アルコール・カフェイン業界と芸能人の広告戦略とアルコール・カフェイン中毒について

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アルコールは左右心室に異なった影響を及ぼす 少量のアルコールにより生じうる心毒性の検討は重要

2011-07-28 | 日記
アルコールは左右心室に異なった影響を及ぼす

心臓の左室と右室は少量のアルコールに対して大きく異なる反応を示すことが、新しい研究で示された。
今回の研究で、イタリア、シエナ大学心臓病専門医のMatteo Cameli氏らは、20代の健常ボランティア64人において、少量の赤ワインと同量のフルーツジュースを飲んだ後の心室に及ぼす影響について検討した。

研究の結果、ワインを飲んだ後、被験者の左室機能は低下した。
左室は左房から酸素を豊富に含む血液を受け取り、それを主要動脈であり体全体の組織に酸素を供給する大動脈に送り出す。
一方、右室はワインにより機能が向上した。
右室は肺動脈を介して肺に血液を送り出し、血液は肺循環を経て左房に戻って来る前に酸素を受け取り、リフレッシュされる。

Cameli氏は「2つの心室はまるで2つの異なる世界である。
心臓に対するアルコールの急性期の影響に関するデータはほとんど存在しない。
以前の研究では、中等量または多量のアルコール摂取後、左室機能が低下することが報告されているが、少量の場合の影響はまだ不明である。
軽い飲酒が非常に一般的であることを考えれば、少量のアルコールにより生じうる心毒性の検討は重要である」と述べている。

研究結果は、医学誌「Alcoholism: Clinical & Experimental Research(アルコール中毒症:臨床と実験研究)」オンライン版に7月18日掲載された(印刷版は10月号に掲載予定)。(HealthDay News 7月15日)

http://consumer.healthday.com/Article.asp?AID=654749
Copyright (c) 2011 HealthDay. All rights reserved.

http://news.e-expo.net/world/2011/07/post-118.html

(宮城県) 震災復旧作業の男、避難所でわいせつ・・・酒を飲んでいた・・・2011.7.26

2011-07-28 | 日記
震災復旧作業の男、避難所でわいせつ 2011.7.28 05:04

宮城県警気仙沼署は26日、同市の避難所で生活を送る10代女性の胸を触るなどしたとして、福島県川俣町飯坂諏訪の会社員、斎藤安則容疑者(37)を強制わいせつの現行犯で逮捕した。

同署によると、斎藤容疑者は容疑を否認している。

逮捕容疑は26日午後11時10分ごろから20分ごろ、避難所敷地のトイレから出てきた10代女性に声を掛け、玄関先で抱きつき、胸を触るなどした疑い。

10代女性は抵抗したが、斎藤容疑者の力にかなわず、大声を出すこともできなかったという。

同署によると、その様子を10代女性の知人で20代男性が発見し、斎藤容疑者を取り押さえた。

斎藤容疑者は酒を飲んでいたが、泥酔状態ではなかった。

10代女性にけがはなかった。

斎藤容疑者は、東日本大震災の復旧工事で同所に1~2週間ほど前から滞在。

同市内で主にライフライン復旧作業などに従事していた。

捜査関係者は、「被害者は未成年。容疑者は震災関連の仕事で来ている人であれば、(被災者の)痛みは分かっていると思う。常識では考えられない。10代女性の精神的なショックは大きい」と憤った。

東日本大震災の避難所でのトラブルは、17歳の知人の女子高生に裸の画像を送らせたとして、福島県双葉町から埼玉県加須市で避難生活を送っていた自称霊媒師の男(57)が5月31日に児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)で逮捕されているが、強制わいせつ事件は今回が初めてとみられる。

(紙面から)
http://www.sanspo.com/shakai/news/110728/sha1107280505006-n1.htm

福島県川俣町飯坂諏訪の会社員
斎藤安則(37)

松本前復興相は酒と催眠薬(睡眠導入剤)を飲んでいた・・・・精神医学=デタラメ学問

2011-07-24 | 日記
自爆テロ? 松本氏、「ストレスたまり心身疲弊」か
2011.7.5 22:21
東日本大震災からの復興を担う「目玉閣僚」の松本龍震災復興担当相は5日、「超短命」で閣外に去った。

被災地での問題発言の責任を取った形だが、「菅政権にダメージを与える目的で意図的に発言した“自爆テロ”だ」(野党幹部)
との臆測も聞こえてくる。

「私は被災した方から離れません。粗にして野だが卑ではない松本龍、一兵卒として復興に努力したい」

5日の辞任記者会見。

松本氏は今後も復興に意欲を示した。

6月28日の就任会見で着用し、波紋を呼んだサングラスは封印した。

松本氏は昨年9月に環境相兼防災担当相として初入閣。

存在感は薄かったが、6月2日に菅直人首相が辞任表明しながらも居座りを続けると、早期辞任論の急先鋒(せんぽう)になった。

「2日以来、おれの心は解放された…」

松本氏は周囲にこう漏らしていた。

周辺は「松本氏は、居座る首相にさじを投げていた」と代弁する。

一方で民主党幹部は「ストレスで心身共に疲弊していた」とみていた。

政府関係者も「首相の下で震災復興担当相なんてやりたくなかった。震災以来のストレスが蓄積しており、『最近はかなり酒を飲むようになった』
と漏らしていた」と語る。

実際、復興相就任後もジャズバーに繰り出していた。

4日夜、都内のダイニングバー。

松本氏は大好きな60~70年代のジャズが流れる中で友人たちと食事を楽しみながらこれまでを振り返り、「決断の時だと思った」という。

(岡田浩明)
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110705/stt11070522230021-n1.htm






松本前復興相は「軽度のそう状態」…九大病院

九州大病院(福岡市東区)は14日、記者会見し、復興相を辞任後、入院している松本龍・衆院議員(60)(福岡1区)の
病状について、「震災対策で心身が疲労し、気分障害による軽度のそう状態だった」と話した。

通常と違う言動を取る傾向があり、東日本大震災の被災地での一連の発言も病気が影響した可能性があるとしている。

主治医らによると、松本氏は6月初めから不眠や疲労感があり、催眠薬を服用していた。

7月11日午後、検査と療養のために入院。その後の病状は安定している。

後日、精密検査を行い正式な診断結果を出す。

退院時期は未定だが、主治医は「気分障害は投薬治療などで元の状態に戻る」としている。

(2011年7月14日20時49分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110714-OYT1T00927.htm?from=main2








松本前復興相は「軽いそう状態」だった

福岡市の九州大病院に入院している民主党の松本龍前復興担当相(衆院福岡1区)について、久保千春病院長らが14日、
記者会見し「入院時は震災対策による過労で気分障害が誘発され、軽度のそう状態だった」と説明した。

現在は快方に向かっているという。

主治医のリーダーで気分障害が専門の神庭重信教授は、松本氏の病状に関して「本意とは違うことを口走ったり、
普段ならしない行動をとったりすることがある」と指摘した。

病院によると、気分障害は、気分のバランスを取る機能が損なわれる症状で、そううつ病などが知られている。

松本氏は6月初めごろから不眠や高揚感などの症状があり、睡眠導入剤の服用もあったという。

「知恵を出さないやつは助けない」など、松本氏の被災地復興をめぐる発言について、神庭教授は「マスコミ等で
報道された松本氏の言動のいくつかは、精神状態との関連がある」と述べたが、詳しく言及しなかった。

松本氏は11日に入院。

病院は「退院時期は検査結果をみて検討する」としている。

(共同)[2011年7月14日20時49分]
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp3-20110714-805147.html








2011/7/13 17:53
失言の松本前復興相、福岡で入院

松本龍前復興相が故郷の福岡で入院した。

津波被害地域の知事らに対する発言を巡って辞任してから、1週間も経たないうちの入院だ。

松本氏の秘書の小寺隆夫氏は電話取材に答えて、松本氏は過労で、復興相としての責任も重かった。

福岡への帰郷時に疲労の色が濃かったので、入院を勧めたと話した。

松本氏に近い人々が同氏の血圧を心配し、11日に入院した。

事務所によると、まだ医師が検査結果を検討している段階で、退院の時期は明らかでないという。

60歳の松本氏は昨年9月に環境相に就任して以来、過酷な仕事ぶりだったと小寺氏は話す。

10月に日本で開かれ、「名古屋議定書」が採択された生物多様性会議(COP10)では、松本氏は中心的な役割を果たした。

同議定書で国際社会は、食品や薬品などに使われる遺伝子資源の利益配分に関して合意した。

これに続いて12月には、メキシコ・カンクンで気候変動に関する国連会議(COP16)が開かれた。

そして、3月11日の大震災である。松本氏は防災担当相も兼務しており、6月27日に復興相に就任。

政府の復興対策本部で副本部長のポストにもあった。

一部地元メディアでは自殺との関連も取りざたされたが、小寺氏はまったく事実と異なるとし、
どこからそんなうわさが生じたのか知りたいと話した。

記者: Yoree Koh
http://jp.wsj.com/japanrealtime/2011/07/13/%E5%A4%B1%E8%A8%80%E3%81%AE%E6%9D%BE%E6%9C%A
C%E5%89%8D%E5%BE%A9%E8%88%88%E7%9B%B8%E3%80%81%E7%A6%8F%E5%B2%A1%E3%81%A7%E5%85%A5%E9%99%A2/










松本前復興相は「軽度のそう状態」…九大病院

九州大病院(福岡市東区)は14日、記者会見し、復興相を辞任後、入院している松本龍・衆院議員(60)(福岡1区)の病状について、
「震災対策で心身が疲労し、気分障害による軽度のそう状態だった」と話した。

通常と違う言動を取る傾向があり、東日本大震災の被災地での一連の発言も病気が影響した可能性があるとしている。

主治医らによると、松本氏は6月初めから不眠や疲労感があり、催眠薬を服用していた。

7月11日午後、検査と療養のために入院。

その後の病状は安定している。後日、精密検査を行い正式な診断結果を出す。

退院時期は未定だが、主治医は「気分障害は投薬治療などで元の状態に戻る」としている。

(2011年7月14日20時49分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110714-OYT1T00927.htm?from=main2

2010年度の駅員・乗務員への暴力行為は868件 -「飲酒あり」が485件で、全体の55.9%

2011-07-19 | 日記
2011/07/11
2010年度の駅員・乗務員への暴力行為は868件 - 依然"飲酒あり"暴力が多発

大手民鉄16社とJR東日本、JR東海、JR西日本、東京都交通局、横浜市交通局、大阪市交通局、東京モノレール、北総鉄道、
愛知環状鉄道の計25社局は11日、2010年度の鉄道係員に対する暴力行為の発生件数を公表した。

近年、駅員や乗務員など鉄道係員への暴力行為は増加傾向にあり、2006年度の発生件数は667件だったが、2009年度には869件に急増している。
今回の集計結果でも、2010年度の暴力行為の発生件数は868件で、依然として高い件数で推移していることが明らかになった。
発生件数を時間帯別に見ると、夜22時から翌朝5時までが333件で最も多く、17時から22時までの時間帯も252件という結果に。
加害者の飲酒の有無も調べたところ、「飲酒あり」が485件で、全体の55.9%におよんだ。

また、発生場所については改札が373件(全体の43.0%)で最多。ホームでの暴力行為は前年度より40件近く減ったものの、
それでも218件(全体の25.1%)と高い数値に。
これらの結果を受けて、今回の集計を行った25社局は、「引き続き、暴力行為に対して鉄道業界全体が結束して、
毅然とした態度で対応することを強く訴えてまいります」とのコメントを発表している。

鉄道係員への暴力行為の発生件数(年度別)
2006年度 2007年度 2008年度  2009年度 2010年度
667件 751件 752件   869件 868件

http://journal.mycom.co.jp/news/2011/07/11/030/




【夕刊フジ編集局から】駅員が戦々恐々!魔の「日曜日」
2011.07.12
今月の日曜日の深夜10時以降、電車に乗ってる60代以上の方は、キレないように、トラブルに巻き込まれないように気をつけてー。
2010年度に起きた、鉄道の駅や車内での駅員や乗務員への暴力行為が、過去最多の水準だったことが12日までにわかりました。
日本民営鉄道協会が私鉄やJR各社など計25事業者のデータから集計したところによると、少なくとも868件で、
最多だった09年度(869件数)とほぼ同数になります。
暴力をふるった乗客の56%が飲酒しており、ほとんどが男性。月別では7月が全体の11%で最多。日曜日(18%)と
金曜日(16%)、時間帯では「深夜10時以降」(38%)に多発。
場所は「改札」(43%)が最も多く、年齢別は「60代以上」(20%)が最多で、「40代」「50代」(ともに19%)が続きます。
同協会は「飲酒の機会が多い曜日で、天候によるイライラも影響しているのではないか」と分析。駅や車内にポスターを張って
防止を訴えるそうです。
そうでなくても節電の夏でイライラしがちな毎日ですが、後で反省して“涼しい思い”をするのは、絶対に避けたいものです。
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20110712/dms1107121600011-n1.htm

川崎市  殺人容疑で54歳無職男を逮捕 飲酒トラブルか 2011/7/16

2011-07-19 | 日記
殺人容疑で54歳無職男を逮捕 飲酒トラブルか(07/16 20:36)

川崎市で53歳の男性が自宅のアパートで刃物で刺されて殺害された事件で、警察は、知人の54歳の男を逮捕しました。
殺人の疑いで逮捕されたのは、川崎市川崎区の無職・小倉光治容疑者です。小倉容疑者は15日午後3時ごろ、
知人で無職の宮沢誠一さんのアパートで、宮沢さんの左胸を包丁で刺して殺害した疑いが持たれています。
調べに対し、小倉容疑者は「包丁で刺して殺したことは間違いない」と容疑を認めています。
警察によりますと、小倉容疑者と宮沢さんと50歳の無職の男性の3人が酒を飲んでいたところ、宮沢さんが突然、
包丁を取り出しました。
その包丁を小倉容疑者が奪い取って、宮沢さんを刺したということです。
警察は、酒に酔った3人がトラブルになったとみて動機などを調べています。
http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/210716043.html






川崎の無職男性が包丁で刺され死亡、殺人容疑で男逮捕/神奈川
2011年7月17日
川崎臨港署は16日、殺人の疑いで川崎市川崎区小田4丁目、無職小倉光治容疑者(54)を逮捕した。
逮捕容疑は、15日午後3時ごろ、同区田島町のアパートの一室で、この部屋に住む無職宮沢誠一さん(53)の左胸を包丁で刺し、殺害した、としている。
同署によると、小倉容疑者は同日正午ごろから、宮沢さんと知人男性(50)の3人で酒を飲んでいた際、同容疑者と宮沢さんの間でトラブルになったという。
同容疑者は室内の包丁で、宮沢さんの左胸1カ所を突き刺したという。
同容疑者は、宮沢さんを刺した後、男性とともに自宅に移動し、2人で飲み直したが、心配になり様子を見に戻ったところ、宮沢さんが亡くなっていたという。
同署によると、小倉容疑者が16日午前0時すぎに119番通報。署員が駆けつけた時、小倉容疑者はかなり酒に酔っていたという。
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1107170005/