待ちに待っていたシズちゃん回!!\(* ̄▽ ̄*)/
小学生のシズちゃんがかわいすぎて
「へんじがない。ただのしかばねのようだ」
になり下がり、高橋の銅メダルで何とか復活してきました。
シズちゃん、かわいいよ、シズちゃんの第7話。
デュラララ!!7話 「国士無双」
最近、イラついてるシズちゃん。
切り裂き魔や出たり、黄色のカラーギャングが増えたり、誰かが失踪してしまったり、
池袋は不穏な空気で一杯。
その「匂い」を確かに何処かで嗅いだ事がある。
臭くって仕方がない。
払い除けたいのに、もやもやと纏わりつくせいで、気分転換に独り、トムさんと離れて
街を当てもなく歩き出すシズちゃん。
サイモンや門田の声も聞こえない。
シズちゃんは暴力が大嫌い。
名前の通り、平和で穏やかに毎日を過ごすのが望み。
でも、自分自身も状況もそれを許してくれない。
始まりは小学3年生の時。
弟の幽君が「食べるな」と注意書きしてたのに、勝手におやつのゼリーを食べてしまったのに、激怒して思わず冷蔵庫を投げつけようとした。
当然、子供の肉体でそんな事が出来るわけもなく、全身脱臼(笑)
その後も友人にからかわれて、教科書が一杯詰まった机を黒板に刺さる程投げつけたせいで、また脱臼。
シズちゃんの脳は怒りのストッパーを最初から持っていない。
だから、火事場のバカ力がいつでも出せる。
「いつでも全力投球」「いつでもパワー200%越え」。
聞くだけなら便利な能力なんだけど、人間の体は全力を出すと壊れてしまうので、
ストッパーを持っていない少年の体は壊れっ放し(^_^;)
元々、怒りの沸点が人より低いので、すぐキレる。
そして、自分を止められず、全てを薙ぎ倒すと同時に自分も壊れてしまう。
全身の骨折と脱臼の繰り返し。
入院と退院。破壊と再生のエンドレス。
身体はそんな日々に順応してしまい、壊れるたびに強く、より強く再生しようとする。
そして、また壊し、より強くなる肉体。
それはまさにサイヤ人のような日常生活(笑)
そうか、それでシズちゃんは今、金髪なんだ(^_^;)
スーパーサイヤ人に目覚めたから金髪なんだ。
出てこなかった両親のどちらかが「鳥山明」絵なんだ(笑)
悟空の遠い子孫なんだ。
だから、性格は優しくて穏やかだけど、怒るとあんななんだ(笑)
そーいえば、子供のくせにいつも個室で入院してるもんなー。
普通の家と言ってたけど、凄い金持ちじゃん。
そうでなきゃ、治療費で家計はボロボロだぜ。
きっとミスター・サタンの遺産があったに違いない(笑)
自分を止められないシズちゃんは、力を止めるのやめてしまった。
人を薙ぎ倒し、壁や標識をぶっ飛ばし、自分の周囲から人がいなくなってしまっても
それでも構わなくなってしまった。
近づく誰かを殴ってしまうだけだから。
なら、いっそ誰もいない方がいい。
傍にいたのは弟の幽と同じクラスの新羅だけ。
アニメじゃ新羅は小学生から知り合いなんだね。
その頃からちょっと変態でドMで研究大好き(笑)
シズちゃんに手首痛めつけられても嬉しそう。
親の血なのか、教育のせいなのか。多分、両方(^_^;)
そんなシズちゃんも淡い初恋をする。
近所のパン屋のお姉さん。
いつも怪我してるシズちゃんが多分「身体が弱い」と誤解して牛乳をくれた優しいお姉さん。
ただ遠くから見てるだけで幸せだったのに、お姉さんは店でヤクザ達に絡まれているのを目撃してしまった。
キレた。
自分を抑えられなかった。
ただ助けたかっただけだ。
でも、気付いた時はヤクザもパン屋も、そしてお姉さんもメチャクチャになっていた。
傷つけてしまった。何もかも。
それきり、パン屋の傍の路地裏で佇む少年の姿はなくなった。
少年は思う。
どうしてこうなってしまったのだろう。
優しい家庭。
普通の学校。
なのに、気付くと破壊の極みの中に立ち尽くしている。
ほとばしる感情を力に変えて、当たり一面にぶちまけている。
怖い。
自分が怖くてたまらない。
でも、そういえば弟の幽はどんな事を目撃しても、彼の傍を離れようとしない。
何故なんだろう。一番危ない場所に何故いられる?
「俺が怖くないのか?」
「別に」
幽はそれ以上の事は何も言わない。ただいてくれる。
だから、少年はそれだけで安心する。それがお互いに依存、であろうとも。
幽君はシズちゃんが感情過多だった為、反動で無口で感情を表に出さなくなったと原作にはあったけど、アニメじゃ最初からみたいだ。
何か契約者とドールみたい(笑)
幽君は自分のせいで兄はああなったと思ってるから、感情を抑えるようになったのかな。
シズちゃんは気に障る言葉にキレるので、無口なのは最大の防御ではあるけどね。
でも、いつも一緒にいるところみると兄が好きで仕方ないんだろう。
幽君も綺麗なのに友人がいなさそうだから、彼も兄に依存してるとこがあるようだ。
そして、高校に進学したシズちゃんは最大の仇敵に出会う。
折原臨也。
シズちゃんのブレザーと臨也の学ランがキュートだっ!!\(* ̄▽ ̄*)/
アニメ的出会いだと、校庭で群がる数十人の学生を薙ぎ倒したシズちゃんに、中学の時の友人だと新羅が紹介したのが始まりらしい。
出会って一秒、恋火花~♪ではなく、殺し合いの始まり。
特に理由なく、シズちゃんは臨也が生理的に気に食わなかったようだけど、最初に群がってきた学生達はもしかして臨也が焚きつけたと直感で勘付いたのかな?
その後、追っかけた先の大通りでシズちゃんがトラックに跳ねられた時、臨也は跳ねた運転手に「ご苦労さん」とお金渡してるしね。(どんな洗脳したの、臨也君(^_^;)
何かに利用しようとして、失敗し、シズちゃんを抹殺しようとした?
おっかねぇな、臨也君(^_^;)
ただ、臨也の思惑通りにいかなかったのは、トラックに跳ねられても、シズちゃんは死にも、入院すらせず、ちょっとだけダメージで伸びてただけで、すぐ新羅のマンションまで殴りこみをかけてきた事だ(笑)
止めようとするセルティがかわいい(笑)
いや、止めなくていいよ、セルティ。
轢き殺されるとこだったんだから、せめて外で殺し合ってと大きな紙で見せなくては(^_^;)
シズちゃんも当時からセルティとお付き合いなんだね。
新羅繋がりなら、ああそうか。
新羅を手でつつくセルティと新羅はかわいいな。
雰囲気でセルティが何かおかしいとシズちゃんは気付いたみたいだけど、詮索しないのがシズちゃんらしい。
優しいな。
しかし、人を詮索し、かき回すのが大好きな、シズちゃんと正反対の臨也君。
それからのシズちゃんの毎日は臨也君が差し向けた刺客達を葬るのがお仕事になりました(笑)
毎日、襲い来る「永井豪」キャラ似の不良達。
あんだけ毎日、校庭や校舎で大破壊パーティが行われてるのに、シズちゃんを退学にせず、臨也を止めもしない学校って太っ腹だなぁ(^_^;)
「いのち、だいじに」のDQ戦法だね。教師も命惜しいもんね(笑)
そして、シズちゃんはますます丈夫な身体に…(^_^;)
「静雄はわしが育てた」と臨也君が言ってもおかしくない三年間だ。
ちょっとだけ門田君が出たけど、全然絡んでないんだな。
確かに道で声をかけても忘れられてる筈だ(笑)
でも、知らない仲でもキライな仲でもないんだろうな、やっぱ。
でないと、ドタチンは声をかけるまい。
卒業式でやっと全ての襲撃は臨也のせいと解ったシズちゃんは怒りで校舎を爆破しましたが、そうでなくても毎日殺し合ってたので、臨也君はとっとと逃げておしまいになりました(笑)
あの飽きっぽい臨也君がたった一人に三年も…。
何処までシズちゃんに執着してるんだ、臨也君(笑)
人を弄ぶのが大好きだけど、自分にはどうにもできないものが実はもっと好きなんだな。
好きよりキライって感情の方が強いんだよ。
シズちゃんが嫌い、消えて欲しいって言う癖にいつだって全然忘れてないじゃんか。
卒業後、新羅は闇医者になり、臨也は街の情報屋、門田は塗装工か左官、そしてシズちゃんは怒りを客に向けてしまい、バイトを転々。
どいつもこいつも大学進学していない。
来良高校は都心なのに、そんなに進学率が悪いんでしょうか?(^_^;)
新羅と臨也は解るけど、他の2人は何故…?
帝人君達の将来が心配です。
学歴が全てではないですが、ドタチンの仲間も皆そんな感じだし、池袋ってそんな街なの?
正直なところ、原作の流れを見る限り、帝人君達の将来に人並みの未来はなさそうです。
幽君は器量がよいせいで、俳優さんになりました。
B級ドラマから始まった役者人生ですが、今は「執事達の沈黙」(笑)の映画に主演できる程売れっ子です。
その映画より、一緒にかかってる「黒の契約者」や「バッカーノ!」の方が見たいのー(笑)
映画化しておくれよ、契約者は出来れば例の番外編の方を。バッカーノは2期を是非!
売れっ子になっても、
「仕事は長く続けた方がいいよ」
と、バーテンしてるシズちゃんにわざわざバーテン服をダンボール2個分直に届けにきてくれる兄思いの弟です。かわいいのぉ。かわいいのぉ\(* ̄▽ ̄*)/
幽を見る時のシズちゃんの目ってホント優しいんだわ。
シズちゃんがいつもバーテン服を着てるのは、幽君への思いの為なんだね。泣けるわ。
シズちゃんが荒れてる時、牛乳を差し出して暴力への戒めを認識させるのも、幽君だもんね。
イイハナシダナー。
しかし、その約束をぶち壊しにするのが臨也君。
原作では全てを語られてないが、無実の罪をシズちゃんに擦り付けて、警察に逮捕させました。
数十本の刺す股程度でシズちゃんを押さえつけられるとは思えませんが(象を眠らせる麻酔銃でも撃ち込んだのか?)逮捕を見届けた臨也君は笑顔で新宿に逃亡。
嫉妬ですか、そうなんですか?(笑)
仕事柄接触はない筈なのに、どーしても存在をアピールしないと気が済みませんか?
「シズちゃんをどーやったら倒せるか?」がライフワークになってませんか?
執念深いにも程があります。放っておけないんですね、気にして欲しいんですね。
追っかけてもらわないと、人生に張りがないんですね。
他局でルパンやっとれ(笑)
赤や緑の背広着れ。
すぐに無罪が判明し、釈放されたものの、バーテンの仕事は自動解雇。
警察には大きな幽君の看板。「約束を守ろうね」と指切りする皮肉なポスター。
「ゴメン、俺、約束を守れなかったよ」
と、一番大事な弟に雨の中呟くシズちゃん。
そんな悲しいシズちゃんを拾ってくれたのは、中学の先輩だったトムさん。
傘を差しかけてくれた優しい人。
「借金取りの用心棒をやらないか?」
という誘いに気乗りはしなかったけど、サラ金など不当な商売ではなかったし、
幽君もその頃から急激に売れっ子になってしまって会えず仕舞いで何となくズルズルと。
それにトムさんがシズちゃんの扱い方を知ってくれてたせいで、不協和音もない。
まぁ、暴力が彼の生活から消えるなんて事だけは商売抜きでもなかったが(笑)
そして、街で撮影をしてる幽君に偶然行き合わせたシズちゃん。
撮影中だし、見物人が凄くて、近寄るどころか、声もかけられない。
しかも、何となく約束を守れず、連絡も取れなかった負い目もある。
だけど、仕事は今度こそちゃんと「続けて」はいる。
そう思ったから、幽に真正面に向き合うシズちゃん。
幽は背の高いシズちゃんにすぐ気がつく。
ちょっとだけ照れて、でもちゃんと前を向く兄。
だから、幽は軽く頷く。
言葉のいらない2人だけの合図。
それだけで、静雄の心は軽くなる。
変ってない。俺達の絆は切れていない。
言葉なんかいらないのだと。
そして、今もシズちゃんはこの仕事をトムさんと続けている。
街も変り、「平和島静雄」の名前を知らない奴らが流れてくるようになってくる。
無作法なゆとりに「大事な弟からもらった服」を汚され、今日もシズちゃんは爆発する。
ちょっと彼らと一緒にゲーム機を数台壊してしまったが仕方がない。
きっと、この借金を踏み倒すイケナイ連中が何とかしてくれるだろう。
けど、やっぱりシズちゃんは暴力が大嫌いだ。
自分の人生を振り回し続ける、この力が、化物扱いされる事がどうしても好きになれない。
だからこそ、もっと強くなりたい。
この「暴力」こそを抑えつける事のできる、より強い力が欲しい。
手放せないなら、過去が変えられないなら、自分が変るしかない。
ただ、まだそこに至る事はできないけど。
静雄は話す。つまんない愚痴だ。静雄に悩みでもあるのかと笑う奴がいるかも知れない。
それでもタマに吐き出さずにはいられない。
そんな時、彼の傍にはいつもセルティがいる。
無口なセルティ。黒の運び屋。新羅の同居人。詳しい事は知らなくてもいい。
ただ、彼女は無駄な口を挟まない。ただ聞いてくれる。相槌を打ってくれる。
それだけで、静雄の心は楽になる。
イラついてるという噂を聞いて、わざわざ来てくれた彼の友達。
そういう存在がいる事がどんなにありがたいか、誰も傍にいない、置くことが出来ない静雄は身に染みている。
「お前はホントに弟の事が好きなんだな」
セルティはPDAにそう打ち込んで静雄に見せる。
「くっ、うるせーな」
照れて笑う静雄はセルティの去っていく姿を見送る。
彼女と自分は似ている。
どちらも化物と恐れられ、人と距離を置くしかない。
それでも、誰かと繋がらずにはいられない。
自分も彼女も、どんな形であろうとも。
だから、彼女にだけ愚痴ってしまうのかも知れない。色んな取り留めのない話を。
彼はそう思いながら、街に戻る。
いつもの街。
彼に声をかけるドタチン。
「思春期は終ったネ?」と心配してくれていたサイモン。
彼を気に留める者。留めないもの。通行人。群集。雑多な人の群れ。
でも、彼の生きる街だ。
池袋。
今はここが心地いい。
そう思い、伸びをして見上げた陸橋の上に彼を見下ろす視線がある。
刺すような視線。
ねめつくような、嘲笑うような、挑発するような笑み。
一瞬の笑み。
その瞬間、静雄は思い出す。
この匂い。街中に溢れるこの匂い。
切り裂き魔に、黄色い群れに、拉致される者達に纏わりつき放たれる匂い。
臭くて、仕方がないこの匂い。
あれは同じだ。
高校の時、彼を襲ってきた連中が放っていた匂いと同じだ。
そして、彼らの頭上ではいつも臨也が静雄を見下ろしていた。
今と全く同じ視線で。
おいで。
臨也は呼んでいる。
こっちにおいで。
またゲームをしようよ。殺し合いをしよう。
昔みたいに、さ。
懐かしいねぇ、シズちゃん。
だから、僕は戻ってきたんだよ、池袋に。
静雄は知っている。
2人の殺し合いはいつだって純粋ではない。
2人きりはありえない。
必ず、誰かが介在する。
誰かが「駒」になる。
誰かが、泣く。
誰かが傷つく。
誰かが血を流す。
誰かが騙される。
壊れてしまう。
その合間から、臨也は静雄の命を狙ってくる。
自分の手は殆ど汚す事無く、誰かに殺させるため、その背を押す。
嗤いながら。
だから、静雄は臨也が大嫌いだ。
自分の手を汚そうとしない臨也が大嫌いだ。
ぶん殴れない距離にいて、嗤う臨也が大嫌いだ。
彼から視線を離さない臨也が世界一大嫌いだ。
殺す事にためらいを感じない程。
「いぃざぁやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
静雄は絶叫する。
夜の街に咆哮する。
トラックが両者を遮り、その隙に臨也が行方を眩ましても、尚も追いかける。
臨也が確かにいた場所に辿り着き、その手摺を掴んで、夜の街に咆哮する。
誰かがまた壊される。
この街が壊される。
臨也が挑戦状を叩きつけてきたのだ。
僕を止めてごらん、シズちゃん、と。
そうでないと、面白いことになっちゃうよ、と。
ヒントはあげないけどね。頭の悪い、でも勘の鋭いシズちゃんなら解るかな?
きっと無理だろうけど。
僕は見届けるまでこの街にいるよ。
「ついでに」シズちゃんも殺してあげるから。
僕の刃をかわせるかな?
もちろん、僕が実際に振るうなんて危ないことしないから。
だって、死んじゃうじゃな~いw
「くっそぉ~~~!! いぃざぁやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
静雄は拳を手摺に叩きつけて、狼のように闇の空へ咆哮する。
永遠に手の届かない宿敵に向かって。
て、訳で一本丸々シズちゃん話でした。
キューーーーーーン\(* ̄▽ ̄*)/
いい話だねで終るとこ、最後の最後で臨也とご対面なんて、やはり曲者のスタッフ(笑)
タダでは終らんよ。
臨也とシズちゃんの出会いを待っていた筈なのですが、気付くと平和島ブラザーズに萌えてしまったり、新羅とセルティもいいが、静雄とセルティもよいではないかと思ってみたり。
特に予告のセルティと静雄のシンクロがたまらん!!\(* ̄▽ ̄*)/
いや、しかしシズちゃん、かわいいよぉ!!かわいいよぉ!!
次週はセルティの話のようだ。
4巻までのネタがあっち行ったりこっち行ったりしてるが、そろそろどれか動くかな?
小学生のシズちゃんがかわいすぎて
「へんじがない。ただのしかばねのようだ」
になり下がり、高橋の銅メダルで何とか復活してきました。
シズちゃん、かわいいよ、シズちゃんの第7話。
デュラララ!!7話 「国士無双」
最近、イラついてるシズちゃん。
切り裂き魔や出たり、黄色のカラーギャングが増えたり、誰かが失踪してしまったり、
池袋は不穏な空気で一杯。
その「匂い」を確かに何処かで嗅いだ事がある。
臭くって仕方がない。
払い除けたいのに、もやもやと纏わりつくせいで、気分転換に独り、トムさんと離れて
街を当てもなく歩き出すシズちゃん。
サイモンや門田の声も聞こえない。
シズちゃんは暴力が大嫌い。
名前の通り、平和で穏やかに毎日を過ごすのが望み。
でも、自分自身も状況もそれを許してくれない。
始まりは小学3年生の時。
弟の幽君が「食べるな」と注意書きしてたのに、勝手におやつのゼリーを食べてしまったのに、激怒して思わず冷蔵庫を投げつけようとした。
当然、子供の肉体でそんな事が出来るわけもなく、全身脱臼(笑)
その後も友人にからかわれて、教科書が一杯詰まった机を黒板に刺さる程投げつけたせいで、また脱臼。
シズちゃんの脳は怒りのストッパーを最初から持っていない。
だから、火事場のバカ力がいつでも出せる。
「いつでも全力投球」「いつでもパワー200%越え」。
聞くだけなら便利な能力なんだけど、人間の体は全力を出すと壊れてしまうので、
ストッパーを持っていない少年の体は壊れっ放し(^_^;)
元々、怒りの沸点が人より低いので、すぐキレる。
そして、自分を止められず、全てを薙ぎ倒すと同時に自分も壊れてしまう。
全身の骨折と脱臼の繰り返し。
入院と退院。破壊と再生のエンドレス。
身体はそんな日々に順応してしまい、壊れるたびに強く、より強く再生しようとする。
そして、また壊し、より強くなる肉体。
それはまさにサイヤ人のような日常生活(笑)
そうか、それでシズちゃんは今、金髪なんだ(^_^;)
スーパーサイヤ人に目覚めたから金髪なんだ。
出てこなかった両親のどちらかが「鳥山明」絵なんだ(笑)
悟空の遠い子孫なんだ。
だから、性格は優しくて穏やかだけど、怒るとあんななんだ(笑)
そーいえば、子供のくせにいつも個室で入院してるもんなー。
普通の家と言ってたけど、凄い金持ちじゃん。
そうでなきゃ、治療費で家計はボロボロだぜ。
きっとミスター・サタンの遺産があったに違いない(笑)
自分を止められないシズちゃんは、力を止めるのやめてしまった。
人を薙ぎ倒し、壁や標識をぶっ飛ばし、自分の周囲から人がいなくなってしまっても
それでも構わなくなってしまった。
近づく誰かを殴ってしまうだけだから。
なら、いっそ誰もいない方がいい。
傍にいたのは弟の幽と同じクラスの新羅だけ。
アニメじゃ新羅は小学生から知り合いなんだね。
その頃からちょっと変態でドMで研究大好き(笑)
シズちゃんに手首痛めつけられても嬉しそう。
親の血なのか、教育のせいなのか。多分、両方(^_^;)
そんなシズちゃんも淡い初恋をする。
近所のパン屋のお姉さん。
いつも怪我してるシズちゃんが多分「身体が弱い」と誤解して牛乳をくれた優しいお姉さん。
ただ遠くから見てるだけで幸せだったのに、お姉さんは店でヤクザ達に絡まれているのを目撃してしまった。
キレた。
自分を抑えられなかった。
ただ助けたかっただけだ。
でも、気付いた時はヤクザもパン屋も、そしてお姉さんもメチャクチャになっていた。
傷つけてしまった。何もかも。
それきり、パン屋の傍の路地裏で佇む少年の姿はなくなった。
少年は思う。
どうしてこうなってしまったのだろう。
優しい家庭。
普通の学校。
なのに、気付くと破壊の極みの中に立ち尽くしている。
ほとばしる感情を力に変えて、当たり一面にぶちまけている。
怖い。
自分が怖くてたまらない。
でも、そういえば弟の幽はどんな事を目撃しても、彼の傍を離れようとしない。
何故なんだろう。一番危ない場所に何故いられる?
「俺が怖くないのか?」
「別に」
幽はそれ以上の事は何も言わない。ただいてくれる。
だから、少年はそれだけで安心する。それがお互いに依存、であろうとも。
幽君はシズちゃんが感情過多だった為、反動で無口で感情を表に出さなくなったと原作にはあったけど、アニメじゃ最初からみたいだ。
何か契約者とドールみたい(笑)
幽君は自分のせいで兄はああなったと思ってるから、感情を抑えるようになったのかな。
シズちゃんは気に障る言葉にキレるので、無口なのは最大の防御ではあるけどね。
でも、いつも一緒にいるところみると兄が好きで仕方ないんだろう。
幽君も綺麗なのに友人がいなさそうだから、彼も兄に依存してるとこがあるようだ。
そして、高校に進学したシズちゃんは最大の仇敵に出会う。
折原臨也。
シズちゃんのブレザーと臨也の学ランがキュートだっ!!\(* ̄▽ ̄*)/
アニメ的出会いだと、校庭で群がる数十人の学生を薙ぎ倒したシズちゃんに、中学の時の友人だと新羅が紹介したのが始まりらしい。
出会って一秒、恋火花~♪ではなく、殺し合いの始まり。
特に理由なく、シズちゃんは臨也が生理的に気に食わなかったようだけど、最初に群がってきた学生達はもしかして臨也が焚きつけたと直感で勘付いたのかな?
その後、追っかけた先の大通りでシズちゃんがトラックに跳ねられた時、臨也は跳ねた運転手に「ご苦労さん」とお金渡してるしね。(どんな洗脳したの、臨也君(^_^;)
何かに利用しようとして、失敗し、シズちゃんを抹殺しようとした?
おっかねぇな、臨也君(^_^;)
ただ、臨也の思惑通りにいかなかったのは、トラックに跳ねられても、シズちゃんは死にも、入院すらせず、ちょっとだけダメージで伸びてただけで、すぐ新羅のマンションまで殴りこみをかけてきた事だ(笑)
止めようとするセルティがかわいい(笑)
いや、止めなくていいよ、セルティ。
轢き殺されるとこだったんだから、せめて外で殺し合ってと大きな紙で見せなくては(^_^;)
シズちゃんも当時からセルティとお付き合いなんだね。
新羅繋がりなら、ああそうか。
新羅を手でつつくセルティと新羅はかわいいな。
雰囲気でセルティが何かおかしいとシズちゃんは気付いたみたいだけど、詮索しないのがシズちゃんらしい。
優しいな。
しかし、人を詮索し、かき回すのが大好きな、シズちゃんと正反対の臨也君。
それからのシズちゃんの毎日は臨也君が差し向けた刺客達を葬るのがお仕事になりました(笑)
毎日、襲い来る「永井豪」キャラ似の不良達。
あんだけ毎日、校庭や校舎で大破壊パーティが行われてるのに、シズちゃんを退学にせず、臨也を止めもしない学校って太っ腹だなぁ(^_^;)
「いのち、だいじに」のDQ戦法だね。教師も命惜しいもんね(笑)
そして、シズちゃんはますます丈夫な身体に…(^_^;)
「静雄はわしが育てた」と臨也君が言ってもおかしくない三年間だ。
ちょっとだけ門田君が出たけど、全然絡んでないんだな。
確かに道で声をかけても忘れられてる筈だ(笑)
でも、知らない仲でもキライな仲でもないんだろうな、やっぱ。
でないと、ドタチンは声をかけるまい。
卒業式でやっと全ての襲撃は臨也のせいと解ったシズちゃんは怒りで校舎を爆破しましたが、そうでなくても毎日殺し合ってたので、臨也君はとっとと逃げておしまいになりました(笑)
あの飽きっぽい臨也君がたった一人に三年も…。
何処までシズちゃんに執着してるんだ、臨也君(笑)
人を弄ぶのが大好きだけど、自分にはどうにもできないものが実はもっと好きなんだな。
好きよりキライって感情の方が強いんだよ。
シズちゃんが嫌い、消えて欲しいって言う癖にいつだって全然忘れてないじゃんか。
卒業後、新羅は闇医者になり、臨也は街の情報屋、門田は塗装工か左官、そしてシズちゃんは怒りを客に向けてしまい、バイトを転々。
どいつもこいつも大学進学していない。
来良高校は都心なのに、そんなに進学率が悪いんでしょうか?(^_^;)
新羅と臨也は解るけど、他の2人は何故…?
帝人君達の将来が心配です。
学歴が全てではないですが、ドタチンの仲間も皆そんな感じだし、池袋ってそんな街なの?
正直なところ、原作の流れを見る限り、帝人君達の将来に人並みの未来はなさそうです。
幽君は器量がよいせいで、俳優さんになりました。
B級ドラマから始まった役者人生ですが、今は「執事達の沈黙」(笑)の映画に主演できる程売れっ子です。
その映画より、一緒にかかってる「黒の契約者」や「バッカーノ!」の方が見たいのー(笑)
映画化しておくれよ、契約者は出来れば例の番外編の方を。バッカーノは2期を是非!
売れっ子になっても、
「仕事は長く続けた方がいいよ」
と、バーテンしてるシズちゃんにわざわざバーテン服をダンボール2個分直に届けにきてくれる兄思いの弟です。かわいいのぉ。かわいいのぉ\(* ̄▽ ̄*)/
幽を見る時のシズちゃんの目ってホント優しいんだわ。
シズちゃんがいつもバーテン服を着てるのは、幽君への思いの為なんだね。泣けるわ。
シズちゃんが荒れてる時、牛乳を差し出して暴力への戒めを認識させるのも、幽君だもんね。
イイハナシダナー。
しかし、その約束をぶち壊しにするのが臨也君。
原作では全てを語られてないが、無実の罪をシズちゃんに擦り付けて、警察に逮捕させました。
数十本の刺す股程度でシズちゃんを押さえつけられるとは思えませんが(象を眠らせる麻酔銃でも撃ち込んだのか?)逮捕を見届けた臨也君は笑顔で新宿に逃亡。
嫉妬ですか、そうなんですか?(笑)
仕事柄接触はない筈なのに、どーしても存在をアピールしないと気が済みませんか?
「シズちゃんをどーやったら倒せるか?」がライフワークになってませんか?
執念深いにも程があります。放っておけないんですね、気にして欲しいんですね。
追っかけてもらわないと、人生に張りがないんですね。
他局でルパンやっとれ(笑)
赤や緑の背広着れ。
すぐに無罪が判明し、釈放されたものの、バーテンの仕事は自動解雇。
警察には大きな幽君の看板。「約束を守ろうね」と指切りする皮肉なポスター。
「ゴメン、俺、約束を守れなかったよ」
と、一番大事な弟に雨の中呟くシズちゃん。
そんな悲しいシズちゃんを拾ってくれたのは、中学の先輩だったトムさん。
傘を差しかけてくれた優しい人。
「借金取りの用心棒をやらないか?」
という誘いに気乗りはしなかったけど、サラ金など不当な商売ではなかったし、
幽君もその頃から急激に売れっ子になってしまって会えず仕舞いで何となくズルズルと。
それにトムさんがシズちゃんの扱い方を知ってくれてたせいで、不協和音もない。
まぁ、暴力が彼の生活から消えるなんて事だけは商売抜きでもなかったが(笑)
そして、街で撮影をしてる幽君に偶然行き合わせたシズちゃん。
撮影中だし、見物人が凄くて、近寄るどころか、声もかけられない。
しかも、何となく約束を守れず、連絡も取れなかった負い目もある。
だけど、仕事は今度こそちゃんと「続けて」はいる。
そう思ったから、幽に真正面に向き合うシズちゃん。
幽は背の高いシズちゃんにすぐ気がつく。
ちょっとだけ照れて、でもちゃんと前を向く兄。
だから、幽は軽く頷く。
言葉のいらない2人だけの合図。
それだけで、静雄の心は軽くなる。
変ってない。俺達の絆は切れていない。
言葉なんかいらないのだと。
そして、今もシズちゃんはこの仕事をトムさんと続けている。
街も変り、「平和島静雄」の名前を知らない奴らが流れてくるようになってくる。
無作法なゆとりに「大事な弟からもらった服」を汚され、今日もシズちゃんは爆発する。
ちょっと彼らと一緒にゲーム機を数台壊してしまったが仕方がない。
きっと、この借金を踏み倒すイケナイ連中が何とかしてくれるだろう。
けど、やっぱりシズちゃんは暴力が大嫌いだ。
自分の人生を振り回し続ける、この力が、化物扱いされる事がどうしても好きになれない。
だからこそ、もっと強くなりたい。
この「暴力」こそを抑えつける事のできる、より強い力が欲しい。
手放せないなら、過去が変えられないなら、自分が変るしかない。
ただ、まだそこに至る事はできないけど。
静雄は話す。つまんない愚痴だ。静雄に悩みでもあるのかと笑う奴がいるかも知れない。
それでもタマに吐き出さずにはいられない。
そんな時、彼の傍にはいつもセルティがいる。
無口なセルティ。黒の運び屋。新羅の同居人。詳しい事は知らなくてもいい。
ただ、彼女は無駄な口を挟まない。ただ聞いてくれる。相槌を打ってくれる。
それだけで、静雄の心は楽になる。
イラついてるという噂を聞いて、わざわざ来てくれた彼の友達。
そういう存在がいる事がどんなにありがたいか、誰も傍にいない、置くことが出来ない静雄は身に染みている。
「お前はホントに弟の事が好きなんだな」
セルティはPDAにそう打ち込んで静雄に見せる。
「くっ、うるせーな」
照れて笑う静雄はセルティの去っていく姿を見送る。
彼女と自分は似ている。
どちらも化物と恐れられ、人と距離を置くしかない。
それでも、誰かと繋がらずにはいられない。
自分も彼女も、どんな形であろうとも。
だから、彼女にだけ愚痴ってしまうのかも知れない。色んな取り留めのない話を。
彼はそう思いながら、街に戻る。
いつもの街。
彼に声をかけるドタチン。
「思春期は終ったネ?」と心配してくれていたサイモン。
彼を気に留める者。留めないもの。通行人。群集。雑多な人の群れ。
でも、彼の生きる街だ。
池袋。
今はここが心地いい。
そう思い、伸びをして見上げた陸橋の上に彼を見下ろす視線がある。
刺すような視線。
ねめつくような、嘲笑うような、挑発するような笑み。
一瞬の笑み。
その瞬間、静雄は思い出す。
この匂い。街中に溢れるこの匂い。
切り裂き魔に、黄色い群れに、拉致される者達に纏わりつき放たれる匂い。
臭くて、仕方がないこの匂い。
あれは同じだ。
高校の時、彼を襲ってきた連中が放っていた匂いと同じだ。
そして、彼らの頭上ではいつも臨也が静雄を見下ろしていた。
今と全く同じ視線で。
おいで。
臨也は呼んでいる。
こっちにおいで。
またゲームをしようよ。殺し合いをしよう。
昔みたいに、さ。
懐かしいねぇ、シズちゃん。
だから、僕は戻ってきたんだよ、池袋に。
静雄は知っている。
2人の殺し合いはいつだって純粋ではない。
2人きりはありえない。
必ず、誰かが介在する。
誰かが「駒」になる。
誰かが、泣く。
誰かが傷つく。
誰かが血を流す。
誰かが騙される。
壊れてしまう。
その合間から、臨也は静雄の命を狙ってくる。
自分の手は殆ど汚す事無く、誰かに殺させるため、その背を押す。
嗤いながら。
だから、静雄は臨也が大嫌いだ。
自分の手を汚そうとしない臨也が大嫌いだ。
ぶん殴れない距離にいて、嗤う臨也が大嫌いだ。
彼から視線を離さない臨也が世界一大嫌いだ。
殺す事にためらいを感じない程。
「いぃざぁやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
静雄は絶叫する。
夜の街に咆哮する。
トラックが両者を遮り、その隙に臨也が行方を眩ましても、尚も追いかける。
臨也が確かにいた場所に辿り着き、その手摺を掴んで、夜の街に咆哮する。
誰かがまた壊される。
この街が壊される。
臨也が挑戦状を叩きつけてきたのだ。
僕を止めてごらん、シズちゃん、と。
そうでないと、面白いことになっちゃうよ、と。
ヒントはあげないけどね。頭の悪い、でも勘の鋭いシズちゃんなら解るかな?
きっと無理だろうけど。
僕は見届けるまでこの街にいるよ。
「ついでに」シズちゃんも殺してあげるから。
僕の刃をかわせるかな?
もちろん、僕が実際に振るうなんて危ないことしないから。
だって、死んじゃうじゃな~いw
「くっそぉ~~~!! いぃざぁやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
静雄は拳を手摺に叩きつけて、狼のように闇の空へ咆哮する。
永遠に手の届かない宿敵に向かって。
て、訳で一本丸々シズちゃん話でした。
キューーーーーーン\(* ̄▽ ̄*)/
いい話だねで終るとこ、最後の最後で臨也とご対面なんて、やはり曲者のスタッフ(笑)
タダでは終らんよ。
臨也とシズちゃんの出会いを待っていた筈なのですが、気付くと平和島ブラザーズに萌えてしまったり、新羅とセルティもいいが、静雄とセルティもよいではないかと思ってみたり。
特に予告のセルティと静雄のシンクロがたまらん!!\(* ̄▽ ̄*)/
いや、しかしシズちゃん、かわいいよぉ!!かわいいよぉ!!
次週はセルティの話のようだ。
4巻までのネタがあっち行ったりこっち行ったりしてるが、そろそろどれか動くかな?
待ちに待った、7話。
制服姿のシズちゃんと臨也が眩しかったです。
(まさかの短ラン)
どこぞの闇医者さんのように床をのた打ち回りました。
今回のダークホースは幽くん。
原作でとくに思い入れがなかったのですが…
キュンキュンきました(笑
最後にシズちゃんの「いーーざーーやあああ」コールも聞けて、大満足です。
臨也のシズちゃんへの思いは歪んでますね。
可愛さ余って、憎さ100倍……愛を感じずにはいられません←オイッ
長々とすいませんでした。
また、来ますね。
というか私思ったんですが、
シズちゃんたちが通ってた学園ってブレザーですよね…?
何故臨也だけ学ラン…?しかも短ランで?
でもかっこよかったのでいいやぁ―――的な…
長居し過ぎました…
それでわ!!
遂に来ました!
シズちゃんと臨也の学園天国!\(* ̄▽ ̄*)/
過去編で一番待ってた部分だったので、
画面の前でつい「キター!」と叫んじゃいましたよ(笑)
臨也の短ラン、サイコー!
幽君は原作じゃサラッとだったので、アニメでキチンと描いてくれて凄く嬉しかったです。
いや、平和島ブラザーズはかわいい。
臨也はシズちゃんにおっかけられたくて、池袋に戻ってきたんですね(笑)
捨て駒扱いのキャラ達がかわいそう(^_^;)
確か、あの高校は他の高校と途中で合併してるのと、制服にうるさく言わないから…でなかったかな?
他の本の設定とごっちゃになってるかも(^_^;)
短ラン、かわいいからどーでもいいわ(笑)
絵茶やりますので、お時間がありましたらどうぞw
これからも更新頑張ってください。
どうもありがとうございます。
更新頑張りますね!