プロの皆さまの華麗なイラストを並べたあとに、ほんとーに恐縮ですが・・・。
ほぼ14年ぶりに、小さなお絵描きをしたので、記念に載せてしまいます。
最後に描いたのは、たしか上の子を妊娠しているときだっけ?
出産後は、描くのはもちろん、マンガを読むのも封印。この私がこんなに長期間マンガとはなれて暮らせるなんて・・・と、我ながら驚くほど育児に振り回されました(汗)。
もちろんペン入れなんて、もはやできるわけないので、鉛筆描きのコピーです。こちら。
これを、色鉛筆とパステル2色で装飾、ぬり絵したのがこちら。
酉年なので幸せの青い鳥~、と思いましたが、鳥が大きすぎてハトみたい。
しかしgooブログの画質って、思いのほか荒いんですね。
ペン入れしたものやちゃんと彩色したものの写真では気づきませんでしたが、色鉛筆なんぞでラフに描くと、なんちゅーか原画とちがって映るというか・・・。
も少し肌理がこまかくてしっとりした絵なんだけど、大きな写真では、とても載せられませんでした。
まあ、素人の言いわけですけどね・・・。
今回どうして描いたかというと、昔のマン研仲間のAちゃんが珍しく、「寒中お見舞いに絵を描こう」と提案してきたからなんです。
やる気のある提案がうれしくて、ふたつ返事でしたが、下描きの段階で早くも挫折しそうに。
なんじゃこりゃ、全然表情が描けん(紅白を見ながら苦悩)。
このブログの新年のご挨拶にでも使おうと思ったのに、間に合うわけないし。
で、描き終わった感想としては「文章書くほうがずーっと楽!」。
もう描かない、私は文章だけでいいわ。
こちら実物大です(無地のレポート用紙使用)。
文章だけでいい、と言ったのはブログの話ではなく、なんとまあ年甲斐もなくオンライン小説の投稿なんぞに手をそめまして、12月なんてそればっかりやっておりました。
上の絵みたいなお姫さまが出てくるファンタジー小説です(爆)。思春期に少女マンガに洗脳された人間が、50代までそれを忘れずにいたらこんなお話を書く、という見本です。
つまりマンガ好きでないかた、ファンタジーが苦手なかた、そしてこのブログとはかなり違う翻訳ものっぽい文体なので、それがダメなかたなどなどには、まっっったく面白くございません。
コチラですが、興味あるかたのみ暇つぶしにどうぞ・・・って、私も年を重ねて図々しいおばちゃんになったものです。昔なら考えられませんねー・・・。
もひとつ、かつて私が書いた駄文の短編を、去年のクリスマスに合わせて、やっぱりマン研仲間のMIちゃんがマンガ化してくれました。
彼女はれっきとした職業婦人ですが、私と同じく思春期に(以下同文)。
コチラです。我が家のパソコンだとなぜか荒い画面になっちゃうのですが、ほかの家では大丈夫ではないかと。
あれ? もしかして悪いのはgooではなくうちのパソコン?
彼女のイラストは本当に上手なので、そちらもご堪能ください。
と、今回いつになくしゃべりまくっておりますが、実はおととい夏坊がインフルエンザ発症、きのう冬坊が家庭内感染。
私は以前から風邪ひきで、いつ感染するか・・・。
去年末には冬坊が胃腸炎、二日後、私にばっちり来ました。なんかもう冬の風物詩満載で、ハイになるしかありません。
皆様も、どうぞお気をつけくださいませ。
超ゆるゆる更新ですが、今年もよろしくお願いいたします。
りぼんの付録はまたのちほど・・・