私の思いはよそに・・！！

こんにちは。11月も半ばが過ぎ朝晩ずいぶんと冷え込むようになってきましたね。私は朝窓を開け霜が降りていると、ルンとランの事が心配になってきてしまって仕方がありません。寒くて眠れなかったんじゃないか、肺炎にでもかかってないか、など・・・。しかしそんな心配はよそに、豚舎へ行くと2頭で寄り添い合いワラの中に潜り込むようにぬくぬく寝ています。ちょっと時間がいつもより遅くなったりすると、すでに起きていて、機関車のような「プシューッ！」と言う音をたてながら遊びまわっています。
　豚を飼い始めるとき養豚の本を何冊か買って、飼い方や病気などの注意点を調べました。季節の変わり目には気温の変化などで肺炎にかかりやすいそうです。特に頭数が少なかったり、豚舎が密閉型で無いと注意する必要があるようで、11月に入ってからは豚舎にビニールを張り増したり、すきま風が入らないように、いらないカーテンで防寒したり、敷きワラを足したりと2頭が快適に過ごせるよう日々頑張ってました。
しかし、豚が頑張っても届かないだろうラインに張ったカーテンをビリビリに・・敷きワラは美味しそうにムシャムシャと・・
脂肪がついている分、やっぱりそんなに寒くないのでしょうかね。

豚を飼い始めてから私としては、随分仲良くなり、豚語も解るときがあるような気までしてきたけど、豚さんは私の気持ちをどの程度理解しているのでしょうかね？