Curse priest

Trigger Happy 出張所。D.Gray-manと青の祓魔師のネタバレ感想と進撃の巨人、アニメ感想を書いてます。

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D.Gray-man 第222夜「A・Wをたずねて Hypokrisis 1

2016-04-19 00:04:15 | D.Gray-man

熊本、大分で地震が起こりました。
阿蘇に遊びに行くたび、通った阿蘇大橋、俵山トンネル。
やまなみハイウェイでのドライブ。
素晴らしい熊本城。
新緑に包まれるこの美しい時期に。
本当に悲しく、悔しいです。
何か少しでも出来る事をしたいですね。
とりあえず熊本、大分産の食品は出来るだけ買うようにしてます。

昨日、感想書いてたら遂にキーボードがお釈迦になりました。寿命かしら?
慌てて買い直しました。さすがにないと困る。修理は高いし。
最近はキーボードも安いのね(デザイン考えなけりゃ)
コードレスは電池交換がめんどいので、結局有線に変えました。いい感じ。
PCも用心してたのに、真田丸見てたらうっかりWIN10に更新されてしまいました。
全てのパスワード再入力が非常にうざいのと、艦これの動きが大変もっさりになって、
ストレス溜まりまくり。何で強制アップグレードなんだよ。やめてくれよ。

母の体調も少し悪いようなんで心配です。余震と風邪の咳で眠れないみたい。
早く静かな夜が戻ってきてほしいですね。

D.Gray-man 第222夜「A・Wをたずねて Hypokrisis 1

表紙、ピエロのアレン。腕にはロードのぬいぐるみ。
お菓子やプレゼント箱で一杯。
ちょっとネタバレなイラストじゃ(笑)

カラー表紙の代わりにフードかぶったアレン。
色使いが東京喰種??かと思った。カネキ君も白髪だしね(笑)

裏はラビ、アレン、神田とリナリーの下半身(笑)のアニメ絵。
こんだけラビ、出てだから、アニメじゃオリジナル出演かしら?
原作じゃ殆ど出番なかったからの。
オリジナルは色々不安あるけど、この際、謎だらけのブックマンの秘密を
プチ解明して欲しい。

Hypokrisis 「舞台の見せかけの役」転じて偽善者。
下心があるかどうかで周囲の評価は大きく変わる。
まぁ、評価とか善悪とかとやかく言うのは人間だけなんですが、
そういうものがないと動けないのもまた人間(笑)

さて、本編。

麦畑に吹きすさぶ風。
ツタの絡んだ古いレンガ造りのマナーハウス(荘園地の貴族屋敷)。
枯れた「コーネリア」と呼ばれる大木。
一面の黄金に輝く麦畑。

ゆっくりと意識が戻った、アレンの目に映ったのはそんな景色だった。
気づくと、その麦畑の真ん中に立ち尽くしている。

「ここは…?」

アレンは周囲を見渡した。

「どこだ…?
 僕なんで、こんな所に…?」

美しい荘厳な夕焼け。
伯爵を虜にした恐らく生涯最後の光景。
この夕焼けに出会わなければ、きっと歯車は今も順調に進んでいたのだろう。
だが、一度歪んだものは容易には戻らない。
歪みを生みに生んで、そして、結果、アレンはここに独りで佇んでいる。
不安になって、彼は忠実な従者を呼んだ。

「ティムーー?
 ティーームーーー!」

返事はない。
風が騒がしいばかり。
その時、アレンはやっと朽ちた黒い大木に目が留まる。

「あ、あの木…見覚えがある…」

カテリーナ。
母様。

彼女はあの老木を「コーネリア」と呼んでいた。
番地代わりに人々は貴族の屋敷を通称で呼ぶ。
「さんざし屋敷」「イチイ屋敷」と英国らしく植物の名で呼ばれることが多い。
その屋敷で最も目立つ植物が表札替わりという訳だ。

では、あの屋敷も「コーネリア屋敷」と呼ばれていたのだろうか。
コーネリア。
有名なところではローマの貴婦人の名前だ。彼女はあなたの家の宝を見せてくれと頼まれた時、
「うちの子供たちです」と答えたという。
あの家はローマの流れを汲むのか。

でも、あの木はとても黒々としてるから、まるで年老いたカラスだ。
コーネルの語源「騒がしいもの」転じてカラスを思わせる。

いずれにせよ、あの家のシンボルとされた大事な老木に思えるが。

ネアが見た夢。
今はもう自分の一部のような記憶。
だが、あれはネアの記憶であって、自分のものではない。
どんなに生々しくても、あの風の匂いも、半身を失わずに済んだ喜びも、
母との暖かな暮らしもアレンとは無縁のものだ。
彼は孤児で、マナと会うまでは名前すらなかったのだ。
「赤腕」。それ以上ではなく、それ以下な扱いでしかなかった。

だから、この香ばしい麦の匂いもきっと知らないはずなのだ。
その時、アレンははたと気づいた。

「……。
 あれ…?
 もしかして、これは現実じゃない…?
 僕は今、夢を見ているのか…?」

クロスは彼に警告した。

『移植された【記憶】は徐々に宿主を侵食し、
 お前を【14番目】に変えるだろう』

アレンの唇が震えた。

(まさか…これは『14番目』の記憶の…!?)

自分は『14番目』の記憶に迷い込んでしまったのか?
彼の心象風景、一番幸せだった時代に。

アレンは必死で記憶が途切れる時のことを手繰り寄せた。
ジョニーが彼の名前を呼んでいたのを思い出す。

(ジョニー、僕を連れて伯爵から逃げようとしてた…。
 あれからどうなった…。
 彼は無事だろうか…!?)

『友として、お前の手助けがしたいんだ』

(お願いだ。どうか無事でいてくれ…!)

アレンは両眼を覆った。
あの戦闘のただ中に、最も危険で恐ろしい相手の傍に彼を置き去りにしてしまった。
こんな平和な麦畑で風に吹かれている場合ではないのだ。
とてもかなう相手ではない。
なのに、夢から出られないなんて。

己が歯がゆい。
『14番目』になど負けないと大見得切ってこの始末だ。
いいように体を奪われ、何も守れない。

(知らない屋敷、知らない匂い。
 僕は『14番目』の意識のなかに飲み込まれたのか)

だが、この世界は美しい。
戦いばかりの生活で、こんなのどかな風景とはまるで無縁だった。

(なんて美しい場所だろう)

アレンは心から思う。

(だけど、とても寂しい。
 まるで僕を受け入れない世界)

自分の属する世界ではない。
それだけははっきりしている。
ここはネアの場所なのだ。
アレンの場所ではない。

だが、もし、いなければならなくなったら、それは。

(頭の中で警報が鳴る。
 直感が知らせてくる。
 何かが僕にささやくように。
 ここは)

『ここだ、アレン』

何処か、聞きなれた声がする。

(ここは僕の)

アレンは両手を外し、泣いていた顔を上げた。
懐かしい声を確かめたかった。

(ここは僕の…)

その言葉の先を聞きたかった。

「ここがおまえの終着地。
 アレン・ウォーカーの消える場所だ」

彼の傍らにはクロス・マリアン。彼の師匠が立っていた。
昔のまま。
子供に帰ったアレンは、背の高い赤毛の男を見上げていた。

2に続く。

お、師匠、おっすおっす。
お久しぶりですね。でも、夢の中なんですよね。
何だかんだで、アレンのピンチの時は来ちゃうんですね。
うふふ。

 


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2 コメント

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Unknown (ボブ)
2016-07-20 20:18:22
どこいったん?
更新はよ
Unknown (Unknown)
2019-01-21 08:16:30
この人亡くなったんだよね…

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