まさかここまで

降るとは思ってなく 朝、長靴を履き忘れたのが敗因でした。
降り続く雪で足がぐっちょぐちょ 10分もせんうちに足の感覚がなくなりました

凍傷ってこんな感じでなっていくんやと考えながら

帰ってきました。
さすがに高架はスリリングで下りは心臓バクバク

でした。
単独でこけるならまだしも 他車に当たったら洒落ならんしと思っていましたが無事帰還しました

帰って靴ひっくり返したらダーッと水が出てきました
今日も雪

でまた 若井を思い出しました。
88年全日本選手権第1戦Jr(多分) 予選の前日か前々日の練習走行 夜から降り続いた雪

でコースはシャーベット状態でした。こんな予選も有り得ると思いシャーベット状態の中コースインして無理やり走っておりました。当然誰にも出会わなく 後から聞いたら走っていたのは俺と若井と数台だけだったそうです。 今考えるとそんなコンディションで予選は無いやろう

アホちゃうか

と思うんですが 当時はそんなの欠片も頭には浮かびませんでした。若気の至りですわ。
なんか3回転んだような記憶が…
ちなみに記憶は定かではないです