こんにちは。
私の住む大鹿村は長野県の南部に位置し、南アルプスの赤石山が見える山間の小さな村です。
過疎が進み人口の50%以上は65歳以上で若い人は外の町に仕事先や生活スペースを移し人口は減る一方です。
最近なぜ大鹿村にこだわるのかと言われる事があります。一つ隣の村や町に出て豚をかったり、生ハムを作ったりすればもっと多くの人に広げられるんじゃないかとアドバイスもらいます。
正直そのたびに、、そうだよなあ。大鹿はこのままだと観光人口も減る一方だし・・。なんてちょっとめげそうにもなるんです。。
でも、他で頑張ってる私が今は想像つきません。
地域の人に支えられ、同じ村で頑張ってる友人に励まされ、この村なら頑張れると感じるのです。
写真は大鹿に入る道中きれいに見える南アルプス赤石山です。
私の住む大鹿村は長野県の南部に位置し、南アルプスの赤石山が見える山間の小さな村です。
過疎が進み人口の50%以上は65歳以上で若い人は外の町に仕事先や生活スペースを移し人口は減る一方です。
最近なぜ大鹿村にこだわるのかと言われる事があります。一つ隣の村や町に出て豚をかったり、生ハムを作ったりすればもっと多くの人に広げられるんじゃないかとアドバイスもらいます。
正直そのたびに、、そうだよなあ。大鹿はこのままだと観光人口も減る一方だし・・。なんてちょっとめげそうにもなるんです。。
でも、他で頑張ってる私が今は想像つきません。
地域の人に支えられ、同じ村で頑張ってる友人に励まされ、この村なら頑張れると感じるのです。
写真は大鹿に入る道中きれいに見える南アルプス赤石山です。
こちらのブログ拝見して山間部でいろいろな思いをかかえて養豚に取組んでいらっしゃる方がいることを知りました。(しかも女性で。)お育てになった豚ちゃんが、どんなお肉か食べてみたいなあとも…。今はネット通販など、外への発信の道はあると思います。中途半端に便利な場所ではなく、「大鹿村」であることをブランドにできたらいいですよね。”マス”でないことが、強みになる時代になるのではないでしょうか。
大鹿村を訪ねるのがますます楽しみになりました。