（愛媛）転落衝突事故で１人死亡１人重体 四国中央 呼気からアルコールが検出

死亡：井原弘貴さん（当時２１）

脊髄損傷の重傷：三好賢匠さん（当時２０歳）


逮捕：中川涼太（２５）/首の骨を折り意識不明の重体（事故当時）





四国中央の３人死傷事故:危険運転致死傷容疑で男を逮捕　／愛媛

毎日新聞　2012年08月01日　地方版

四国中央市で昨年１２月発生した３人死傷の交通事故で、四国中央署は３１日、乗用車を運転していた同市川滝町下山、建設作業員、中川涼太容疑者（２５）を危険運転致死傷と道交法違反（無免許、酒気帯び）の疑いで逮捕した。

容疑は昨年１２月２７日午前１時ごろ、同市金田町半田の国道１９２号で、無免許で乗用車を運転し、速度超過で左カーブを曲がり切れず電柱に激突したとされる。

同署によると、後部座席の男性（当時２１歳）が死亡、助手席の男性（当時２０歳）が脊髄（せきずい）損傷の重傷。

中川容疑者も首の骨を折るなどで入院した。

事故直後、中川容疑者の呼気から１リットル当たり０・３５ミリリットルのアルコールが検出された。

【栗田亨】
http://mainichi.jp/area/ehime/news/20120801ddlk38040678000c.html





また同市川之江町の水産加工業手伝い、三好賢匠さん（２０）が重傷を負った。
県警四国中央署によると、現場は片側１車線で田んぼの直前のガードレールには、車が接触したとみられる跡があった。
調べに対し三好さんは「中川さんの家で酒を飲んでいてカラオケに向かっていた」などと話しているという。
http://sankei.jp.msn.com/region/news/111228/ehm11122802120000-n1.htm





転落衝突事故で１人死亡１人重体　四国中央
（愛媛県）
２７日未明、四国中央市の国道で、普通乗用車が道路脇に転落した後、電柱に衝突し１人が死亡１人が意識不明の重体となっています。
２７日午前１時頃、四国中央市金田町の国道１９２号で普通乗用車が道路の右側からおよそ１．５メートル下の田んぼに転落した後、電柱に衝突しました。
この事故で四国中央市川之江町の会社員井原弘貴さん（２１）が頭を強く打つなどしておよそ１時間後に死亡しました。
また、同乗者で車を所有していた四国中央市川滝町下山の無職中川涼太さん（２４）が首の骨を折り、意識不明の重体と
なっているほか２０歳の男性も腰の骨を折る大ケガで市内の病院で手当を受けています。
四国中央警察署によりますと、この２人の男性の呼気からはアルコールが検出されていることから飲酒運転の疑いも
視野に調べを進めています。
この事故により、県内で今年に入って交通事故で死亡した人数は、去年の同じ時期より２６人多い９０人となりました。
[ 2011/12/27 15:00 南海放送]






コメントが荒れてきたのでコメント欄を閉鎖します。

愛媛県　四国中央市　愛媛　四国中央　金田町　半田　金田　酒酔い　酒気帯び 　運転　死亡　交通　事故　飲酒　飲酒運転