物凄い台風が近づいてきています。
せっかくの三連休ですが、所用で遠方に泊りがけで出かけようとママにせっつかれても、どーーしても出かけたくなかったのは、虫が知らせたのかしら(それでケンカしたのは、2週間前。台風のたの字も知らなかった)。
今になって、母から「よかったねぇ、出かけなくて」と言われてます。
しかし、ふつーに遊びには行きたかったのに(泣)
昨日の凄まじい雷雨は、台風の影響なのかな?
でも、ホントは昨日早売り発売だったんだけど、会社が遅すぎて買いに行けなかったさ(泣)
そんな荒れ荒れの第125夜
D.Gray-man 第125夜 「崩壊」
タロットと同じく、塔は倒壊するもの。破滅を知るもの。
バベルの塔の如く、神の名を戴く建造物は崩れ去るもの。
しかし、巨大な円柱群の中にある湖の中にそそり立つ塔って、何だろう、これ。
他の南欧風な住宅街に比べ、明らかに異質の造りなんだよなぁ。
どーゆー意図なんだろ。
表紙はロングヘアーのリナたん。窓辺で壊れたガラスをいじってる。危ないよ(^_^;)
でも、髪はやっぱこっちがいいなぁ。
しかし、正直なとこ、女装してるアレン…のような顔だ。似てきたんか?
さて、本編。
アレンを抱いてかばうラビに迫りくる、気を失ってるのをいい事にムカデに強制的二人羽織されてる男…でなくティキぽん。
さぁ、ティキラビの皆様、お待たせしました!!
ティキラビ祭り開始。
江戸城戦の再開です。
あん時、「このホクロは俺が戦る! 誰も手ェ出すなさ!」とか言うたのラビ子、忘れてはいまいな(笑)
とはいえ、翼とマントのせいか、どー見てもティキがラビの1.5倍以上デカク見えますが。
「ひきっ…は、ひははははは、は、は、は」
と、笑ってるのはムカデだと思われます。さすがに「ききき」と余り人間になじみのない言語で喋ると、ラビからドン引きされると思ったのでしょう。
笑顔の出会いは好印象を与えると、本にも書いてありますし。
とはいえ、背景に「ノアの怨念」の大集団を持ってくるのはいけませんね。
かっこよく、ティキと大激突かと思われたラビたん。
かつてない程、物凄い引きつった顔で、一発で「伸!!」で逃げてしまいました。
まぁ、大声で笑いながら、全力で走ってきて、握手か抱擁など求められた日には、誰だって逃げますがな(笑)
「ヒキ…ッ」
と、その後姿を見て、笑うムカデ男。
(何だ、照れちゃって、ハニー)(ティキラビ風ムカデ語訳)
追いかけっこの始まりだ。
さて、階上のリナ達の元へすっ飛んで戻ったラビですが、さしたる考えもなし。
(どうする…っ? オレもアレンもヘロヘロだってのに…っ。塔以外に逃げる場所はもう無い…ああ、くそ…っ。
でも…っ)
このまま、あっさり殺される訳にはいかない。戦闘能力のないリナ達を守らねばならない。何処にも逃げ場なんかないと解っていても。
もうとにかく逃げ回って、回復を待つか、何かいい考えでも浮かぶのを待つか、態勢を立て直そうと、必死なラビ。
さっきのティキに対しただけで、もう自分がかなう相手ではないと解ってしまったらしい。
(あんな男と親密交際したら、ぜってぇ死ぬ!!)
という焦りが全身から滲み出ています(笑)
ディックラビだった時は凶暴最強だったくせに、我に返ると、すっかり元の省エネモードに戻りやがって、せっかく先週アレンを抱きかかえて、ティキを迎え撃つ姿を「かっこいい!!!」と思ったのにダメじゃん!
帰ってきて! 帰ってきて、ディック!!(笑)
二人にオレにつかまれ!!とあくまで逃げモードのラビの背後に黒い影。
(待たせたな、ハニー)
と、笑顔の黒い騎士。
ムカデ旋風対直火判。
遂に大事な大槌にヒビが入るほど、ティキの猛アタック。
ラビは必死に頑張りますが、直火判は確か、他の敵でも大して効果なかった前例多数(笑)
やっぱ、あっさりティキぽんにかまされちゃうラビ。
「火加減なしだ!」もしないんじゃねぇ。
情が移ったのか、ラビぃ(笑)
(ウソだろ…こんな…っ)
ぐったり跪くラビ。いや、君の火判がいざという時、イマイチというのに気づいてないのは君だけだから(笑)
ティキはラビに自分の跡をつけた手を見下ろす。
その手には真っ赤な血がベッタリとついている。
紅い血。ラビの血。赤い髪をした炎の蛇を操る少年の血の色。
その血の色にティキは陶酔する。
背筋に電流を走らせる。
チラと振り向くと、息を荒げながら少年は跪いている。
その手から流れ、床を染めていく同じ色。赤い、赤い、生命の色。
心臓が高鳴る。
胸が高揚する。
誰だったのか、覚えているのか。
いないのか。
解っているのか。
その仮面の下の表情は伺い知れない。
だが、その黒い生き物は初めて、マシーンのようだった顔に何か別種の色を浮かべて、それを舐める。
ラビの命の色を。
まだ生暖かいそれを。
長い舌を伸ばして、愛おしそうに舐める。
ぐわああああああああ、何だ、こりゃーーーーー!!
ちょっとぉ、ティキアレからいつの間にティキラビにーー!?って位、ティキラビじゃんかー∑(; ̄□ ̄A
何、その執着度はーーー!!??
快楽を司るからには、いつか何かやってくれそうだが、見た目エロを振りまいただけでおしまいかい?と内心、少年誌じゃ仕方ねーーーかーーと思ってましたが、うわー、ベッドよりいやらしいじゃねぇかよーーー!
ティキラビもいいじゃねぇかよーと、クラクラしそうです(^_^;)
そこに特攻するアレンたん。
このまま、血に釣られて、ティキがラビのうなじに食らいついたりしたら、もう色々ヤバイしー!(笑)
でも、ぜーんぜん効果なし。
元帥級の力と伯爵の剣に匹敵するものをお持ちでも、最初のティキとの戦いほど、突き抜けたものがないアレンたんでは、今の暗黒騎士には全然歯がたちません。
連打、連打、連打。なす術もなし。
それを引きつった顔で見つめるラビ。
(ヤバイ。
違い…すぎる………っ。
オレらがどうこうできるレベルじゃねェ…。
どうしたら…っ
どうした…ら…)
と、おたおたしてる内に、ムカデの群れに取り囲まれてサインをねだられ…じゃなくて、熱い抱擁を「グシャ」とデカイロゴでされちゃうラビたん。
ダメじゃん、ラビ。
ここで思考を止めてしまったら、少年誌のセオリーでは絶対勝てません。
最後まで諦めない。くじけない。負けと認めない。
かなわない相手と解っていても、知恵と力と偶然と、後は「えーーー?」と驚くような能力の発現で何とかしちゃうのが、少年マンガだ!
全く、何処まで受け受けしいんだ、最近のラビは(^_^;)
自分はあくまでブックマンで「元帥」になろーという気がさらさらないもんだから、歯止めをどっかで作ってしまってるんだな。
だから、ディックにいいように弄ばれるんだよ、もう。
塔は崩壊する。
アレンもラビも、塔の瓦礫と共に、階下の池の中に落ちていく。
水と廃墟の中のアレンとラビは、まるでリナたんがかつて見た悪夢の再現のようだ。
しかし、何べん気を失っても、どつかれても、何があってもぜーーーったい剣を手放さないアレンたんの姿は涙を誘う。
単に手が磁石状になってるのか、「死んでもラッパを放しませんでした」状態なのか、どーなんか(笑)
崩壊の音の止まぬ塔の上。
壁は崩れ落ち、屋上のドームすら喪い、聖母像と空中を貫く柱群以外、全てがなぎ倒されている。
その広大な広間の真ん中で闇の男は、リナリーの首を締め上げている。
その手を汚すのもわずらわしいかのように、ムカデを彼女の首に無数に巻きつけて。
アレン達のように、血まみれにしないところは「女は綺麗に死ねよ」という意識が今でも残っているからなのか。
リナリーはもがく。
もがくがどうにも動けない。
(こんな…所で…っ。
何ひとつ、守れずに…っ)
リナリーはもがきながら、涙をこぼす。
自分が不甲斐なくて。悔しくて。
守りたい人々を、何も出来ず、ただ足手まといで終っていく自分に。
最後の一締めが呼吸を奪い、リナリーに死の足音を聞かせていく。
それを見つめて、歯噛みし、瓦礫に爪を立てて泣くチャオジー。
「くそ…くそ…っ」とうめきながら。
何一つ出来ず、守れず、殺される対象にすら選ばれない自分に。
そして、塔が裂ける。聖母像が砕け散る。
柱が崩れ、何もかも消えていく。
目的を達した黒い生き物のその後の行動は予測がつかない。
ロードなしでも覚醒したノアには、方舟脱出の方法があるのだろうか。
扉さえ壊せば、放っておいても消滅しただろう、エクソシスト達を何故そこまでノアの怨念が固執したのか、永遠の謎だ。
で、次回続くー。
レロは何処行ったんやろー(笑)
シリアス過ぎて出せなかったのかな?
予告は「次号、消滅寸前の方舟の中で予想外の事態が…!?」なんですが、話の流れ的にはチャオジーがエクソシストに覚醒する~が一番ありそーなコマ割なんで困っています(^_^;)
いや、ちょっと勘弁して下さい、それだけは。
チャオジーとは決着つけたいけど、そーゆーのはイーヤー(笑)
チャオジーが失神してくれれば、誰も見てないんで、マナが出られるし、師匠もここらで一番おいしい場面だしで、クロスティキ本気モードいきなり!なんて見たいんですけどねー。
クロスがどんだけ強いか解るしー。
神田が出るには、マジで塔が崩れてて、ちょっと遅すぎるし、どーなるんでしょうね、次回。
ラビが元帥に覚醒。リナたんの足復活。まー、何でもいいです。ドキドキ。
他、マンガー。
リボーン
ぎゃーーーーー!!!!やっと出た、雲雀たん。雲雀たん!!
しかも血まみれ獄寺を救いに!! ボロボロの山本を救いに!!
でも、あんまり変わってるよーな気がしねーぞー、雲雀たん。
童顔だから??
ネウロ
アニメ化。
の、割に、カラー表紙なのに、とても派手な絵柄なのに、背景なのに、地味(笑)
カラーTVがきっと凄い昔の奴だからだね!(えー)
ヤコに化けたXとヤコ バーサス ネウロ。
最初から勝敗が見えてるような気がするが、とりあえず、Xの頑張りに期待(おい)
ワンピ
サンジとアブサロムは、二人でいいナミの親衛隊になれると思う。
波長はバッチリだし!
でも、親衛隊で一生を終えると思う。合掌。
ナルト
グッバイ、デイダラ(?)
死んだその有様は大阪万博太陽の塔(ちょっと太め)。
もしくはナントカ星人にいたよな、こんな奴。
さむらいウサギ
唐島はブリーチの某ちっこい隊長に似ている。
やっぱマロは強かった。ズルイ(笑)
でも、いいや。かーいーから。
せっかくの三連休ですが、所用で遠方に泊りがけで出かけようとママにせっつかれても、どーーしても出かけたくなかったのは、虫が知らせたのかしら(それでケンカしたのは、2週間前。台風のたの字も知らなかった)。
今になって、母から「よかったねぇ、出かけなくて」と言われてます。
しかし、ふつーに遊びには行きたかったのに(泣)
昨日の凄まじい雷雨は、台風の影響なのかな?
でも、ホントは昨日早売り発売だったんだけど、会社が遅すぎて買いに行けなかったさ(泣)
そんな荒れ荒れの第125夜
D.Gray-man 第125夜 「崩壊」
タロットと同じく、塔は倒壊するもの。破滅を知るもの。
バベルの塔の如く、神の名を戴く建造物は崩れ去るもの。
しかし、巨大な円柱群の中にある湖の中にそそり立つ塔って、何だろう、これ。
他の南欧風な住宅街に比べ、明らかに異質の造りなんだよなぁ。
どーゆー意図なんだろ。
表紙はロングヘアーのリナたん。窓辺で壊れたガラスをいじってる。危ないよ(^_^;)
でも、髪はやっぱこっちがいいなぁ。
しかし、正直なとこ、女装してるアレン…のような顔だ。似てきたんか?
さて、本編。
アレンを抱いてかばうラビに迫りくる、気を失ってるのをいい事にムカデに強制的二人羽織されてる男…でなくティキぽん。
さぁ、ティキラビの皆様、お待たせしました!!
ティキラビ祭り開始。
江戸城戦の再開です。
あん時、「このホクロは俺が戦る! 誰も手ェ出すなさ!」とか言うたのラビ子、忘れてはいまいな(笑)
とはいえ、翼とマントのせいか、どー見てもティキがラビの1.5倍以上デカク見えますが。
「ひきっ…は、ひははははは、は、は、は」
と、笑ってるのはムカデだと思われます。さすがに「ききき」と余り人間になじみのない言語で喋ると、ラビからドン引きされると思ったのでしょう。
笑顔の出会いは好印象を与えると、本にも書いてありますし。
とはいえ、背景に「ノアの怨念」の大集団を持ってくるのはいけませんね。
かっこよく、ティキと大激突かと思われたラビたん。
かつてない程、物凄い引きつった顔で、一発で「伸!!」で逃げてしまいました。
まぁ、大声で笑いながら、全力で走ってきて、握手か抱擁など求められた日には、誰だって逃げますがな(笑)
「ヒキ…ッ」
と、その後姿を見て、笑うムカデ男。
(何だ、照れちゃって、ハニー)(ティキラビ風ムカデ語訳)
追いかけっこの始まりだ。
さて、階上のリナ達の元へすっ飛んで戻ったラビですが、さしたる考えもなし。
(どうする…っ? オレもアレンもヘロヘロだってのに…っ。塔以外に逃げる場所はもう無い…ああ、くそ…っ。
でも…っ)
このまま、あっさり殺される訳にはいかない。戦闘能力のないリナ達を守らねばならない。何処にも逃げ場なんかないと解っていても。
もうとにかく逃げ回って、回復を待つか、何かいい考えでも浮かぶのを待つか、態勢を立て直そうと、必死なラビ。
さっきのティキに対しただけで、もう自分がかなう相手ではないと解ってしまったらしい。
(あんな男と親密交際したら、ぜってぇ死ぬ!!)
という焦りが全身から滲み出ています(笑)
ディックラビだった時は凶暴最強だったくせに、我に返ると、すっかり元の省エネモードに戻りやがって、せっかく先週アレンを抱きかかえて、ティキを迎え撃つ姿を「かっこいい!!!」と思ったのにダメじゃん!
帰ってきて! 帰ってきて、ディック!!(笑)
二人にオレにつかまれ!!とあくまで逃げモードのラビの背後に黒い影。
(待たせたな、ハニー)
と、笑顔の黒い騎士。
ムカデ旋風対直火判。
遂に大事な大槌にヒビが入るほど、ティキの猛アタック。
ラビは必死に頑張りますが、直火判は確か、他の敵でも大して効果なかった前例多数(笑)
やっぱ、あっさりティキぽんにかまされちゃうラビ。
「火加減なしだ!」もしないんじゃねぇ。
情が移ったのか、ラビぃ(笑)
(ウソだろ…こんな…っ)
ぐったり跪くラビ。いや、君の火判がいざという時、イマイチというのに気づいてないのは君だけだから(笑)
ティキはラビに自分の跡をつけた手を見下ろす。
その手には真っ赤な血がベッタリとついている。
紅い血。ラビの血。赤い髪をした炎の蛇を操る少年の血の色。
その血の色にティキは陶酔する。
背筋に電流を走らせる。
チラと振り向くと、息を荒げながら少年は跪いている。
その手から流れ、床を染めていく同じ色。赤い、赤い、生命の色。
心臓が高鳴る。
胸が高揚する。
誰だったのか、覚えているのか。
いないのか。
解っているのか。
その仮面の下の表情は伺い知れない。
だが、その黒い生き物は初めて、マシーンのようだった顔に何か別種の色を浮かべて、それを舐める。
ラビの命の色を。
まだ生暖かいそれを。
長い舌を伸ばして、愛おしそうに舐める。
ぐわああああああああ、何だ、こりゃーーーーー!!
ちょっとぉ、ティキアレからいつの間にティキラビにーー!?って位、ティキラビじゃんかー∑(; ̄□ ̄A
何、その執着度はーーー!!??
快楽を司るからには、いつか何かやってくれそうだが、見た目エロを振りまいただけでおしまいかい?と内心、少年誌じゃ仕方ねーーーかーーと思ってましたが、うわー、ベッドよりいやらしいじゃねぇかよーーー!
ティキラビもいいじゃねぇかよーと、クラクラしそうです(^_^;)
そこに特攻するアレンたん。
このまま、血に釣られて、ティキがラビのうなじに食らいついたりしたら、もう色々ヤバイしー!(笑)
でも、ぜーんぜん効果なし。
元帥級の力と伯爵の剣に匹敵するものをお持ちでも、最初のティキとの戦いほど、突き抜けたものがないアレンたんでは、今の暗黒騎士には全然歯がたちません。
連打、連打、連打。なす術もなし。
それを引きつった顔で見つめるラビ。
(ヤバイ。
違い…すぎる………っ。
オレらがどうこうできるレベルじゃねェ…。
どうしたら…っ
どうした…ら…)
と、おたおたしてる内に、ムカデの群れに取り囲まれてサインをねだられ…じゃなくて、熱い抱擁を「グシャ」とデカイロゴでされちゃうラビたん。
ダメじゃん、ラビ。
ここで思考を止めてしまったら、少年誌のセオリーでは絶対勝てません。
最後まで諦めない。くじけない。負けと認めない。
かなわない相手と解っていても、知恵と力と偶然と、後は「えーーー?」と驚くような能力の発現で何とかしちゃうのが、少年マンガだ!
全く、何処まで受け受けしいんだ、最近のラビは(^_^;)
自分はあくまでブックマンで「元帥」になろーという気がさらさらないもんだから、歯止めをどっかで作ってしまってるんだな。
だから、ディックにいいように弄ばれるんだよ、もう。
塔は崩壊する。
アレンもラビも、塔の瓦礫と共に、階下の池の中に落ちていく。
水と廃墟の中のアレンとラビは、まるでリナたんがかつて見た悪夢の再現のようだ。
しかし、何べん気を失っても、どつかれても、何があってもぜーーーったい剣を手放さないアレンたんの姿は涙を誘う。
単に手が磁石状になってるのか、「死んでもラッパを放しませんでした」状態なのか、どーなんか(笑)
崩壊の音の止まぬ塔の上。
壁は崩れ落ち、屋上のドームすら喪い、聖母像と空中を貫く柱群以外、全てがなぎ倒されている。
その広大な広間の真ん中で闇の男は、リナリーの首を締め上げている。
その手を汚すのもわずらわしいかのように、ムカデを彼女の首に無数に巻きつけて。
アレン達のように、血まみれにしないところは「女は綺麗に死ねよ」という意識が今でも残っているからなのか。
リナリーはもがく。
もがくがどうにも動けない。
(こんな…所で…っ。
何ひとつ、守れずに…っ)
リナリーはもがきながら、涙をこぼす。
自分が不甲斐なくて。悔しくて。
守りたい人々を、何も出来ず、ただ足手まといで終っていく自分に。
最後の一締めが呼吸を奪い、リナリーに死の足音を聞かせていく。
それを見つめて、歯噛みし、瓦礫に爪を立てて泣くチャオジー。
「くそ…くそ…っ」とうめきながら。
何一つ出来ず、守れず、殺される対象にすら選ばれない自分に。
そして、塔が裂ける。聖母像が砕け散る。
柱が崩れ、何もかも消えていく。
目的を達した黒い生き物のその後の行動は予測がつかない。
ロードなしでも覚醒したノアには、方舟脱出の方法があるのだろうか。
扉さえ壊せば、放っておいても消滅しただろう、エクソシスト達を何故そこまでノアの怨念が固執したのか、永遠の謎だ。
で、次回続くー。
レロは何処行ったんやろー(笑)
シリアス過ぎて出せなかったのかな?
予告は「次号、消滅寸前の方舟の中で予想外の事態が…!?」なんですが、話の流れ的にはチャオジーがエクソシストに覚醒する~が一番ありそーなコマ割なんで困っています(^_^;)
いや、ちょっと勘弁して下さい、それだけは。
チャオジーとは決着つけたいけど、そーゆーのはイーヤー(笑)
チャオジーが失神してくれれば、誰も見てないんで、マナが出られるし、師匠もここらで一番おいしい場面だしで、クロスティキ本気モードいきなり!なんて見たいんですけどねー。
クロスがどんだけ強いか解るしー。
神田が出るには、マジで塔が崩れてて、ちょっと遅すぎるし、どーなるんでしょうね、次回。
ラビが元帥に覚醒。リナたんの足復活。まー、何でもいいです。ドキドキ。
他、マンガー。
リボーン
ぎゃーーーーー!!!!やっと出た、雲雀たん。雲雀たん!!
しかも血まみれ獄寺を救いに!! ボロボロの山本を救いに!!
でも、あんまり変わってるよーな気がしねーぞー、雲雀たん。
童顔だから??
ネウロ
アニメ化。
の、割に、カラー表紙なのに、とても派手な絵柄なのに、背景なのに、地味(笑)
カラーTVがきっと凄い昔の奴だからだね!(えー)
ヤコに化けたXとヤコ バーサス ネウロ。
最初から勝敗が見えてるような気がするが、とりあえず、Xの頑張りに期待(おい)
ワンピ
サンジとアブサロムは、二人でいいナミの親衛隊になれると思う。
波長はバッチリだし!
でも、親衛隊で一生を終えると思う。合掌。
ナルト
グッバイ、デイダラ(?)
死んだその有様は大阪万博太陽の塔(ちょっと太め)。
もしくはナントカ星人にいたよな、こんな奴。
さむらいウサギ
唐島はブリーチの某ちっこい隊長に似ている。
やっぱマロは強かった。ズルイ(笑)
でも、いいや。かーいーから。
ラビvsティキをちょっと期待していたのに逃げちゃって残念・・・
でもラビが伸で移動するときの姿はやはりかっこいいです☆
ラビは火判と天判と木判しか使わないんで他のも出してほしいです。?マークの判とか気になりますし・・・
来週はどうなるんでしょうねぇ?
リナリーの足復活か・・・うーん、そうであってほしいけどDグレは(良い意味で)なかなか思い通りに話が展開していかないので全く予想できません^^;
チャオジーのエクソシスト化さえなければOKです(笑)
とりあえず掲載順が前のほうで良かったです♪
ラビ、伸で逃げちゃうんですね!!あれま☆☆(死
。。。ああ~~~~まったく予想外な事ばかりで・・・!!
今回も、いっきにラビVSティキ(といえるかも分からない人物)になるのかなぁ~~~・・・・・・?と思っていたのですが;;
本当に予測がつかなくてハラハラしますぇ><
リナリーはどうなっちゃうんでしょう??
やっぱり足復活??チャオジーは。。。
絶対適合者にならないことを祈りますです。。。
あのティエドール元帥が放ったもの、ティムなんじゃないですかねぇ???違います?(違うダロ
まぁ、ティムはどこに行ったんだ・・・!!!!クロスのところか・・・!!!??
私もティエドール元帥が放ったものが気になっています!
光ってたからてっきりイノセンスだと思っていたのですが、ティムって可能性も大ですよね!
そこらへんどうなんでしょう?あさがやさん!!
まあ、そんなことはどうでもいいんですが、
わたしもティエドール元帥が放ったものがすごく気になります!
ティムだと思うのですが、もしイノセンスでチァオジーなんかに適合なんかした日には・・・・
チァオジーがエクソシストにさえならなければそれでいいです(そんなに嫌なんかい
クロス元帥が来てくれれば1番いいですけどね!!!
世間一般は月曜日が嬉しい休みでも、シフトで休みが変わる私にはちっともありがたみがありません。おかげで、早売りの発売日を間違えて、ふつーにコンビニで買いました。 (T_T)
最近すっかりダークでホラーな世界が続いているためか、私の頭は硬直していて、なにを思えばいいのやら、になっています。
悪夢にうなされそうな恐ろしい顔もどきがあったら、人間、反射で逃げるのではなかろうか?と
私は思ってしまいます。こういうのをしょった、仮装男にはたして向かっていける強者は、あまりいなさそう……
アレンもちょっとだけ出たけど、どうしたんだ!?あっさりやられてるじゃないかっっ!!!
これじゃ勝ち目なさそうだなぁ~
個人的にはリナリーにはなにも期待していない。あまりにもはっきりしないので、好きなれません。
次号になにかありそうなので、期待してみます。
掲載順前に復活でしたね。
ティキラビで読者が期待したんでしょうか。
それとも、ティキの余りな姿にコワいもの見たさの票が集まったんでしょうか。
リナ子の足が復活し、ティキをぶちのめして「…快感v」というセーラー服と機関銃な図もおもろいですが、超時間がないし、元帥候補アレン様の立場がないので、まーちょっと無理かもー。
アニメスタッフは狂喜しそうな展開ですけどねー(笑)
そーなんです。逃げやがったんですよ、ラビったら(笑)
デッドコースター的大激突を期待してましたが(おい)さすがにラビは割と実は堅実な性格をしてらしてるので、あっさり逃げました。
ラビが主役になれない理由が解るような気が(略)
ティムはホント、何処行っちゃったんでしょうね。
私もT元帥が放ったのが、ティムだと思うんですけど、どうしたのかなー。
クロスの事だから、ロザンヌさんと同じくティムもイノセンスで作ったゴーレムなんじゃないかなーとか前から思ってるんですが。
だって、他の元帥達と違って、普通の形でクロスがイノセンスを持ち運びしてるよーな気がしないんですよ。
ティムは余りに変わったゴーレムですしね。
クロスのとこに飛んでくと考えるのが自然ですけど、方舟が沈んだ時に、道しるべになってくれるかも知れないですね。
こっちも今猛烈な嵐ですよ。
夜半に入ってから暴風雨になりました。
流れ的にT元帥の放ったイノセンスにチャオジーが適合…というのが、一番それらしいのですが、しかし、そーなるとこれからもずーーーーーーーっとチャオジーが出てくる訳で、これからもずっとずっとずっとずっとずっとずっとチャオジーと一緒に…と思うと「やめてくれー」と心から思います。
ここでチャオジーがティキを退け、アレン達を救うという図はやっぱり嬉しくありません。
しかし、世間にはチャオジーのファンもいる事だしなー(^_^;)
すいません。
確かにここで逃げるのがふつーなんですが、ワンピのルフィとか、少年マンガの主人公達はどーゆう訳か恐怖不感症か、もしくは頑張って恐怖を押さえ込めちゃう人間ばかりなので、ふつーの選択をしてしまったラビはイカンですね(笑)
だって、読者は今週はラビとティキの大激突ー!!!と期待してページをめくるじゃないですかー!
そしたら、いきなりぴょーんと逃げちゃったら「あれー?」と思いますよ(^_^;)
まー、大変まともな選択なんですが、まともでは主役は張れないので、ラビはもうちょっと頑張りが必要ですね(笑)
とりあえず、先々週の「アレン達の前に現れた人物は!?」とか、予告の名残に期待してみます(おい)
そうなのでかいにいったらあった。
早売りって正確には何曜日なんですかねww
勇者学って変換すると優者が九って出てくるw
勇者学にハマってんだよねw
ネウロアニメ化やったね。ネウロが変だけど、姉2人も喜んでる。
Dグレ3Pしかなくね?^^;
そんな感じ。「絵」にこだわってますなー
表紙のリナたん萌えーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
久しぶりの神長萌のリナたんハケーン。
今日は妄想して寝よう(ぇ