メロン(マルセイユ)づくり初挑戦の巻

2018-06-10 22:15:16 | Weblog
夏野菜(多品種のトマト、ナス、キュウリ、カボチャ、ピーマン、エダマメ、オクラ)の多くを
栽培実践(成功と失敗・病害虫防除)を重ねながら、今ではうまく良品をつくるまでに至ったアマルですが

メロン(ハウスメロン品種・ネット系統)だけは、資材や栽培(品質管理)に手間がかかるため
長い間敬遠していました。

しかし難しいものを克服した時(イヤッ、克服するために挑戦している間も)の刺激(喜び)を求めて
今年はメロン(比較的手間がかからないマルセイユ)づくりに挑戦することにしました。

ガールフレンドのヴェニさんにお尻をたたかれ
メロン栽培日誌をつけてみることにしました。

今日は関東地方も午後から雨になるということで
朝早くからメロン畑をチェック。

ビニールトンネル栽培なのですが
トンネル内を蒸らさないように温度と風通しを配慮
苗定植後及び着花後の少量多灌水に配慮、日照も申し分なかったため

先週(6/6)のカキコ以後、今日(6/10)までの4日間で
トンネル内のメロンの蔓(ツル)がグングン伸び、葉も生い茂り
ちょっと大変なことになり始めています。

まず先週(6/6)アップした雌花(第1号)に
翌朝(6/7)人工授粉(雄花のおしべ花粉を雌花のめしべ柱頭に付着)させ成功したのが
↓この雌花・花弁の下の子房が大きくなり始めています。


↓この雌花は6/8の朝 受粉させた第2号


↓今日の朝 人口受粉直後にパチリした第3号

別な角度から

上方から花弁内をパチリ


その後、トンネル内を伸びて絡みだした蔓をほどいて整蔓。
すると(雄花が圧倒的に多い中)次々に雌花を発見。あるじゃん、アルジャン(アルジャンArgentってフランス語でお金の意)

これから実をつけてくれる雌花がお宝(美味しいメロンは高価なので、果実=高価…お金を連想)に見えてしまい
フランス語のイントネーションでアルジャン(Argent)・アルジャンって一人ぼけ突っ込みしてました。

さて、明日の朝は関東地方は台風の影響で雨らしいけど
朝6時(出勤前に)また別の雌花3つが開花しそうなので頑張ってやるかな

にほんブログ村 花・園芸ブログへ にほんブログ村 にほんブログ村 花・園芸ブログ 花のある暮らしへ にほんブログ村

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 梅雨入りとメロン(マルセイ... | トップ | 梅雨の中、夏野菜たちは順調... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事