今、日本の時代劇に楽しめるものがなく中国の武侠ドラマ、韓国の歴史ドラマを中心に観ている私ですが、昔は子供向けにこんな時代劇をやっていました。
特撮ものですが子供の頃TVで放映されていて楽しませてもらったのを思い出しました!
「仮面の忍者 赤影」と「怪傑ライオン丸」ですが、はっきり言って時代劇のジャンルには入らない子供向けのヒーローもの時代劇でしたね!
その懐かしい映像をそれぞれひとつづつ紹介です!
仮面の忍者 赤影
怪傑ライオン丸
子供の頃観られた方は懐かしさもあるでしょうけど、若い方には首をかしげるような、そしておそまつな番組に映ったかもしれませんね。
日本のTV番組は昭和40年代半ば位から子供向けに変身もの、ヒーローものの番組が大流行していました。
そして、その影響を受けて出来たのもこの番組だったのでしょうね。
その当時、大人向けで人気があったのは「鞍馬天狗」「丹下左膳」そして、この頃からはじまったのかな~、「水戸黄門」「銭形平次」でしたね。
まあ、私にとっては日本国内ではうけても外国諸国ではきついでしょうね~。
同じアジアの国でも無理でしょうね~。
現在、日本でもCGなどを使って時代劇の映画を作っていますが私にとってはどれもハズレで、よかった~と思うものがありません。(話題作をかいつまんでみているだけですけど)
そのために中国、韓国のドラマ、映画に目を向けてしまうことが多いのです。
※ヤクザ映画に関しては昔の映画になりますが「仁義なき戦い」シリーズは、世界のマフィアものの映画に勝負できる作品だと思ってます!
特撮ものですが子供の頃TVで放映されていて楽しませてもらったのを思い出しました!
「仮面の忍者 赤影」と「怪傑ライオン丸」ですが、はっきり言って時代劇のジャンルには入らない子供向けのヒーローもの時代劇でしたね!
その懐かしい映像をそれぞれひとつづつ紹介です!
仮面の忍者 赤影
怪傑ライオン丸
子供の頃観られた方は懐かしさもあるでしょうけど、若い方には首をかしげるような、そしておそまつな番組に映ったかもしれませんね。
日本のTV番組は昭和40年代半ば位から子供向けに変身もの、ヒーローものの番組が大流行していました。
そして、その影響を受けて出来たのもこの番組だったのでしょうね。
その当時、大人向けで人気があったのは「鞍馬天狗」「丹下左膳」そして、この頃からはじまったのかな~、「水戸黄門」「銭形平次」でしたね。
まあ、私にとっては日本国内ではうけても外国諸国ではきついでしょうね~。
同じアジアの国でも無理でしょうね~。
現在、日本でもCGなどを使って時代劇の映画を作っていますが私にとってはどれもハズレで、よかった~と思うものがありません。(話題作をかいつまんでみているだけですけど)
そのために中国、韓国のドラマ、映画に目を向けてしまうことが多いのです。
※ヤクザ映画に関しては昔の映画になりますが「仁義なき戦い」シリーズは、世界のマフィアものの映画に勝負できる作品だと思ってます!
目玉のオバケ・・・トラウマになるような怖さでした。
いまでも鑑賞できますよ世界に向けては厳しいでしょうが・・・。
でもドラマ「風雲」だって似たようなレベルだったですよね。
仁義無き・・の深作欣司監督はタランティーノが影響受けたし、
カッコイイ男の世界、一応B級名品ですね。
知ってる人にも男性はファンが多いですよ。
しかも、ずいぶん昔のやつを!
ある意味、遊び心のあった子供向け時代劇!
現代で赤影を制作したら「風雲」みたいなのができたのかな~。
でも、怪獣はだめですね。大人が観たらしらけます。
そういえば、「風雲」も炎につつまれた獅子があばれまわっていましたね。
でも。ほとんど等身大の敵が相手!ストーリーもおもしろかったので大人でも楽しめましたから。
まぁ、比べない方がいいですね!
「仁義なき戦い」はいろんな方に影響をおよぼしましたからね。
あの映画を観てやっちゃんになった人も多かったのでは!
B級にしておくにはちょっともったいないかも~。
それにしても川夏デカ、観てますね~!
私は任侠もの(ノワール=裏社会モノ)がツボなので、その輪が重なる部分でこうして共鳴し合えるんですね。
日本の裏社会モノを堪能するならVシネマでしょうが作り込み粗くて気になっちゃう。
それも含めて楽しめるほどの度量はまだ無くて(笑)それよりも中国モノ香港モノ観たらレベル高いし、そちらに走るのは無理ないんですよね。
せいぜい高倉健と藤純子あとは岩下志麻くらいまででしょう。前者は子供のころ深夜に放映したのを観たきりですが(^o^;)岩下志麻は好きです。
あ~あ、遊ぶ時間っていくらあっても足りませんよね。
また、ジャンルは違いますが「新・上海グランド」は配役の人物像を色濃く描写して味わいのあるドラマでよかったですね。
よくよく考えてみると私の好みは、ストーリーはもちろんですが、台詞の良さになびくところがありますし、登場する役者の人物像がしっかり描写された作品なんですね。
以前、よく観ていたテロリスト物の映画、その中でも「ダイハード」シリーズは好きでした。
ブルース・ウィルスのキャラもテロリスト役のキャラもしっかり伝わってきましたから!
Vシネマはほとんど観ないんですけど、「ミナミの帝王」は最初の頃の作品を数本観たかな!
おもしろかったけど、一度観れば十分でした。
ツボにハマれば同じドラマ、映画を何度も観たくなるなりますよね!(ある程度期間はあきますけどね!)
川夏さんもそうですか~?
ドラマはレンタルしないと本数があって場所をとりますが、映画ならDVD買ってしまいます。
レンタルで借りて感動して、どうしても欲しくなるものは買います。
台詞をメモったりもしてるから、脚本の良し悪しが気になりますよ。
「新上海グランド」はリメイクにしてはいい出来でしたよね。唸るようなやりとりあったし。
テロリストを題材のも結構ツボなんです。
特にアイルランドもの(IRA)とか日本映画だと、沢田研二の「太陽を盗んだ男」が良かったなあ~
で、観たくなったらいつでも!ですね。
川夏デカはDVDを大人買いしてますか~。
さすがですね!
そして、映画・ドラマの趣向が私と同じようなというか男が好むジャンルを観ていらっしゃるので、このようにブログでやりとりできるのですね。
私にとってはかけがえのない、そして貴重なコメンテーターですよ!
いつも、サンキューです!