Lucky Wing Aの花だより

タイトルにある通り,日々の中で出会った花々の紹介…

バラシリーズのラストはやっぱり真紅だな! …… 福岡市植物園・海の中道海浜公園のバラ(バラシリーズ⑮)

2018-11-30 22:26:49 | 

今年のバラシリーズはこれでお終い!

最後はやっぱし「情熱」の赤だな……。

         まずは,福岡市植物園のヘルツァスから

         続いては,やはり福岡市植物園のシュタット・エルトビレ

         深い赤が続いたところで,青空に映えるのは海の中道海浜公園のトランペッター

         最後はやっぱりイングリッド・バーグマン。こいつは海の中道海浜公園のもの。

うーん,ハードディスクの中をさらえばパパ・メイヤンとかプリンス オブ ウェールズ,ブルーナイル,ピエール・ドゥ・ロンサール,ピースやら何やらごっそり出て来そう。

そうそうダブルデライトやプリンセス・ミチコなんかもあったはず。殿堂入りしたバラの中でまだ撮れてないのはサリー・ホームズくらいかな。

でも、グリーンパークのバラ園には行きそこなったし,僕のポリシーは撮って出しなんで今年はいったん終了。

来年は殿堂シリーズ完成を目指そうかなぁ。でも僕って本当にここまでバラ撮ってたんだ~。

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確かに触りたくなるねぇ …… 福岡市植物園のエリナ(バラシリーズ⑭)

2018-11-30 07:28:11 | 

このクリームイエローの重なり,外周に向かって白へと変化するグラデーション!

フランスではやわらかい肌:Peaudouceとも呼ばれるそうですが,それも「なるほど!」と思わされてしまいます。

今まで知らなかったのだけど,殿堂入りも果たしている立派なバラだったんだ!

そう思えばそのたたずまいも魅力的!

でもさ,母親がナナ・ムスクーリで父親はロリータ? えっ,父がロリータ,あの??

じゃ,僕はロリータ・コンプレックス??

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あまりにも,あまりにも。美しいのひとこと! …… 福岡市植物園のニコル(バラシリーズ⑬)

2018-11-29 22:09:20 | 

白からやわらかなピンクへと変化する花色。さらに軽いフリルのついた花びら。

も,かわいくってかわいくって……。

どう? 開ききるまでの過程も素敵じゃない?

作出は1985年というけど,どのニコルにちなんだのかなぁ??

ぜひ,本人に出会ってみたいものですねぇ。

 

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七年目の浮気:アプリコット・イエローのたたずまい …… 福岡市植物園のマリリン・モンロー(バラシリーズ⑫)

2018-11-29 08:53:42 | 

マリリンを有名にしたあのシーンですよ,ニューヨーク地下鉄の! 

あのドレス,本当は何色だったんだろう? 

白とされてるけど照明のせいかもしれない。とっても淡いアプリコット・イエローにも見えるんだよねぇ……

それがまた似合ってて。

 

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まだ待っててくれました! …… 福岡市植物園のスブニール ドゥ アンネ・フランク(バラシリーズ⑪)

2018-11-29 08:26:32 | 

福岡市植物園のバラ園を訪ねる楽しみの一つがこの「スブニール ドゥ アンネ・フランク」に出会うこと。

アンネ・フランクの形見などとも呼ばれているようです。

季節のせいでしょうか,残念ながら一輪しか咲いていませんでした。

作出そのものは比較的新しく1995年のこと。

作者のレーヴ ド カプリが,アンネの父オットーに出会い感銘を受けたことから名づけられたといいます。

オレンジから赤へと変化する花弁は艶やかでもありますね。

 

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