ますます熱くなる「三国志」、雄姿・悲劇・戦略・人間愛、全てにおいて感動！
第2部【中原逐鹿】（19話～32話）
劉備・関羽・曹操を中心に熱い人間ドラマが繰り広げられた。
そんな人間描写にどっぷりと浸れたと同時に新たに「三国志」というスケールの大きさと深みのあるドラマに感動しました。
ここでの最大の見所となっている”官渡の戦い”より、私は曹操の元にやもえず身を寄せていた劉備との描写や降伏した関羽を迎え入れた曹操の描写などが心に響きましたね。
劉備・関羽の本心に気づいていても最大限のもてなしをしていた曹操！
尊敬に値する人物には忠義を尽くす姿は敵でありながらも感動的でしたね。
一方、どんな状況であろうとゆるぎない気持ちで苦難を乗り越えて行く劉備の姿も感動的！
あるときは敵に追われ、またあるときは陰謀にはまり数々の辛酸をなめてきた劉備であるが、そんな状況のなかでも冷静さを失わず人望を集めて行く。
「歴史人」という雑誌の三国志特集号で劉備の人柄を紹介していました。
その一部分を引用させて頂きますと、
彼は大雑把でものごとにこだわらない。
しかし細かい心づかいができることだ。
「恕（じょ）」の精神を常に持っていたということである。
恕というのは「いつも他人の立場に立ってものを考えるやさしさと思いやり」のことである。
私は漠然と劉備の魅力を感じていましたが、活字で記されているのを見てあらためて納得しました。
このをことを念頭に置いて劉備を観ていると、やはり「恕」の精神を持って人に接しているのが解ります。
場面によっては張飛がよくたしなめられていましたね！（笑）
特に私のお気に入りシーンの一つに関羽がやもえず曹操の元に下った所などは印象深いですね。
曹操が寛大な気持ちを持って迎え入れる情況の中でも、関羽は劉備に対する忠義にぶれはない。
関羽に対して曹操が私とともに戦おうという言葉に対しても、はっきり自分の思いを遂げる約束事を取り付けてしまう。
そういった描写の中で、曹操から呂布が乗っていた名馬の赤兔馬を与えられたシーンは関羽の心情をさっしても感動、また曹操の心情に対しても感動しました。
そして、劉備が生きていることを知り赤兔馬をとばして関所を次々と撃破していくシーンはかっこよかったですね～。
まさに勇将、関羽！
あと、もう一つお気に入りは劉備軍に初めての軍師である”徐庶”が加わったことで、新野を狙う曹操配下の曹仁の兵たちとの戦いに大勝利したこと。
負け戦の続く劉備が徐庶に巡りあえたことによって、この戦に勝利することで活気づく様子は爽快で気持ちよかったですね！
しかし、徐庶は曹操の策略にはまり劉備の元を去ることになる。
だが、劉備との別れ際に自分をはるかに上回る軍師の名前を挙げる。
その人物こそが天才軍師こと諸葛亮（孔明）であった！
この第2部だけでも見せ場・楽しみ方・感動シーン満載！
「赤壁の戦い」までに登場人物を魅力的に描いてくれて大いに盛り上げてくれてますね！
感謝・感動・・・・・！
※この記事で掲載した「歴史人」という雑誌は、読者より紹介頂きましたが内容がすごく充実していてよかったですね。
「三国志」の参考書みたいなこの本は値段も￥680とお買い得です。
親の葬式が一番ストレスが大きいと聞いたことがありましたがそのとおりでしたね。
その影響のためかストーリーを追いかけて行くドラマは1ヶ月以上観ていない状況です。
なぜかここのところはニュースかバラエティ番組を気が向いた時に観ているしだいです。
ブログにおいては気がつけば3ヶ月以上更新ができていない状況になっていました。
しかし、このような現状の中でも当ブログに多くの方が訪問いただいて本当に感謝しています。
まだまだ、49日の法事とかやることが色々とありますが気持ちの方も落ち着いてきていますのでブログやドラマ鑑賞にも時間をとっていきたいと思っています。
ごろ万さん、楽しみにしていただいてありがとうございます。
今月中に１～2本更新したいと考えております。
ではでは！
くれぐれも、御自愛下さいね!!
ところで、三国志のガイドブック下巻が出て、半月経ちました。
以前にもコメントした、静妹ちゃんがトップ一面にありますよ! ビックリしました!
いい演技してて、印象的でした。やはり、演出家のかたも誉めてましたよ。
司馬イは異星人みたいです(^_^;)
孫権って、若くてケッコウ素敵だから、女性とのエピソードも出てくるのかと思ったけど…三国志全体では、重要では無いのね～
何かの雑誌で、張飛並みに、酒癖が悪かった＝とありました。
諸葛亮の妻は、とっても賢い人だが、醜女だったとか…
ドラマに嵌ったら、そこから、いろんな方向に広がって、本当に、三国志って魅力的です!
飽きません!!
ゲームには全く興味が無かった私ですが、「三國無双」が少し気になりますf^_^;
三国志の人物では、周ユ役のビクター・ホァンがお気に入りなんだけど、彼の出演作品がわかりません。現実的にも、女性とのゴシップが有った様で、残念(-_-#)
で、見つけたのが、諸葛亮役ルー・イーの「雨のシンフォニー」です。1930年代の上海での物語です。
「争覇」のチェン坤
「射チョウ英雄伝」のヒロイン（独特な可愛さのある彼女）
「功勲」のヒロイン（芯の強そうな表情のさめた彼女）
今、活躍されてる方々が出演されていて、ストーリーもけっこう面白いです。最後迄観られそうです。
ブログ更新を楽しみにしていますが、くれぐれも、御身お大事にm(_ _)m
無力ながら出来ることをやっています。
ここ最近はドラマ鑑賞＆ブログ制作が頓挫していますが、当ブログに毎日多数の訪問を頂いてうれしく思っているしだいです。
ごろ万さんから紹介頂いた「三国志」の公式ガイドブックはまだ手にしていませんが、ネットで情報を得ました。
なかなか内容の濃い本に仕上がっているようですね。
近いうちにゲットしたいと思います！
ではでは！
私も、実母が生死五分五分の大手術をして、付き添いの病院泊や、通院の為に３ヶ月間頑張り、我家の家事子育てをこなし…母もじき退院という頃、私まで、とうとう３週間も入院してしまった経験があります。
お母様もお辛いでしょうが、あまり頑張り過ぎない様にぼつぼつしてあげて下さいね m(_ _)m
こういう時＝男性は家事子育てが出来にくいので、私の場合は、子供達が一番辛かっただろうし、寂しかっただろうと思います。
現在、両親も年老いて、施設でお世話に成っています。
福祉の方々にお世話成ってるおかげで、私も時代劇を楽しめる時間が有ります。
さて…この連休中は、韓国時代劇「チャミョンゴ」「キムスロ」を観ました。
どちらも、今ひとつ…って感じでしたが、「キムスロ」＝まぁハッピーエンドだったので、気持ち↑でした。
「アウトライブ飛天舞」にも出てたチャン・ドンシク氏の、ひそかなファンなので、そう思うのかも f^_^;
チソン氏より濃ゆ～い!脇役男性が沢山出てたからか、チソン氏＝主人公が物足りなかったわ。
「チャミョンゴ」も脇役（ワンホル）の男性に惹かれました f^_^;
7日が休みが取れれば8日と連休ですかね～。
しかし、母が末期がんでいつまでもつやら・・・・という状況で入退院をくりかえしています。
いっしょには暮らしていないので時間がとれるときは実家にいって過ごすこともあります。
（今、自分に出来ることを頑張っています）
そのうえ、ここ2ヶ月くらい早出出勤が増えて朝が早いので夜眠くなるのが早いですね～。（笑）
だから、ブログの更新も滞っている状況なんです。
「三国志」もやっと今日44巻を鑑賞できました。
ごろ万さん、新しい情報ありがとうございます！
ガイドブック？
さっそく本屋にいって探してみますね。
たしかにＤＶＤで観ていると漢字が頭に入らないですよね。
私はブログ作成の時に困ることがあるので、漢字を知りたい時には中国語で字幕が出るようにして観る事がありますよ。
そしてなにより「歴史人」の本が強い味方になっています。（感謝！）
ではでは！
4 5 だけは休みが合うので、どこかに行くかも…予定は立ってません。
今日、久々に１人で本屋に行ったら(*_*)
「三国志」公式ガイドブックが出ていました!!
迷わず買いましたよ(^O^)
やはり、ガイドブックだけあって素敵です!
月末に下巻が出ます。
それまでに、上巻を隅から隅まで読もうと思います。
DVDで観てると、漢字名が記憶に残らないけど、本だと残るし、年表や地図もあり、説明文もあり、より詳しく「三国志」を楽しめます(^^)
ビデオレターでもメッセージに入れていたのですが、被災地でのボランティアを頑張られているようで有限実行の女子をやっていますね。
itaさんの心を動かせたのは何だったんでしょうか？
そして東京での生活も始まったようですし新たな目標に向かって頑張ってください。
アニメの三国志は朝のＴＶでやっていたのを一度観ました。
けっこうマジなアニメだったと記憶していますよ。
私は実写版の方にハマっていますが、機会があればアニメ版もゆっくりと観てみようかな。
私のブログはご覧のとおり武侠ドラマを中心に歴史ドラマや映画などを記載しています。
以外？とこれらの作品には女性ファンが多くてブログでも取り上げらています。
韓国ドラマよりマイナーではありますが、一度観ればハマル要素がたくさんある武侠ドラマ（中国）は新たな感動を得ることができるでしょう。
気が向いたときには是非一度ご覧いただけたらと思います。
そしてこれからも当ブログにもコメントを頂けたらうれしいですね！
では新生活にズームイン！（笑）
がんばって！
やっと東京生活が始まりました～。
この前、ボランティアで4日間被災地に行ってきました。
ほぼ家の泥かきがメインで、自分に出来ることって少ないなぁと。。。
でも、また今週末にもボランティアに参加して少しでも出来ることがあるなら継続していこうと思ってます！
話は変わりますが、東京の深夜に三國志放送してました。たぶん。。。
ドラマも面白そうですが、横山光輝のマンガ版三國志もオススメです！かなり面白いですよ♪
私は、ここ最近雑用が多くてブログの更新が滞っています、
「三国志」の方もやっと43巻まで鑑賞しました。
「孫子兵法」はもう少し先になりそうですがレンタル候補のひとつです。
フージュンは「天龍八部」の主役でのイメージが強く残ってますね～。
もちろん、「レッドクリフ」での”趙雲 ”役もキマッていましたね！
勘違いでなければ・・・「大漢風」はＴＶでやっていたときにチラっと観たのですがインパクトが弱かったような～？
わずかな場面しか観てないので判断には欠けますよね！（笑）
私が早く観たいのは「永楽英雄児女」という歴史ドラマですね。
ジャン・ジージョン プロデュースで贈る恋と笑いとアクションと三拍子揃った青春歴史活劇！
いつレンタル開始されるのだろうか～！
孔明も参考にした兵法＝ときいていたので興味津々だったのですが、普通の時代劇でした…
孫子兵法を参考にしたビジネス本が、本屋さんの新刊コーナーに出てたので、こちらのほうが面白いかもね。
「レッドクリフ」の趙雲＝フージュンのファンよ！とよく聞くので、現在「大漢風」を楽しんでいます。
ユニークな劉邦が面白いです(^^)
あっという間ですね。
「テジョヨン」の時もそうでした！
おっと、私の場合は「三国志」まだまだ途中ですわ～。
もうしばらくは三国志ワールドで過ごせそうです。
なぜか日本の時代劇もそうなんですけど、色魔の悪代官が描かれたりしていますし共通するのはスケベな爺様が登場するということですかね。（笑）
司馬 懿（しば い）の好色なシーンはまだ観てないのでコメントはできませんが、この「三国志」に関しては今のところ下品きわまりない描写はないように感じます。
男性と女性ではそういった描写の受け止め方が違うでしょうからなんともいえませんが・・・・。
ごろ万さんのお庭にも春の訪れを感じているようですね。
我が家に植えている木々にも新芽が伸びてきていますよ。
ではでは！
〔天才孔明 時を得ず〕でしたね～
雑誌 歴史人を読んで、わかってはいたのですが…残念!!
司馬イ爺さんの憎らしいこと!
いくらスパイだといえ、綺麗で可愛くて、いじらしい＝静妹が可哀相(;_;)
あの歳で子が出来るわけ？？ ビックリ!!結局、遊んでポイッ!
時代劇には、常にスケベ爺さんが出るから、女の私にとって、ゾッ～とします。 何年経っても、この男のサガは、常にドラマのタネですね…
しかし、こんなに嵌れたドラマは初めてです。
イルグク氏＝ヨンムンの様に、萌え～に成る役は、ありませんでしたが…本当に楽しませてもらいました。
川夏さん!
サイバーギルティに成らない様に、お見舞い申し上げます。
我家＝紅と白の梅・ビオラ・クロッカスが満開、チューリップの葉もぐんぐん伸びてます。
桜も、もうすぐでしょう。
春は着実に来てます!
まさに今は兵糧、備えあれば憂いなし！ですね。
しかし、その備蓄したものさえ津波で流された人々もいるわけですから天変地異は残酷です。
この状況から復興していく為には日本の国力が問われるでしょう。
国のリーダー達の導きが民衆の賛同を得るかにも懸かっています。
「三国志」を重ね合わせて鑑賞するのも何かを感じ取ることができるかもしれませんね。
民の心を掴まないと新たな領地を奪っても良い方向に向かわないと「三国志」の中で導いているように、今の日本のトップは民心の声を理解して行動してもらいたいですね。
岡山ではコンビニやスーパーなど店舗の節電が目に付きますよ。
３１巻まで観ていたそうで３２巻から借りて、昨夜観賞しました。少し心に余裕が戻った証拠です。
馬超の西凉軍に追われた曹操が撤退後に言う「数年は兵を休めて兵糧を蓄える。しばらく戦はしない。」
この言葉が、今の日本にピッタリ来るような気がしました。
こちらのお客様にもお声をかけていただき有難うございます。
私の住む東京２３区では、もう物流もほぼ問題なく普段の生活に戻ってきています。
西日本の知人から送ってもらったので、兵糧（飲料水・食品・燃料）も充分に蓄えてあります。（アレックスさん笑ってそう～）
そういった事情で西の物資も東に移動したのでしょうね。
今はまだ予断を許さないものの余震の回数は減りました。一方の二次災害である「原発事故」による放射能汚染についても、徐々に規制が解除されている状態です。
日本が定める基準値は非常に慎重な数値であり、石橋を叩きすぎて風評被害が出るというマイナスがあります。
インフルのときは関西に出張禁止の企業もあったし、多少は割り引いて受け止めないと。
牛乳は茨城・福島産は出荷がストップしていますが、代わりに「岡山産」ありますよ～
首都圏の目下の最大の悩みは電力不足ですね。
これを巡って、さまざまな弊害が起きています。（計画停電する地域からの苦情など）
首都圏の機能が著しく低下していることも、今の日本経済には大きなダメージです。
世がこの三国志の時代なら、英雄たちはどう対処するでしょうね。
そんな風に観賞していこうと思います。
でわでわ！
といっても、東京在住のデカにとっては東北・関東は余震が続いていますし原発問題も含め二次・三次被害が出ているので大変だと思います。
心中察します！
そして、仕事柄出張も多いので精神的にも肉体的にも気が休まらないでしょうね。
特に大好きな仙台が被災したのはショックが大きかったでしょうね。
本日、当ブログを訪問して頂けたということは少し余裕がでてきたのかな？
「三国志」の続編鑑賞で楽しめる（気が休まる）時間が持てればいいですね。
平穏な時間が少しでも早く取り戻せれるようお祈りします。
ではでは！
川夏さんは関東にお住まいですか？
６年位前だったかしら？島根県〔げいよ地震？〕の港が液状化しましたよね。
あの時、私も震度５を体験しました＝地は揺れてないのに、とうぶん身体が揺れてる感じでした。
ドドド…と来て、ゆっさゆっさ…揺れて、我が家は古い建物なのでつぶれるかと思いました!!
当時80歳過ぎた舅姑と同居してたから、余計にしっかりしなきゃ! と思ったものです。
紙関係は沢山有るけど、ペットボトル水が全く有りません!
中国地方のも、関東に行ったのかしら？
我が家は水道水で十分と思っています。
知人は東京電力の福島で仕事中なので、多少被爆したのでは？怖いです!!
三国志に関係ないコメントですみません。
今は安定と言いたいところですが、まったく予断は許さない状況で、もうひとつの見えない敵（原発）の行方に悩みをかかえ、やっぱり右往左往しています。（水道水は制限が解除しました）
余震はずいぶん減りましたが、一週間ほど地震酔いしました。揺れて無くても揺れてるように感じましたよ。
私は３・１１の翌日に。まだ観終えてなくて期限未満でしたが返却しに行きましたよ。
どうなるか解かりませんでしたし。
30巻までは観ました。そろそろ続編を観る心の余裕が出てきたかなー。
「歴史人」も買って持ってますよー。また、遊びにきますね。
西日本は元気に経済活動オネガイしま～す
ごろ万さん、ひょっとしたら被災されたのかと心配していましたよ。
また、近県の方であることもわかり一安心です。
「歴史人」は三国志を解りやすく解説してくれているうえに、このドラマ「三国志」を中心に触れてくれたのもうれしかったですね。
まさに、旬の一冊です！
私がこのコメを投稿しているころは今日リリースされた43巻～を楽しんでいることでしょうね。（笑）
私も33巻まで鑑賞済み！
かっこいい馬超も拝見しましたよ！
とにかく無事でよかったです。
ではでは！
アレックスさんに、気に入ってもらえて、紹介したかいが有りました。
とても嬉しいわ!!!
いよいよ、明日、43巻～最終巻のレンタルDVDが、お店に並びます。
地震・津波・原発で大変な東北日本……。
なのに、「三国志」を楽しんでいる瀬戸内海地域在住の私…。
〔日本で災害の少ない県は、岡山県と香川県だそうよ。〕
申し訳ない! と思いつつ、朝一にレンタル店に行ってしまいそうです。