Lucky Wing Aの花だより

タイトルにある通り,日々の中で出会った花々の紹介…

とてもお暑うございました。トンボさんも一休み ……ハナショウブ

2018-06-05 22:37:30 | 

昨日の「海の中道海浜公園」では強い日光がさえぎるものすらなく照りつけておりました。私もたった半日で真っ黒に日焼けしてしまい,家内からは「バッカじゃない」と言われる始末。今日一日降り続く雨が嘘のようであります。

なので,トンボさんもばててしまったのでしょう。花菖蒲の上で一休み(ってずいぶんとまってたぞ。瞑想でもしてたのか,それとも飛び方必死に思い出そうとしてたのか?)。

以前紹介したチョウトンボもいたのですが,こちらは元気に飛び回っていたのとちょいと遠すぎてとらえることができませんでした。ちょっぴり残念!

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海の中道海浜公園のバラ シリーズ④ 赤の競演 その2 ソフィア・ローレン カーディナル 熱情 黒真珠

2018-06-05 22:04:19 | 

まずは「ソフィア・ローレン」。さすが銀幕の女王ですねぇ。きりっとした立ち姿。昔若かった方は「ラッタッタ」のCMを思い出されるかも…。




続いて「カーディナル」。その名の通り「緋」をまとった女性がこんなに寄ってきたらどうしましょ??ソフィア・ローレンと同じドイツで生まれたバラ(ホントのソフィア・ローレンはローマ生まれ)。

こちらはその名も「熱情」。こちらも3人の女性にその熱情を打ち明けられたら,もう天にも昇る思い。

シリーズの最終(とりあえずの)は「黒真珠」。深く渋い赤が何とも言えません。熱情,黒真珠は漢字名からもわかる通り順日本美人。それも京成バラ園芸で生まれた5歳違いの姉妹。

 

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海の中道海浜公園のバラ シリーズ③ 赤の競演 その1 イングリッド・バーグマンとパパ・メイアン

2018-06-05 07:00:56 | 

以上3つはイングリッド・バーグマン。バラのコンテストで殿堂入りしたことでも有名。鮮やかな赤が人気の秘密なのでしょうね。もちろん,ハリウッドの大女優にちなんだネーミング。ちなみに,プリンセスなんとかとかプリンスなんとかいろんな名前があるけれど,本人の承諾を得なくても別に構わないそうです。産み出した人のインスピレーションの世界のようですね。なお,グリーンパークのはもっと赤みが深かったようにも覚えていますが…。

こちらはパパ・メイアン。パパ・メイアンってのは「メイアンお父さん」くらいの意味じゃなかったっけ。なにせ,この一族,バラの作出にかけては天下一品。やれピースだの,ピエール・ド・ロンサールだのという品種をいくつもつくり出している「メイアン」という会社を経営しているはず。こちらも殿堂入りを果たしているはず。人気を支えている深みのある赤を紹介したくてあえて蕾にしてみました。

 

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