komaの こまごまひとりごと

気が向いたときに更新しています。ただいま「歌の力」カテゴリ工事中。すみません。

プレゼントにはアナログゲーム

2017年09月21日 | おもちゃと遊び編

            

 

 なんか写真の撮り方がへたっぴで・・・一枚におさめるには無理があるんですよねー。
 以前のボードゲーム紹介とあわせて直したいけど、前回記事から一カ月たっちゃうので、とりあえず投稿させてくださいませ。

 

★ まずは右上、カードゲーム「バトルライン」(クロノノーツゲーム)

   
 
 

 木製の赤いコマ(フラッグ)をはさんで、三枚のカードを並べ、勝ったほうがフラッグをとる。
 多く取れたほうが勝ち。
 ポーカーみたいに連番が一番強くて、同数、同色などをそろえて競いますが、面白いのは「戦術カード」の存在です。

 たとえば三枚のところを四枚にできたり、全部無効にできたり、ほかにもいろいろな戦術が使えるんですね。
 このカードがのみこめてくると、がぜん楽しくなって、子どもはもちろん大人でもはまってしまいます。
 
 これは、二人用のゲームがないかと検索していてみつけました。
 お兄ちゃんの冬坊が、部活なんかで忙しくなってきたので、夏坊とふたりで遊べるものがないかなあと思って・・・。
 ボードゲームはやっぱり、三人以上いないと面白くないんですよね。
 
 でも冬坊もこのゲームが気に入っていて、夏休みとかけっこう遊びました。
 色がカラフルできれいなのも、いいですねー。



★ お次は、左下にいきます。こちらはボードゲームの「ラビリンス」(カワダ) 

   
 
 

 手持ちのカードに描かれているお宝を、ボード上の迷路でみつけて、それを取っていくゲームです。
 ですが・・・この迷路が、どんどん動いて変わっていく!
 正方形のタイルがいっぱいボードに並べてあって、それを動かせるようになってるんですね。
 
 迷路の道順を考えていても、自分の番が来たときには道がちがってしまっていたり。
 または全然ダメと思っていても、前の人が動かしてくれたおかげで、逆にお宝が近くなったり。
 
 お宝のイメージもゆたかで楽しい。どんな年代でもOKのゲームです。
 

★ お次は右下。これもボードゲームの「キング・オブ・トーキョー」(ホビージャパン)

   
 
 

 ウルトラマンシリーズが好きな息子たちが喜ぶかな、と思って買いました。
 予想通り、ウケました~。
 とくに冬坊が気に入って、一時期こればっかりリクエストしてましたね。

 もう見るからに怪獣もので(笑)。
 サイコロを振って、相手を攻撃したりカードをもらったり。
 自分のポイントをふやすか、相手のライフポイント(だったかな?)を失くすかで勝負を決めます。

 これは私の場合、面白さにめざめるのに、かなり時間がかかってしまいました。
 というのも、モンスターの必殺技みたいなカードが大量にあるんですが、そこに書いてある字が小さすぎて読めない(笑!)
 いや、がんばれば読めるけど、設定がこまかすぎて覚えられない!
 カードの枚数が、これまたハンパないほど多い。

 最初のうちは、二十枚程度のカードでやったほうがいいんじゃないかと思うんですが、冬坊に提案したら却下されました。
 なんと子どもたちには、字も枚数も抵抗ないらしいんです。
 ていうか、その多さがまた、オタク心をくすぐるみたいなんですよねー。

 もう、字は若い者に読んでもらい、私はいちいち教えてもらいながらプレイするという・・・。
 が、しかし、ついに私もいろいろ覚えてきました。
 覚えてくると楽しいです。
 サイコロ(ボードの上の黒いキューブ。見づらくてすみません)が6個、場合によってはそれ以上あって、ガチャガチャころがすのも魅力です。

 

★ お次は左上。ひとりで楽しむ、その名も「賢人パズル」(エド・インター)

   
 
 

 作ったひとが賢人・・・いやもう、天才! 
 どうやって考えたんだろか・・・。
 7個にわかれたパーツを、いろんな組み合わせ方で立方体に戻すパズル。
 すごく簡単なのから超難問まで、冊子にあるものを自由にえらんでチャレンジします。
 なんでこんなに組み合わせ方が多いの?と、ほんと、びっくりですよ。

 これは、パソコンゲームばっかりやってる息子たちに「たまには、こういうので遊びなさい!」と強制的にわたしたもの。
 でも、あまり遊んでくれませんね~・・・。
 しかしそれよりも、私が真剣に効果あるんじゃないかと考えてるのが、認知症の予防です。
 と思って母にすすめてみたけど、全然やってくれません~(苦笑)。

 木の肌触りが、気持ちいいんですよ。すぐれものだと思います!


  
★ 最後に・・・持ってるのに写真とるのを忘れちゃった。「ななろのご」(幻冬舎エデュケーション)

   
 
 

 囲碁のミニミニ版。ルールおぼえて、小さい子が遊ぶのにぴったりです。
 碁石に馬の絵がかいてあって、ボードにはニンジン。とにかく、かわいい!

 それなのに、全然うちでは遊ばなくてねー。
 囲碁に興味のあった夏坊にと買ったんですが、もう本物の碁盤のほうがよかったみたいで、ちょっと遅すぎました。
 結局やってるのは将棋のほうだし・・・。
 でも、いい品にはちがいないので、ご紹介しました。

 

 こういうゲームで子どもたちと遊ぶのは、とっても楽しい時間です。
 相手が勝つことで満足感が得られるのというのが、子どもと対戦するときの特徴というか、ある意味、醍醐味ですよね。
 大人どうしだと、やっぱり自分が勝ちたいでしょ(笑)。

 でも大人だけでゲームして親交を深めるというのも、そのうちやってみたいなあ。
 こんなに持っているんだから、活用しないともったいないですよね。

 

          ありがとうございました 
 

 

コメント (2)
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