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Curse priest

Trigger Happy 出張所。D.Gray-manとシャドーハウスのネタバレ感想、アニメ感想を書いてます。

Another 9話 「連鎖」

2012-03-06 21:19:49 | 他、アニメ

「死んでもマウスを放しませんでした…」
家にいようが、街から出ようが、何処に行っても逃げ場なし!!
いよいよデッドコースターになってきた!面白過ぎる!

Another 9話 「連鎖」

脇役が目立てば、死亡フラグになり、脇役のままだと在庫処分で死んでしまう。
ホラーの脇役とはそーゆー存在。
脇役悲しいよ、脇役(´;ω;`)

さよなら、中尾君。
でも、本当の死因は自宅で階段から転落し、頭を打ったのに脳挫傷と気づかないまま
海に遊びに来ちゃった事だそうな。
やたら車酔いしたり、吐いてたのはそれが原因だったらしい。
中尾君はスクリューに巻き込まれる前に死んでたそうだ。
でないと、死亡時間が合わないんだって。
だから、クルーザーの人も死体損壊で済むのかな。

よかったねーというべきか(^_^;)
解剖でそんな正確な時間が解るもんかいなと思うけど、中尾君の死は悲惨だが、
苦痛は大してなかったと思いたいね。

結局、中尾君は海に行かなければ、街の中で死んでいた訳で、死亡場所が違ったって事に過ぎないらしい。
んー、でも、街の外に出たから、脳挫傷も死亡には至らなかったって事態にはならないのかな?
街の中で何かあれば必ず死亡するとは限らないんだし。
ここら辺は微妙に苦しいな。

間近で恐ろしいものを見たせいか、悪夢を見る榊原君。
傘を差した委員長、水野さん、担任などなど死者達が「お前のせいだー」と榊原君を責めまくる。
ここらへん、気合入った作画でナイス。
飛び起きた榊原君。
何があってもへのぷーだった昔がウソのようです。

さて、海で松永さんが「教室にアレを隠した」と言った事を勅使河原と望月に報告する榊原君。
ならば今の3組でなく、旧校舎の3組のことらしい。

出来るだけ人は巻き込みたくない榊原の意向で三人だけで探検する事に決定。
勅使河原君も赤沢さんは巻き込みたくないみたい。
でも、実は行きたくないので時間を決めるだけで大揉め。
結局、午後3時に旧校舎にある美術部の部室に集合で決定。

翌日、先に学校に着いた勅使河原と榊原君は綾乃さんと小椋さんに会う。
二人共演劇部で、顧問の千曳先生に会いに来たらしい。
司書なのに、顧問て出来るのか?
初期から深く関わってるくせに、未だに無事な千曳さんは相当運の強い人と思われる。

夏休みなのに何で来たの?と問われ、正直に訳を話す榊原君。
赤沢さんに話してないのに、このウソのつけない奴め(^_^;)
ヒントがあるのかと驚く二人だが、勅使河原君に一緒にと誘われても断る。
そりゃ、そーだよね。
災いからできるだけ離れていたいに決まってる。

でも、ホラーでは主人公の傍にいた方がまだマシって場合が多い。
だけど、中尾君の例もあるからな。
脇役は恐怖を盛り上げる悲しい定めだ(´;ω;`)
「さよなら」と言って別れた彼女らに幸あれ。

部室に着いたら、何故か鳴ちゃんが。
自宅にいてもしょうがないので、遊びに来ちゃったらしい。
そこに望月君もやってきて、三人揃って探検て何?と突っ込まれる。
ウソのつけない三馬鹿トリオは鳴ちゃんも入れて、立ち入り禁止の旧校舎に突撃。

3組は倉庫同然。電気もつかず、埃っぽい。
窓ガラスが割れたり、床踏み抜いて、ロッカーの下敷きになりかけながらも、
レギュラー補正で皆無事。
ホラーで出来るだけ長く生きていたかったら、恐怖から逃げず戦うしかないのね。
さりげなく、鳴ちゃんを後ろから抱きかかえる榊原君。
君はどんな時でもチャンスを逃さないな(笑)

やっとロッカーの天井に古いカセットテープが隠されてるのを発見。
早速、放送室のデッキで聞く事に。
内容は松永さんの告白でした。
彼の罪の告白と、後輩達へのアドバイスらしい。

話は過去に行った夏休みの合宿から。
神社にお参りして厄払いしたつもりが、やっぱダメで傘持った生徒に落雷。
驚いた女生徒が崖から転落と、歪みないな災厄(^_^;)
どんな時でも仕事はきっちりこなします。

ところが肝心な部分を聞こうとすると、デッキの調子が悪くなった上に、
見回りの先生が着てしまう。
何とか隠れたものの、勅使河原が慌てたせいで、テープはわかめになった上にプッツン。
出来る男、望月君が何とか直してくれるそうですが、その日は真相は聞けませんでした。

さて、綾乃ちゃんと小椋ちゃん。
綾野ちゃんが学校に来たのは、実は引っ越してしまう為。
その為の「さよなら」でした。
榊原君達には本当の事は言えないよね。
彼らは必死に踏み止まって、災厄を止めようとしてるんだもん。
でも、これだけ死者が出るんじゃ逃げようとするのも仕方がない。

だが、街から出ない限り、災厄は止まらない。
両親と車で崖沿いを走ってたら、突然の落石。
フロントガラスが割れた衝撃に驚いた車は崖からフライング∑(; ̄□ ̄A
さらば、綾野ちゃん。

友達が引っ越してがっかりの小椋ちゃん。
雨にずぶ濡れになっておうちに帰ったら、二階に大型のクレーン車が突っ込んで、
おうちの形が変わってるよ。
哀れ、おまえら(^_^;)
かわいそうな小椋ちゃんのニート兄貴。
死んでもマウスを放しませんでした∠( ̄∧ ̄)

て訳で、家にいようが街をでようが、自分か周囲が死んでいく。
その順番も法則も不明。
しかし、月に1人か二人だった筈が今月だけでもう三人。
とにかく、ラスト5分になったら画面に映らないよう気をつけようね。
最近、トンと出ない勅使河原君の友達のメガネ君はそれが解ってて、
出番降りてるのかしら?(笑)

さぁ、次回こそ「災厄を止める方法」がわかるはず!!
赤沢さん、何故号泣してるんだ?



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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (里田庄司)
2012-03-09 16:08:47
ほかでもクレーン車という書き込み多いけど、ユンボ(パワーショベル・ショベルカー)ですね。ラフター(クレーン車)は全然違う形です。
工事現場で仕事してると一緒にされてることにちょっぴり違和感あります。似てますかね?
カブトムシとカマキリくらいの違いかも知れませんがw
返信する
こんにちは (阿佐ヶ谷)
2012-03-10 09:54:51
里田庄司さん、こんにちは。

ご指摘どうもありがとうございます。
ユンボという言葉自体、馴染みがない私(^_^;)
男の子は「はたらく車」が大好きなのですが、私は車種すら解りません。

何となーくは解るのですが(笑)

なので、間違いがありましてもお許し下さいね。
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