komaの こまごまひとりごと

気が向いたときに更新しています。ただいま「歌の力」カテゴリ工事中。すみません。

2年男子はぬいぐるみに夢中

2014年10月19日 | 子育て甘辛ホンポ(上の子入学~現在)


    

                  まいちゃん プーちゃん
              しっぽちゃん ふわちゃん ふわ兄ちゃん
          このちゃん ピッツァ ティミー ちびくま ピンちゃん   命名 冬坊夏坊


 子どもたちがお気に入りのぬいぐるみ、みんなそろってハイ、ポーズ。
 ふわちゃん、目がかくれてますが、ちゃんとあります(笑)。


 2年生の夏坊は、ぬいぐるみが大好き。
 とくに最近はプーちゃんとしっぽちゃんがお気に入りで、寝るときももちろんいっしょ。
 昼間も学校から帰ってくるなり「プーちゃああん!」とかけよって抱きつく始末。

 このプーちゃん、おにいちゃんの冬坊が、お小遣いをはたいてディズニーランドで買ったものなんですね。
 なぜか弟に独占されちゃってるわけですが、冬坊が怒らないので助かります。


 「ひつじのショーン」に出てくるピッツァとティミーは、今年6月のネイチャースクール(修学旅行のいまどきの名称)で、これまた冬坊がお小遣いをはたいたもの。
 本当はショーンだかシャーリーだかの大きなぬいぐるみがほしかったけど、お金がたりなかった・・・と、残念そうに語っていたのが印象的でした。


 ちなみに、このときの家族へのおみやげは、バームクーヘンの切り落としが数個はいった小さな袋でした。
 いそいそと手渡してくれましたが、見た瞬間、ちょっと意表をつかれてしまった私。
 いえね、よそのお子さんが大きい菓子折りをぶらさげてるのを目撃していたものですから・・・。
 あら? ちっちゃ! なーんちゃって。


 持っていったお小遣いは2000円。なんでこんなに小さいお菓子がおみやげなのかと思ったら。
 ティミーたちの値段をきいて、納得です。ひとつ800円もしたそうで。
 ふたつ買って1600円。400円のお菓子で、お小遣い使い切り。
 冬坊はじめてのおみやげのバウムクーヘンは、見た目よりずっと食べ応えのある味で、おいしかったです。


 で、ぬいぐるみの話にもどりますが。
 我が家では、2年くらい前まで、ぬいぐるみさん立ち入り禁止となっておりました。
 1,2歳のころに夏坊が喘息と診断されたので、アレルゲンになるものは全部かたづけてしまって。
 じゅうたんとか、クッションとか、もちろんぬいぐるみもアウト。
 

 でも去年くらいから、そろそろいいかな、という気分に。
 デパートの景品とかで小さいものが自然にたまっていたし、チュチュ(おばあちゃん)が買ってきたり、私が以前に買ったものもあったりして・・・。
 ぬいぐるみさん、晴れて入室。
 しかし、小学生の男の子がこんなにも愛着をもつなんて、予想外でした。
 夏坊なんか、ライナスの毛布の気配が濃厚かも。もう2年生なのに。


 まあ2年はともかく、5年生男子がぬいぐるみって、どうよ?
 きかんしゃトーマスに続き、ぬいぐるみ・・・いいの? だいじょぶ? 冬坊。
 そういう男の子って、案外多いのかな。よその話をきいたことがないので、ちょっと謎です・・・。


 でもでも、子どもたちがぬいぐるみとたわむれている様子は、単純にかわいい。
 見ていてほほえましいので、当分はこのままでもいいかな。
 中学生にならないうちはね(笑)。

 

 

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                       喘息と診断されたころの話も書いています。興味あるかたはどうぞコチラへ。

 

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コメント (4)
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