「第30問辺りで、全くツイートもリツイートも出来なくなった!!」
 規制にひっかかったらしいですorz
 もう、途中で間違えてはいるけど、
それからも結構真面目にガチで答えてたので
「TLを、指をくわえて眺めておれ!!」状態…orz
「頼朝もこんな感じだったのかなぁ!?(多分、絶対違う!!)」

宴のおもひで!!⑯

2013-03-21 18:10:41 | 大河ドラマ『平清盛』
 以上、『平清盛ファイナルパーティー』の
前半の様子の備忘録記事を、
ひとまず完了します。
 クランクアップ集と後半中心の『ツイートまとめ』もですが、
なぐり書きメモ帳と記憶で書いてるので、一字一句が正確ってわけがなく。
 何よりも、書きもらしている内容がかなり多いです。
 この後も、思い出したことがあったりして、
訂正をすることはあるかもですが。
『当日の雰囲気』や興味深い裏話の一端が伝われば…と思っています。
※追記
 再度、記事内容の並びについてですが。
 3月17日~20日の『ツイートまとめ』では前半のリアルタイム実況と、
クランクアップ集、後半トークをツイートしたのがまとまってます。
 前半の内容はツイートだと書きもらしてることが多かったので、
改めて書いたのが『宴のおもひで!!』のタイトル記事です。

宴のおもひで!!⑮

2013-03-21 18:05:46 | 大河ドラマ『平清盛』
《(不明)》「複数の研究者がいて、考証が大変だったと聞きますが」
《本郷》「なんのことでしょう?(と、すっとぼけ)」
「研究者に寄って考証は違います。
 高橋(昌明)先生は、忠清の『平家はもはや武門では…』のセリフにも
渋い顔をされてるでしょう。
 でも、本郷は『やったぜ!!と(笑)』」
「高橋先生は、偉い先生だから
お伺いをたてる時も、ちゃんとメールでご連絡して。
 僕は気軽に聞いて、ダメ出しされた考証の抜け道を作る係(笑)」
「ひどいエピソードでは、
僕の先輩のお葬式の受付してる最中に
問合せの電話がかかってきまして。
 若いスタッフに『これがすぐに分からないと怒られます!!』と
取り乱されて、応えざるを得なくて(苦笑)
 色々と叩かれもしたけど、でも、とりあえず学会からは追放されてません!!(笑)」

 ここで、前半のトークは終わりました。
 この後の様子は、私の記事中心でもよければ、
このブログのツイートまとめ記事『3月17日~20日のつぶやき』を
読んで頂ければ…。と思います。

宴のおもひで!!⑭

2013-03-21 18:00:00 | 大河ドラマ『平清盛』
《柴田》「屈託なく笑う清盛のラストカットの撮影ですが。
 それまで、60代の清盛からいきなり若くなって『口角が急には上がらない、笑えない!!』って。」
「大河ドラマの撮影は、10分のシーンに1日かかることもあります。」
《磯》「1人の役者が7才、10才の幼少からやることで役が染み込みます。」
《柴田》「子役さんを使うかは考え方だけど、
今回は出来るだけ長い期間をやってもらうことにしました。
『(このシーンの頃は実は)10才、7才とか、テロップで流さないから!!』って、
なんとか演じてもらって(笑)」
「『でも、年表で見たら…!!』って(笑)」
《藤本》「重盛は19才まで子役で、
そのつどの共演者との関わりが大変でした。」
「大河ドラマの作り方などを
前半は松山さんが中井さん、中村さんから教わり、
後半は松山さんが重盛、宗盛達(若手キャスト)に教えてました。」
《本郷》「平安時代の話し方について
『なぜ京都弁じゃないの?』と言われましたが、
当時の話し方は、本当のところはわかりません。
(言葉は変化するものなで、現在の京都弁と平安の京都の言葉は違う)」
「ドラマだし、僕はあれでアクセントや言い回しは充分かと。
考証は叩かれましたが(笑)」
《磯》「でも、兎丸だけ関西弁で(笑)
 加藤さんは北海道出身で
『吉本芸人が全員関西弁を話すと思うなよ!!』って(笑)」

宴のおもひで!!⑬

2013-03-21 17:45:46 | 大河ドラマ『平清盛』
《吉松》「(演技で)共演者とどちらが泣かせられるか、
競ってるのかってくらいでしたね。」
「普通のかっこうだと、普通の人な松山ケンイチさん(笑)
 役が憑依してた!!」
「テンションを下げた曲を書かなくてよかった。
 全力でぶつかってきた、怖い役者さんです。」
《(多分)磯》「『松山ケンイチさんが主役なら』と
引き受けて下さって決まったキャストも多いんです。
 松山さん相手には、みんな(演技が)本気モードでいく。
(そんなテンションで)よく1年間頑張ってくれたと思います。」
《吉松》「主人公をみんなで立てていく大河ドラマが多い中、
(ここで、場内に結構な笑いが。…何かを思い出した?!)
誰も助けてはくれない。
 あの中で1年間やったのは凄い!!」
《柴田》「1年もやると、役になりきるんです。
 役の時間の方が長くなるから、なりきり!!」